奈良県といえば…
鹿?
奈良公園? 大仏? 石舞台? 亀石? 奈良漬け? 明石家さんま? 柿の葉寿司? 河瀨直美? 吉野の千本桜?
(個人的奈良県のオススメお土産は、中川政七商店 彼女や奥さんには絶対よろこばれますヨ!)
奈良県民の私、実はこのどれもほとんどめったに行ったことはないし、奈良公園も生まれてか2~3回くらいしかいってません。
奈良県といえば、シルクロード! と言ってほしいところですが、実はもっとすごいのは、当社の隠れた超ベストセラー商品、タイヤスロープはシルクロードからほんの数キロの同じ町内(笑)で製造いただいております。
http://silkroad-jp.com/portfolio-2/tool/acc_slope
当社社長の地元の友人のプラスチック工場で、某大手家電メーカー(近年急激に業績をV字回復させた)の試作品や部品供給を親子3代にわたっておこなっている会社様のご協力のもと、高品質のタイヤスロープを製造いただいております。
従来、タイヤスロープといえば、アルミ製、スチール製が主流。プラスチック製はほとんどありませんでした。強度計算をしっかり設計でき、プラスチック材料の性質に熟知していないと、せっかく高額の型代をはらって制作しても、テストをしたら壊れました、ではすまないからです。プラスチックインジェクション用の型は、高額のメタル材料を塊で購入し、それを3Dの設計図をおこし、それに基づきメタルを3次元切削して作るわけですから、恐ろしい額になります。
当社はそのプロフェッショナル会社との関係があるからこそ、おまかせしたところ、プラスチックなのにタイヤスロープとしての強度を十分に保ったうえで、かつ非常に軽量なものを製造することに成功しました。
しかも2分割で専用ケースにいれると、女性でも片手で軽々持てる軽さとコンパクトさになります。
もちろん。普通のタイヤスロープでなく、車高の低いレース車両でも楽に使えるシャコタン設計なのです。
定価は驚きの¥4800(税別)。
黒以外にも、ピンクとグリーンをご用意しております。
類似品がネットに最近あふれていますが、当社はプラスチック材料と設計の専門家にお願いをしております、という意味で十分お分かりいただけると思います。大した差額でなければ、当社製を、奈良県、田原本町製をお勧めします。あなたの ”シャープ” な頭なら、タイヤスロープはどこ製がベストかわかりますよね(笑)。