2021年度 ありがとうございましたm(__)m 〆はS321v

本日をもって当社は2021年度の営業を終了。

2022年度は1月6日よりスタート。

朝から大掃除。

営業車も1年の感謝を込めて丁寧に洗車。

S321vハイゼットカーゴちゃん。

営業車でありながら、開発車両、デモカーも兼ねている才色兼備。

あ!

エンブレムプロテクター、発売中なのに装着し忘れてた!

超お手軽、両面テープ装着。

税別定価¥3,980の優れもの。

顔がぐっと引き締まる感じ。

最近はトヨタで、純正の黒を選択可能な車種もあるとか。

それにしても、まさかこのクルマの部品が売れるなんて…

かる~いお遊び気分で、自分が欲しくて作ってもらったパーツが好評。

まかない料理が、自慢の看板メニュー並みに売れてしまった気分。

来年早々にはMC後のハイゼットトラックがやってきます。

カワイ製作所さまとM-STYLEさまからは新型アトレー、デッキバンをお借りします。

働くクルマ人気は来年も続きそうな手ごたえ。

しめ縄セット。

2021年は、「アッという間」「長く感じた」のどちらでもありませんでした。

“濃厚” という言葉がぴったりな、密度の濃い時間の連続。

コロナ過によって急速に変化した日本人の価値観。

その対応として、多数の新たな試みに挑んでいたからでしょう。

大掃除が終われば年末恒例の豪華仕出しお弁当!

あぁ…

大えびフライ弁当食べたら実感がわいてくる。

年末なんだ、今年も無事終われる。

はじめの一歩、鴨川会長の名台詞を日々意識した年でした。

「毎日、朝早くから夜遅くまで頑張って働いていれば必ずうまくいく」

それは学生時代、もしくは景気が良かったころの幻想。

明確な目的、意思なくして職業プロとしての生き残りは厳しい。

ましてや時代の変革期においては。

今年はおかげさまで商業的に良い年になりました。

そして良かった時こそ、”なぜ良かったのか”の分析が重要。

貨物車、レジャー向けのパーツ開発が好調。

けれどこれは偶然たまたまではありません。

10年前の東日本大震災以降、続発する災害をきっかけに研究開発してきました。

ヒットした!というよりは、ようやく、という感覚。

「”常識”と”当たり前”はいつか変わる」と教えられてきました。

それが当社の社風であり、商品開発のベースとなっています。

お客様が「あったらいいな」と考えているであろうものを先回りして生み出す。

そのうえで利益がでればとてもありがたい事。

創業者が大切にしてきたこの方針は、今も受け継がれています。

地味ながら47年間、生き残れた理由だと思います。

当社の守り神、馬頭観音さま。

コロナ過2年目も無事乗り越えられました。

感謝。

さて、休みを満喫するか。

私の心のオアシス、同じ営業マンであるデンワマン氏。

年末年始の予定は?

「30日は走行会、2日は成田山新勝寺に初詣っス」

ハイ、回答ミス、年末年始メインの31日と1日が抜けてます。

避けたということは、アローンだな。

私の理想的な年末年始も似たり寄ったり。

ココイチ10辛600㌘+ストロング+ネトフリ+アローン(笑)。

今年はマジで疲れました。

改めまして2021年、本当にお世話になりました。

特にこのブログを読んでくださっている皆様、コメントとイイねに感謝。

お取引先、特にごはんやコーヒーをご馳走してくださった皆様、ごっさんです(笑)。

商品ご購入いただいた皆様、興味を持ってくださった皆様。

そしてすべての皆様に感謝。

年末年始、どうか安全運転にご留意ください。

皆様の安全と、3年目のコロナ過がいよいよ収束に向かうことを願い、

本年度最後のブログとさせていただきます。

m(__)m

良いお年を!

 

2件のコメント

  1. 来年こそはS331Vのフロントスタビライザーが発売になりますように・・・

    1. ろくろ首さま

      本当にお待たせしております。
      土台の形状は型取りが終了し、スタビバー本体の試作依頼をタナベ社にかける手前までは進行いたしました。

      来年には発売できるよう努力いたします。
      来年もどうぞよろしくお願いいたします。
      m(_ _)m

コメントは受け付けていません。