メッセでひときわ目立つ車に遭遇。
個性派ぞろいのド派手なクルマの中で、シンプルなのに異常なオーラはなっているクルマがある!しかも珍しいアメ車!
エアフォース… 有名なエアサスブランドだ… あれ?ブロケイド!って、バランスさんがデザインに絡んでいるホイルメーカーじゃないか!
と思ったら、やっぱり居ました、BALANCE AUTO WHEREHOUSE代表、山崎さん、通称ザキさん。雑誌社の取材中でした。目があったので退散!(笑)
バランスさんも常連の雑誌、AF IMP。若いころ、毎月ワクワクして読んでしました。外車買える日はいつになるやら…
外車といえど、すっかりチューニングやドレスアップのベース車になりました。
昔は、外車は純正のままがカッコイイ、せいぜい、ベンツならAMGくらいで十分っていうのが定番でしたが。
昔は台数が少なかったからかもしれませんが、偶然すれ違うだけでも痺れたものですが、最近は驚きません。スーパーカーですが、これだけテレビや一般道で露出するようになると、ありがたみも薄れるもんですね。
もちろんワタシが一生買えることのナイクルマなのですが、やっかみではなく、正直、最近は、「ふ~ん」です。
人間の脳は刺激的なものを見ると、快感ホルモンがでて、興奮するらしいですが、それを何度も見ると興奮しなくなるそうです。美人の奥さんをもらっても浮気するあなた!そう!アナタの事です!ワタシは心理学専攻してましたから(笑)。
もちろん、羨望のまなざしを得る車ではあるものの、昔のスーパーカーブームとは違い、若い子どもが
「お父さん、アレがいい!アレに乗ろうよ!」
と指差すクルマが、軽トラックだったり、ジムニーだったりするのが、この最近のクルマイベントでのアルアル。外車スーパーカーをうっとり見ているのは、ワタシ世代のオジサン達が多い。
ワタシ自身、最近、こういうクルマを見るとアドレナリンがでて、はあはあします。
イイ!ワクワクする!
ラジコンやプラモデル感があるんですよね。楽しい!
す…すいません…ベースがわかりません…
有名ブランドさんですね。
旧ザクを思い出しました…
旧ザクの隣にはケロケロけろっぴ。
大人気でした。
カッコよく定番カスタムもいいですね!
軽トラック用のエアロってたくさんあるんですねえ。
ここまで行くと、実用性ゼロ(笑)確かに、当社の軽トラックパーツ購入される方にも、実用で使っている方以外にも、趣味で購入されたという話も良くききます。
いや、凄いの一言… 改造費のほうが、車体価格より高そう…
鏡面ステンレストノカバー!すげえ!
東京オートサロンではVIPカーも、ミニバンも激減していましたが、ここではVIPもミニバンも元気!
オデッセイ、ステップワゴン、ワゴンR、ストリーム、エスティマ、セレナは過去20年、常に話題の中心だったからなあ。
ワゴンRは常に人気車種だったけれど、最近、影が薄く感じていました。でも、ココに来れば、そんなことはねえゼ!的な元気を感じました。
アルファードベルファイアだけは今なお、絶大な人気を誇っているようですね。
高級ミニバンは芸能人やスポーツ選手が愛用することも人気の理由でしょうねえ。私個人の意見では、こんなクルマは自分で所有して運転したくない、ってのが本音。乗せてもらいたいクルマですね。
ラパン、イイクルマです。
自動車メーカー自身が、ミニバンの開発を躊躇しているという報道がありました。少子化、核家族化、独身率の増加で、大きなファミリーカーが不要になりつつあるのでしょう。
また、今まで「週末は家族で街でショッピングとカラオケ」だったのが、ネット通販やSNSでの影響で減少し、むしろ郊外へ出て、車中泊したり、軽いキャンプなどのアウトドアを愉しむようになってきたことも、ミニバン減少の理由かもしれません。
メッセから奈良県に戻る道中、こんな光景に出くわしました。同行していた久留米市の元〇ンのJAWS山本さんがこういいました。
「ええっッ!今じゃ九州福岡の地元でも、こんな光景はもうみられんっタイ!おい、ちゃんと見とけ!」
と寝ている息子さんを起こしていました。
ワタシにすれば、成人式を見る限り、九州のほうがえぐいと思ったんですがねえ。
どうやらリーダーの方のようです。と、山本さんが大きな声で、写真を撮りながらこういいました!
