最新情報
念願叶いました!
サクシード/プロボックス2WD、4WD、初期型、現行モデル、すべてに対しリフトアップキットの設定完了。
現行モデルサクシード/プロボックスの4WD情報を提供くださった和歌山のとあるTAXさま、感謝!
写真とデータありがとうございます!
予定通りの数値。
マックスでフロント約40mm、リア約55mm。
車高調整可能。
現行モデルはNCP/NHP160V、NCP165V。ハイブリッド、2WD、4WDが存在します。
定価¥28,000(税別)。
旧型はNCP55/58/59で末尾がG・Vが存在。すべての2WD、4WDに対応。
定価¥34,800(税別)。
リアは純正スプリングに調整式アダプターを挿入するだけ。
純正ショックアブソーバー、スプリングはそのまま。
乗り心地、耐久性が純正に準じ、車検も40mm以内のリフトアップであれば一切の手続き不要で対応。
旧型のフロントはアッパー側にスペーサーを挿入。
新型はアッパー側にスペーサー。
どちらも純正ショックアブソーバー、スプリングを活かします。乗り心地、耐久性、車検すべてクリア。
サクシードを50万キロ以上操ってきた営業マン曰く、
「このクルマの純正リアスプリング、出来が良過ぎて、ヘタなオリジナル品は性能悪化の可能性」
「ウチのリフトアップキットは純正スプリング、ショックを活かすコンセプトで良かった」
試乗して大満足。
当社ではハイゼットトラックをはじめ、さまざまな働くクルマのサスペンションを開発、販売しています。
営業車と働くクルマには色んな役割があります。
狭い道、荒れた道、高速道路、アップダウンにコーナーが続く山道等、さまざまな場面が想定されます。
荷物を積むことも多い。
毎日運転する時間が長い場合が多い。
ドレスアップのみ愉しむ場合もあるでしょうけれど、圧倒的に実用面で使われる車。
最近はレジャー、車中泊、キャンピングカーとしての需要も多い。
となれば、耐久性、快適性、操作性は非常に重要なファクターとなります。
もちろん見た目、ドレスアップとして車高を上げたり、下げたりはしたい。
でも、レースにいくわけでもないし、イベントで入賞を狙うわけでもない。
カッコ良くした上に機能性も向上させる、という願いが当社のサスペンション開発に込められています。
当社のモットーは、
「より速く、より安全に。そしてより愉しく」
走行性能、安全性能を向上させる。そして、クルマを愉しんでもらえるパーツを開発すること。
働くクルマシリーズびっくりしたのが、ハイゼットカーゴ、アトレー用のスタビライザー。
正直に言います。「こんなもの、誰が買うねん!」と思っていました。
予想に反して試作品を作り始めたときから今まで、熱心なお問い合わせを多数頂いております。
入社した20年以上前は、とにかく「車高を下げたい!」という需要が凄かった時代。
乗り心地、快適性なんてどうでも良い、見た目をカッコ良くしたい!という風潮が強かった。
それが今、自身の快適性、操作性、安全性にお金をかける時代になったと、強く感じています。
ワタシの若い頃はとにかくDCブランドだの、ヴィトンだの、シャネルだのが憧れだった時代。
クルマも派手なものが欲しかった。
他人の目に「自分はリッチでいけてる」と思ってほしかったのだったような気がします。
今、発展最中の中国と似ています。
人目ばかりが気になった時代。
現代のSNSもその要素は残っているのかもしれない、と思うときがあります。
人からどう思われるかばかりが気になる。
SNS上では自分はイケてる、幸せアピール。
でも、当社の製品を購入してくださるユーザーさまのリクエストや人気商品を拝見していると、見た目よりも中身を大切にされていることが良くわかってきました。
安全性、車検等のコンプライアンス、快適性。
日本人の価値感が大きく変わりつつあるパラダイムシフト。
ワタシはそれを凄く嬉しく感じます。
日本のクルマ文化が今、本当の意味での質重視。
当社もそんな声に応える努力の必要性を痛切に感じています。
早朝トレーニングは、暗闇スタートの季節になりました。
その替わり、日の出をばっちり拝めます。
毎日ごはんが食べれて、仕事があって、そして自分のための時間があることが凄く幸せに感じる時代。
何をそんなにがんばっているのか?
朝から18km走ると、260キロカロリー消費できるんです。
ビッグマックは525キロカロリー。
すべては二日に1回の、ビッグマック様のために!