汎用ウォッシャーバッグ 汎用アルミネット 旧車からチューンドカーまで

汎用ウォッシャーバッグ、汎用アルミネットです、この2点の商品、超ロングセラー。ぶれずに売れ続けています。当社は車種専用品が多いのですが、その中では珍しい汎用品。

まずはウォッシャーバッグ。

http://silkroad-jp.com/portfolio-2/cool/cool_ws

スイッチも同梱。

使い方自由です。旧車のウォッシャーバッグ(タンク)の補修用として、レーシングカーのエンジンルームレイアウト変更の際にウォッシャータンクが邪魔になった際の移動キットとして、はたまたインタークラーに水を噴射するための装置として、などなど使い方はユーザーさんのアイデア次第!定価¥4000(税別)の優れもの!

こちらはアルミネット。

http://silkroad-jp.com/portfolio-2/exterior/ext_alnet

全部で4種類あります。

色は写真の黒とは別に、シルバーもあります。

ココがみそなのですが、1200mm × 400mm。これって、なかなか無い大きさ。バンパーの開口部を美しく一枚で覆うにはどうしても必要な大きさ。

今年に入ってからの運送業界の大騒動で、今までギリギリ普通の送料サイズ扱いだったのに、この春から送料が大型扱いに(汗)。思い切って、通常送料で運んでもらえる大きさにカットを考えたのですが、一部のお客様からのアドバイスで、このサイズを維持することにしました。バンパーの真ん中に継ぎ目ができるのは、日本人の美的感覚には許せないものですもんね。

汎用部品、って派手さはないものの、痒いところに手が届く、孫の手的な役割があります。まだいくつかこういったアイテムはあるので、随時紹介させていただきま~す。

さて、梅雨明けしたとたんに大雨(笑)。梅雨は雨があまりふらなかったのに。気象予報士さんも大変です。気象予測の基本は過去の蓄積データだそうなので、日本や世界の気候が大きく変化してしまうと、過去のデータに頼ることが、悪い方向に出る場合もあるんでしょうね。

このアフターパーツ業界も異常気象の真っ只中。20年間、マーケットの主力だと思われてきたミニバン勢がほとんど姿を消しました。お客さんのクルマの嗜好も、チューニング、ドレスアップ方法もこの数年で大きく変化し、クルマに求めるものも大きく変化しています。「流行には必ず終わりがある」と、営業会議で口を酸っぱくして営業マンを叱咤してきた当社代表の言葉がここにきて、ズキッと響きます。

 

明確な答えはまだでていませんが、流行を追う、とか、追わない、ではなく、どうすればクルマ文化は楽しく素敵に、そして先進的になれるのか、という原点に戻り、冷静かつ大胆に商品開発に取り組まなきゃね、ということで、今日は営業廻りではなく、いくつかの協力工場様を訪問し、商品制作の打ち合わせ。

44G、シュピーゲル様のご協力いただいたS660、まずはこいつの小物置き場大量制作プロジェクト!ダッシュボードエクステンション!計画です。スマホやタブレットを気軽におけたり、小物をポンとおけるようなトレイを、純正一体化したようなデザインで真空整形で制作予定! リアの純正風バンパー改アルミネットエア抜きタイプは、見積もりしてからお財布と相談(笑)

XBEEはすでに型取り終了。2WD、4WDのパーツ、リリース予定。リフトアップキットは1インチ競争から抜け出し、1.5インチ、車検対応、お手軽シリーズで他社がやっていないことをどんどん狙っていきます!

スーパーキャリー!こいつは曲者。普通に料理するわけにはいかないので、現在リフトアップキット、ローダウン以外にも出来ることを模索中。

そして、来月くらいには、新型ジムニーもやってきます!やることいっぱい。ドンドン攻めて行きます!