2020年10月現在、旧型、現行型、2WD、4WDすべて対応しております↓
こちらは最新情報
試作品の取付開始。
製品版はここから少し変更されるかもしれません。
フロントは2段階調整のスペーサー。
ショックアブソーバー、スプリング、アッパーマウントの全てが純正なので、耐久性、快適性もバッチリ!
リアも同じく、2段階のスペーサー式。
純正ショックアブソーバー、スプリングをそのまま活かす安心設計。
車高はマックス40mmアップ。純正ショックのストロークを考慮するとこのあたりが限界。また車検時における、手続き等も考慮すると、もっとも無難だと思われる高さ。(気になる方は最寄の検査場でご確認ください)
カッコイイ!
ホイル、タイヤ、外装が完全ドノーマルでも、ワイルド感がでます。
ゴツゴツタイヤと4WDホイル、ルーフキャリアを装着すれば、お手軽にレジャー、アウトドア仕様に早替わり!
ノーマル状態もカッコイイ。
トヨタの働くクルマシリーズはハイエースなども含めて、出来が素晴らしい。とことん道具として拘ったからこその、機能美と個性。
最近のトレンドのせいなのでしょうか、それとも災害が多いからでしょうか、昔はカッコよく見えなかった高い車高を、脳がカッコイイと認識してしまう。
シャコタンも似合う車ですが…
リフトアップにズキュンときちゃう…
昔の車は、コブシが余裕で入ったし、初代エスティマなんて、2~3個入る勢いでしたが、最近は隙間があまり無い。
おかげで、最近はノーマル状態でもスタイリッシュですが、大雪のチェーン装着が大変だったり、輪留めでのバンパーヒットも多発。
リフトアップすればそういった悩みが解決。なおかつ、川辺、海辺、山などの悪路や岩などを回避しやすくなり、豪雨での道路冠水時にも、安全率があがります。
当社も歴代サクシードは営業車でしたから、営業マンたちは乗り心地にウルサイ。
試乗したところ、乗り心地が完全ノーマルであることに大満足。
ヘンタイクルマオタクたちの会話を盗み聞きしていると、
「サクシードは純正スプリングが本体といっても過言じゃない。線径の直径が不均等。なおかつ不等ピッチ。これをアフターで再現するのはほぼ不可能。従来の方法でダウンサスやアップサスを巻いても、乗り心地がどうにもならない」
的、な会話。ノーマルスプリングの出来がとんでもなく良いクルマ、ということは理解できました。
一般的なスプリングの材料は最初から最後まで同じ太さ。ところがサクシードはバネの太さが不均一。加えて巻き方も不等ピッチ。これを計算して、テストをして、ベストな答えを導きだすには、恐ろしい開発費用と時間が必要。
コストや開発時間を度外視すれば製造可能かもしれませんが、そのために払う犠牲が莫大。そしてその代償はお客様のコストになって跳ね返ります。
当社のリフトアップキットはそういう面も考慮して、極力、純正スプリング、ショックを活かすコンセプトで開発してきました。
レース用の車高調なら、直巻きスプリングを使えるし、ショックアブソーバーの減衰力などで調整対応可能ですが、リフトアップは目的、用途が異なり、乗り心地、日常性が重要。
旧型、新型、2WD、4WD、できる限り、全車対応できるように開発をすすめていきます!
それにしても、そろそろ秋とはいえ、残暑がキツイ。車内、社内に居ることが多いのですが、それでもダルイ日が続きます。
最近、はまっているのが浅漬け作りと、ガリガリクンチューハイ。体の熱が取れて、さらにお安くハイになれます(笑)
いやあ、この9%というヤツはほんとにお手軽合法ドラッグ(笑)
ただ、度数の高いチューハイって、かなり尖っていて、胃にキツイときがあります。
酔いたいけど、炭酸も味もキツイって時にはガリガリクンをブッ刺すと、不思議と飲みやすくなり、二日酔いもましになるような感じだし、氷と違って、味が薄くならないんです。
初めてガリガリクンチューハイを知ったのは、築地の焼肉屋さん、「ホルモンふたご」。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13145336/
アツい夏も終り、秋。2019年の最終コーナー。2020年のオートサロンに出展する製品開発依頼もいくつか頂いており、当社もすでに来年モードに突入。カプチーノ、予想通り発売されるなら、さらに大忙しになりそうです。
ホットラテ
やっぱチューハイ
天高し
(凡人以下)