タウンエーストラック バン リフトアップキット 開発状況

ライトエース、タウンエースバンのリフトアップキット、開発順調!

ではなく、びっくりするくらい車高が上がりすぎちゃいました(汗)。

40mmのスペーサーを入れたら、なぜか60mmもアップ。

貧相なノーマルタイヤホイルでもかなりワイルド。

ルックス的にはサイコーですが、実用性が重視されるクルマ。

車高の修正に入っております。

リアはボディと純正スプリングの間に段階調整スペーサーをはさみこむ方式。

車高調整できるので、こちらは問題なし。

積載物を考慮すれば、リア車高は上げ気味がベターな場合も。

ただし、空荷になるとさらに車高が上がり、ショックが伸びきった際の突き上げを懸念。

対策として延長ブラケットを製作。

ショックアブソーバーを延長し、ストロークを確保。

車検に抵触しないパーツなので安心。

フロントスペーサー40mmは分厚すぎると判断。

リアスプリングがロアアームに直接載っているため、フロントにつられてしまう可能性。

これで適正車高になること推測。

再挑戦。

https://maison.mistral-co.jp/aboutus#access

と、そこになが~いお付き合いのミストラルさま@東京からお問い合わせ。

「タウンエーストラック用は、リフトアップキット開発しないの?」

タイムリーなご指摘!

バンと兄弟車であるトラックの存在を失念しておりました。

フロントはバンと同じ可能性が高いので、リアを開発するだけ。

改造車検書類対応のシャックル加えて、増しリーフを設定できれば乗り心地も期待できます。

タウンエーストラックはキャンピングカーベースとしてポピュラー。

加えて、最近のトラックブームもあり、セカンドカーとしてのカスタムも人気。

ということで、バンに続いてトラックも開発開始。

創業47年、昔の当社を知っている方は、近年のリフトアップキット販売に「びっくり」されています。

この変化は、当社に限らずこの業界内あちこちでおきています。

KANSAIサービスの向井さんがシレッとシエラに乗っているところに遭遇。

「最新GTRが運転していて一番楽しい。でも、普段ちょっと移動するのにコイツが便利でな」

その口ぶり以上に相当気に入っている様子でした。

HKS九州サービスの竜円さんの最近の愛車が、実はターボ化したデッキバンだったり。

「早くリフトアップキットを作って~」

と定期的に催促のお電話。(ローダウンでは無くリフトアップ希望だなんて…)

当社の日産用サスペンションを2年間、容赦なく鍛え続けた初代D-1レディースチャンプに至っては…

「ドリフト?サーキット?何のこと?ソレより私のライトエースのリフトアップキットまだ!?」

現在の愛車はドッグラン仕様のライトエース…

数年前までのドリフト愛はいったいどこに行ってしまったのだろう。

岡崎さんが投げ出したショックアブソーバーのテスター。

ニューチャンプ、小橋選手が代役を勤めてくださっています(笑)

(上記動画レポートは来週ご報告)

かわいそうな開発担当者…

雨なのに、ピットが使えず軒下で作業。

理由があります。

今日は連休明け直後で、協力工場さまから納品ラッシュ。

次々とトラックが納品に到着。

整理するスペースが必要。

少量多品種対応の宿命。

相変わらず欠品が多く、ご迷惑をおかけしております。

このFT86のアーム類も、納品してもすぐ消滅する状況が続いています。

ひと月50~100セット単位で製造してもらっているのですが、ギリギリ。

ジムニーのフェイスアップキットも同様。

サクシードやハイゼットのリフトアップキットなど、特定の商品が突然出ていくパターンが増加。

ネット、SNSの影響かもしれません。

逆にのんびりした商品もあります。

発売から30年以上となる、AE86リアスプリングスペーサー。

各サイズ10~20セットを手配しており、ポツリ、ポツリ、と出て行きます。

昔切れ者だったおじいちゃんが、ひなたぼっこしているかのような商品(微笑)

さて、そこにやってきたイーカスタムさん。

サニトラのリフトアップキット開発が終了したので車両引き上げ。

試作取り付け中のライトエースを見て質問攻め。

サニトラのプロフェッショナルとはいえ、レース、ローダウンとは異なるリフトアップは未知の世界。

工場長と打ち合わせ。

ハイゼットトラック用の試作品を見て大興奮。

サニトラ用を開発したいそうです。

現在、リフトアップキット開発予定車両は、

●ボンゴ ●ハイゼットカーゴ(デッキバン) ●キャラバン 

●N-VAN ●デリカD5 ●プリウス ●コペン ●レガシー

リフトアップだけでなく、L275をはじめとするレース用車高調も同時並行。

先月発売されたハイエースパーフェクトブック、カスタムカーの取材を受けたハイエース。

来週、新たな取材があります。

ハイエーススタイルという雑誌で、大変ありがたいお話。

やることがたくさんあって大変ではあるけれど、会社としてはとても幸せなこと。

またミストラル様のように新たなご提案をお声がけいただけることも、凄くありがたいこと。

今週末は、私も個人的に忙しい。

イーカスタムさんが持ってきてくれたお土産の処理…

そう、彼がGW中に平らげた生ハム原木の残骸骨。

以前、脂身や骨を捨てようとしたとき、

「良いダシでるからもったいないよ」

と進言したことがあったのです。

GWのBBQで、生ハム脂ダシのラーメンを作ったところ、大好評だったとか。

私のために、残った骨を丁寧に保管してくれていたのです。

”もったいない”とは確かにいいましたよ…

商業キャンプ場もびっくりするBBQ施設があるイーカスタムさんならともかく…

貧乏人宅の小さいガスコンロ3口と、小鍋でどうしろと言うんだ(汗)

どうやら今晩、一睡もせずガスコンロ3つをフル回転することになりそうです…