「うわあ、びっくりした~!めっちゃ年配の方やったバイ!俺よりずっとずっと歳上っタイ!」
どうやら、昔の族の方が再結成されてるんですね。
「あれ、大半が合法の改造ですョ。ちゃんとそういうのは取得されている場合が多いらしいです」
と山本さんの解説。倫理的にどうかはさておき、コレを見て、流行が終わっても一部のヒトに愛されていき続けるジャンルがあるというお手本のように感じました。
商売上、どうしても流行に敏感になってしまうものですが、一度流行ったものの多くは、うわべだけのファンが居なくなっても、コアな人たちは残るものです。新しいものが流行り、また次に新しいものが流行る。そして、一つ一つが生き残ると、いろんな選択肢をユーザーが選べるようになります。
2019年、流行に敏感に反応した東京オートサロンに対し、大阪オートメッセは例年とあまり変わらなかったという意味で、ワタシには一つヒントになったことがあります。
流行も大事、だけど流行ではなくなったジャンルも、大切にすべき。当社では現在急ピッチで対応しているリフトアップキットシリーズはもちろんのこと、スポーツカー、軽スポーツ、ドリフト、ミニバン、ドレスアップといったすべてのジャンルのパーツも、再度見直し、新たにリフレッシュしていく、そんな計画を考えています。
特に車高調では、1990年~2010年くらいの車種を中心に、復刻車種を増やす予定です。
今回、オモシロい人たちと同行していました。JAWS山本さん、44Gのヨシタクさん、そしてもう1人、2019年のシルクロードにとっての重要人物、PAL SPORTSの大坊社長。
また、新たなジャンルの商品展開を計画しているです。どうぞご期待ください。
夜露死苦!
土曜日でしたか。土曜日も行けば良かった(笑)
大阪は愉しいですね♪
NV350のパートタイム4駆の悪路走破性能は良いですわ♪ハイエースのフルタイム4駆とは性能が違いますわ(笑)
ここが重要でして、キャラバン4ナンバーなんですよ。
基本、僕のイジリは合法です。車検時には通ることが前提です(笑)
キャラバンも車検中♪夏タイヤでは車検は無理ですが、今の時期スタッドレス♪もちろんLTタイヤ♪
ですから、ジムニーに求めるものも合法パーツなんです♪
これからもよろしくお願いしますm(__)m
ひでたろうさま
大阪は色んな意味でオモロ-です(微笑)満喫されたんですね。
ただ、メッセでの問題は、絶対にあの屋台の”魔”を通過しないと出口にたどり着かず、全身に匂いが付くのと、B級グルメの誘惑にまんまとはまってしまう事。
キャラバンにもかなり愛がかけられていますネ。びっくりしたのはキャラバンにもリフトアップキットが設定あること!凄く勉強になりました!
時代の変化と共に当社も商品の方向性を変えてきました。特にこの10年は競技やイベントなどのクローズドで楽しむだけでなく、一般の方々も普段からドレスアップやチューニングを楽しみたいという風潮があり、そうなると競技専用品ではなく、車検対応や構造変更に対応した一般道で使用できるもの”も”提供したい、となり、意識して商品開発をしております。
同時に、昔ながらのクローズドされたところで楽しんでいただくための過激なものの開発も続けております。車検対応の9mmフェンダーも、GTカーをはじめとするレース車、またアメリカでのマッスルカーのドレスアップなどからインスパイアされております。なので、過激なもの、そして合法なもの、どちらも手を抜かず、頑張ってまいります!
シルクロードさんもオートメッセ大阪に行ってたんですね♪
あれっ?出品されているかも?と思い探しましたよ(笑)
僕も夫婦で日曜日に行ってました♪
以前言われていたように、ショップさんは話し掛けにくいです…オーラが凄くて(笑)
ジムニーも見て来ましたが、パーツ開発はまだまだでしたが、資金あるところはガッツリって感じでしたね。
Body LineさんのハイリフトNV350キャラバンをリアルに見てド迫力でした。
使用目的でNV350を1インチUPしたいなーと悩み中(笑)1.5インチ(4cmUP)ならBody Lineさんにあるのだけれど…。
既にホイールとタイヤで1.5cmUPしているので…悩むんです…。
シルクロードさんのジムニーオバフェン付けたの無いかなー?と探しましたが見つけられませんでした(笑)
シルクロードさんのアルトにそっくりなオバフェンは居ましたけど…(笑)
楽しいイベントでしたね〜♪どこかでニアミスしてたりして(笑)
ひでたろうさま
ワタシは土曜でした。引きこもり系の人嫌い(笑)なので、極力、並ばなくて良い、空いている時間帯を狙いました。
出展はした事無いんです。ブランド力がありませんから。
キャラバンリフトアップ見ましたよ。ビビリました。何のベースか分からずハイエースと思っていたら、ステッカーが日産系のものを貼られていたのでキャラバンだと気づきました。
キャラバンも、もってるんですカ!?うわ、それもリアルに欲しいやつだ。言っちゃいけないんでしょうけど、正直、ハイエースは苦手なんです。キャラバン派です。
まだ量産品ができていないので(やばっ)、装着しているクルマは居ない”ハズ”です(苦笑)
やっと昨日、量産型完成し、これから大急ぎで量産に入ってもらうところです。
大阪のメッセは楽しいです。5分に1台は、「驚かせてやろう」「笑わせてやろう」的なノリのクルマが居るので。東京は無難なクルマが多かったですから。