LA910 タフト ラテラルロッド 発売開始

ダイハツタフト4WD(LA910s)用ラテラルロッド、発売開始。

定価¥14,000(税別)。

共通車種が豊富。

ウエイク、キャスト、タント、キャディ、イース、トコット、ムーブ系にも対応。

http://www.silkroad-jp.com/home/portfolio-2/footwork/footwork_lateral

開発にあたってご協力いただいたシュピーゲルさまに感謝!

関西では4WDタフトはなかなか見つかりませんでした。

シュピーゲルさまの開発車両で装着確認をお願いしたのです。

タフトは少し特殊で、過去の対応車種にはなかった超ロングカラーが必要。

価格があがることを心配しましたが、他のラインナップと同じ¥14,000定価設定となりました。

タフトのラテラルロッドは4WDのみ。

2WDは構造上存在しませんので、心配ご無用。

4WD用リフトアップキットはまだ完成しておりません。

先にラテラルロッドが発売となってしまいました。

4月シュピーゲルさんの訪問時に、一気に開発が進む予定。

緊急事態宣言がおおむね撤廃。

久しぶりに高速道路を使った営業に出ました。

去年3月から営業活動の自粛を始めて1年が経過。

LINE UPレーシングさまに到着。

https://option.tokyo/2020/07/21/72475/

ご紹介くださったのはヨシタク代表@44G。

HA36アルト専門店。

NA用コンピューターを発売されています。

不満が多い5AGSのチューニングメニューまで用意されておられました。

これにはかなり興味を惹かれます。

ワークスのみならず、NAバンもサーキットで楽しめるようになります。

https://lineupracing.thebase.in/

旧車、ネオ旧車と呼ばれる世代のスポーツカーが高騰。

その影響はサーキット人口にも及び始めています。

それを食い止めてくれているのが軽自動車レース。

手軽に購入できるNAバンが選択肢に加わることは業界としてもありがたい。

今後が非常に気になるショップさま。

兵庫県といえばDTMさん!

生きる伝説、郡山社長が溶接中。

70代半ばにして、ベンチプレス70キロを持ち上げ、エンジン作業をこなすアイアンマン。

林レーシング時代から現在に至るまでの歴史をいつも講義してもらっています。

当社代表とは40年近いお付き合い。

2代目、よしゆき氏、出現。

久しぶりにお会いしたのですが、話題は2歳になったジュニアのことばかり。

仕事そっちのけでデレデレ(笑)。

他人のワタシから見ても本当に可愛いかったので、こればかりは仕方ない。

郡山社長があと16年くらい頑張れば、3世代一緒に働けます。

間違いなくそうなると確信。

主観ですが、アラフォー、アラフィフが業界のリーディングジェネレーションだと感じています。

黎明期から活躍している郡山社長たちの世代から、いよいよバトンタッチ。

10年前から一気に影響力が高まったインターネット、SNSを有効活用できる世代。

クルマも価値観も大きく変化する中で、新しい提案を次々と打ち出す世代。

そして、これから責任重大となる世代。

と、これまたリーディングジェネレーションである宮本氏@プレミアムジャパンから電話。

TIC × カワイのコラボによるスパルコ車検対応化計画の立役者。

4月訪問の打ち合わせ。

「今日も”マクド”に行くんですか?」

もちろん!(なんかディスってない?)

「関西の人達ってっマクドナルドを”マクド”っていいますよね」

確かに。

「じゃあ、朝マックは?」

うっツ!

そういや朝マクドとはいわないな。

普通に朝マック。

「関西のお客さんにそのことを問い詰めたんです、『おかしいじゃないですか?』って」

(なかなか失礼なことをやるな)

けど、確かに気にはなる。

なんて答えたの?

「『”朝マック”という商品名だから短縮の対象外!』、ですって」

なるほどなア。

そのショップさんなかなかの切れ者と拝察した。

一度会ってみたいわア、知らんけど。