シルクロード紹介 NO2 犬、のち、子ども、時々サモハンキンポー

シルクロードは40年以上続く会社ですが、40年以上ずっと、変わらないことがあります。

それは、アットホームな会社であるということです。と、そう私は思っておりますが…

 

ただ、社長の小河に言わせると、

「オマエラはほんっとにヌルイ! ぬるま湯みたいな会社という名の温泉ににつかっている社員旅行のご一行さまや!」とのこと。(ウマイっッ! 座布団一枚!)

http://silkroad-jp.com/silkroad/40th-anniversary-talk

 

営業販売目標たてても達成しない… 達成できなくてもあせらない… すぐに値切られる…

社長曰く、子供のころは一学年が17クラスもあり、家は6人兄弟、とにかく何事も競争、何事も一番、何事も全力、何事も負けてはいけない、飯もトイレもオナラも誰にも負けてはいけないというハングリーな育ち方をしたそうです。まあ、今の業界の長老たち60代くらいから上はみなさんこんな感じだと思います。

そういう年代的にも、環境的にも厳しいところで育った社長からすれば、私たち社員はとにかく生ぬるいことには間違いない…

こんなシルクロードには40年間変わらず、存在し続けたものがあります。犬、子ども、そしてサモハンキンポーです。

 

当社には歴代、必ずイヌが飼われています。お犬さまです。

犬は人間の階級がわかるそうで、ワタシなぞは完全になめられており、仕事をしようとしてもこのザマです…

どけてくださいyo~

 

 

 

 

 

 

また、子どもが時々やってくるのも特徴です。社員の子どもがきても、何の問題もありません。昔ほどは来ませんが、今でも子どもはウエルカムな会社です。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ、変わらないものがサモハンキンポー、ことさすらいのMr.Eigyo-Man。シルクロード入社は平成元年!?ってことは社員として29年も在籍!? しかもそれ以前からもお客さんとしていりびたっていたので、まあ会社ができたころから居るようなものです。

シルクロード入社前も他社で営業マン。営業一筋の人生です。

 

 

 

 

サモハンキンポーな体型はかわりませんが、頭部はすでにご臨終です。

 

 

 

 

 

 

Mr.Eigyo-Manは、

癒し系+卑しい系(食べ物に)+いやらしい系(女性に)

そして独身です。 *カンフーは未修得です。

 

 

ラリー、ダートラ世代のクルマ好きで、サモハンキンポーのような風貌のおかげで、相手を油断させることがうまく、色んな人とすぐに打ち解け、色んな重要情報を仕入れ、シルクロードトップクラスの人脈ネットワークを幅広く持ちます。その情報とネットワークがあればすぐに業界屈指のトップセールスになれるのに、それを活かさず、営業成績で社長にいつも叱責されています。でもまあ、利用しないからこそ、いろんな人に信用され、好かれるのだろうともいえます。

そんなキンポーさんは、最近、キンポーも、〇ンポーも元気が無いと嘆いています。(お粗末… お下劣…)

今なお、現役セールスマンとして西は四国から、大阪、京都、東は北関東、北陸まで自走で走り回り、色んな人脈を相変わらずビッグバンのようにどんどん膨張させています。同世代のショップ社長連中との昔話も大好物ですが、長年の経験を活かし、親しみやすい風貌のおかげで若い起業直後のショップオーナーさんの良き相談相手として、商売、人生相談役としても引っ張りだこです(商品販売はそっちのけで)。

こんなシルクロードですが、やはり昔話を聞くと、ショップ時代からたくさんの人が会社にも社長の家にも出入りして、ご飯を食べたり、飲んだり、朝まマージャンをしたり、まじめな話からバカ話までしていたそうです。シルクロードがショップ時代に主催していたダートラ(ダートトライアル)の記録を見ても、200台ほどのクルマが集まり、露天があり、ギャラリーも選手も家族連れで一日中、わいわいガヤガヤ、家族のように毎回楽しんでいたそうで、今なお、その時代のつながりが、地元奈良県、そして、日本中でも今なお続き、新たな出会いを生んで、シルクロードを支え続けています。そしてその根っこの部分であるアットホームな雰囲気はシルクロードという会社の社風としてしっかりと残っています。

 

 

 

 

 

個性的な人ばかりです。まだまだ変人がたくさんいます。

次回もお楽しみに~