X-TECH リ・ボーン!アメリカ農務省の認定品 from USA

時代とともに愛されるクルマも、チューニングやドレスアップパーツも、車検制度も、流行も、世の中もどんどん変わりますから、販売する商品も時代に合わせてどんどん変わっています。

40年以上もこの業界で商売をしていると、当社にも過去いろんなアイテムがありましたが、いくつかは本当に何十年にもわたって売れ続けているオバケ商品もあります。

 

X-TECH、 

http://silkroad-jp.com/portfolio-2/chemical/cemi_x-tech

それは私が入社した20年ほど前にはすでに販売されておりますから、おそらくもっと古いと思います。

確か25年ほど前からとのこと。

 

「ケミカル」、「添加剤」と表現すると、一部にはよろしくないイメージを持っている方もおられるかもしれません。けれど、この商品については本当に良い働きをするからこそ、私たちも信頼を置いて販売できましたし、購入してくれる方が長期にわたってご使用いただけたのです。(ほとんどド〇ホルン〇ンクですな)

で、結局、どんな商品か、それは摩擦を極限まで軽減する添加剤だということです。パラフィンなどの成分が金属表面に強力な潤滑性のバリアを張ってくれるのです。シャンプーとトリートメントがありますが、金属のトリートメントですね。

 

おすすめ使用方法 (すべて、オイル量に対して5%で十分です)

(1)エンジンオイルに混合   

エンジンレスポンスがあがり、古い車や調子の悪い車ならあきらかにRPMが飛躍的に向上することがあります。(ディーゼルエンジンもOK)。目安として効力は15,000kmほどです。

 

(2)マニュアルミッション

ギアチェンジが良くなり、振動も軽減されます。トルクロスが軽減されることで、エンジンのパワーがスムーズに駆動系に伝えられます。トリートメント施工後、1~2年、効果が持続します。

 

(3)デフ・トランスファーケース

デフに生じる熱と摩擦を軽減します。内部オイル温度も下げてくれます。その副産物としてノイズも軽減してくれます。

 

(4)ノンスリップデフ

クラッチメンバーや多板クラッチをソフトに保ち、ピニオンギアのトルクロスの減少、クラッチのすべりを抑えてくれます。

 

(5)その他

面白いのは、金属ドリルなんかの歯に少し塗って金属に穴をあけると、はっきりと効力が体感できます。重機やジェットスキーなどの業界でも使われていますし、レース業界の皆さんの良く知っている人たちやマシンなどにも使われていたりします。GT500、アジアンラリー、ジムカーナなどで有名な方々に過去使ってもらっていますが、ここでその名前を出すと、なんか著作権とかでお金取られたら怖いので(笑)、知りたい人はうちの営業マンを捕まえて聞いてみてください。

 

もっとすごいことがあります。実は数年前、エコカーがブームになり始めたとき、特殊なエンジンオイルが採用されはじめ、一部の添加剤なども混ぜるとトラブルが発生したことがあったのです。X-TECHもさっそく本国アメリカで再度研究を急ピッチですすめ、エコカー、クリーンディーゼル車への対応をしたのです。

その結果、

最新バイオ技術により、植物由来の脱石油製品となり、アメリカで農務省の認定まで受けたのです。日本には類似品は現時点ではないそうです。しかも旧製品よりさらに効力UP!

 

怪しい商品と混同しそうなヨイショにみえますが、裏付けのない、雑誌の〇〇ストーンまがいで効力を謳うと通報されちゃいますから、こんなことは書けません。

世の中にはいろんな添加剤がゴマンとあふれていますが、シルクロードお付き合いのショップさんで一度使ってくださったところは、こちらから案内しなくても在庫が切れるとすぐに連絡注文が来ます。古い車などでエンジンやミッション、デフなどを装着したり交換したりOHするときには、これをいれておくと、いれておかない、ではずいぶんモチなどがかわり、結果的にお客さんに技術力が高いと評価されるので欠かせないそうです。ショップ様は、自らクルマのエンジンなどを分解しているから、入れたクルマに発揮された効能を目の当たりにされるのでしょう。

ちなみに当社社長は、愛車に必ず入れています~