JA4/JA5 トゥデイ リフトアップ by アニキエンヂニアリング

トゥデイ専門店として著名なアニキエンジニアリングさま@狭山市。

連載中の「クロスオーバーレブ」にて主人公の愛車を作ったショップとして登場するほど。

http://silkroad-jp.com/wpblog/wp-admin/post-new.php

そのアニキさんを担当している営業マンから恐るべき発言。

「アニキさん、どうやらトゥデイをリフトアップしたらしい…」

ウォー、なんだコレ!?

担当者は慌てて実車を確認しに向かいました。

届いた画像をみてビックリ。

カッコイイ。温故知新ルック。

ワンオフカンガルーバーも凄いですが、アンダーガードの作りこみとデザインがドストライク。

純正レベルの作りこみ。

こんなクルマあったかも、そう思わされてしまうほど。

個人的には苦手なマッドフラップ。

アニキさんが料理すると、むしろこれが重要なワンポイントに。

当社も色んなクルマをリフトアップしてきました。

これからさらに需要が高まるとは思ってはいたものの…

トゥデイはさすがに予想外の斜め上。

アニキエンヂニアリングさまが全く異なるアプローチを提案されたことを見て気づきました。

コロナの長期化が予想される今、クルマの遊び方には二つ大きな流れ。

一つは、流行であるリフトアップ系。

週末、家族や親しいヒトと、キャンプ地や郊外での車中泊がメイン。

多少路面が粗い場所もあるという前提でのリフトアップ。

もう一方はツーリング系。

サーキットに行くようなガチガチのアスリート系ではなく、気持ちよく流せるクルマづくり。

親しい友人と、パーキングエリアで落ち合うイメージ。

クルマという究極の個室での移動は、コロナ渦でも安心。

コロナが大きな問題になって丸1年。

ワクチンがどうやら完璧な救世主でも無いとわかった今、数年はこの状況が続くかもしれません。

1年前までは、年に10回程度は海外出張していました。

それどころか、営業訪問活動は東北から九州まで年に3~4万キロ以上。

それがほぼゼロ。

個人的には引きこもり系だったので、外出したいという欲求はほとんどありません。

でも、出張先で色んな人に出会えたことは今、大きな財産。

その機会が当分失われることは残念。

一番悲しいのは、タイのカオサン通りが無くなってしまったこと。

あそこで浴びるように飲んだタワービール、もう味わえないなんて。

大丈夫!

数年後の出張再開時には新たな魅力溢れるタイランドに変身しているはず。

そして、チャンビールは変わらずウマイはず!

その日を楽しみに、がんばるゾ!

さて!

今週も、ぱやや~ん(タイ語で超がんばるという言葉)。

がんばるのが嫌いな私にぴったりの魔法の言葉。