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やってきました!
ダイハツ ロッキー!
リフトアップキットの問い合わせが多くてびっくりしています!
急がねば!
スペシャルサンクスは、M-STYLE@高槻、宮社長(元ダイハツディーラー)
彼のおかげで、開発が開始!
ボディは、予想以上に大きい。
エンジンが1Lターボなので、フィット、ヴィッツ、マーチくらいのサイズをイメージしていたのですが…
2Lのデュアリスくらいのサイズ感。
これで、価格が160万スタートなら、かなりお得。
大きさもさることながら、日本車に見えないルックス。
正直に言えば、後ろから見ると、VWのティグランや、T-CROSSっぽい。
ヘッドライト周りは、AUDIっぽい。
あくまで主観ですよ(笑)。
SUVやクロカン系のクルマ作りはスズキに大敗していたイメージのダイハツ。キャストの一回り大きいやつなんだろう、と予想していただけに、これは正直、「かっこいい!」。
ただ、流行のSUVと同様、タウンユース、シティユースも意識して、車高は低め。
フロントは、指3本半ってところ。
これは低い!
リアで四本。
乗用車と変わらない、結構低めの車高。
SUVよりも、もう少しクロカン、アウトドアルックなので、車高はチョイアゲしてあげたくなります。
ということで、構造変更や記載変更などの手続き不要で車検に順ずる車高、マックス40mm上げくらいの調整式を開発開始。
これはクロスビー用ですが、こんな感じの調整式スペーサーでリフトアップすると、純正ショック、スプリングをそのまま使うので、乗り心地もほとんど純正で安心。
メジャーな手法であるリフトアップスプリングだと、、前後のリフトアップ量がグレードによっては前後バランスが好みにならない場合もありますが、調整式なので、好みのバランスが出せます。
タイヤサイズが少し変わった場合も、40mm以内にちゃんと調整して納めることができるのも魅力。
価格は、リフトアップスプリングには負けることが多いですが、それでも、3~4万円台になると予想しています。
今月、設計図が完成し、来月早々には試作品が上がってくる予定。
なんとか1月末には量産品を販売したいなと思っています。
リフトアップだけでなく、このきらきらメッキエンブレムをシックな黒やカーボンルックにできる、カバーも作りたいなあ~。
結構、このカバー、人気なんですよね。
そうそう、2WDだけじゃないです。4WD用もリフトアップキットは開発予定です。
お世話になっている、オートバックス富山グループの西谷さんからも、熱烈ラブコールとともに、
「4WDでお困りなら、こちらに車両ありますよ!」
と、ありがたいオファーをいただいているのです(後日、確認していただきました↓)
はー、それにしても、どたばた。
スパルコ車検対応のリクライニングシートの取り付けテスト、S660のドリンクホルダー、ナビホルダーの販売準備、新型クーリングクッションの試作品の打合せ@キノクニエンタープライズ、ハイゼットカーゴのパーツ4種類は、年内に最低終わらせないといけない。
その上、JB64追加パーツ、N-VANリフトアップキット、RB25エキマニ、SR20NAエキマニ、L275車高調wオートリサーチ米沢、日産系車高調w3UP、L880パーツ、LA400パーツ、AUDI用アームwバランスオート、などなども、来年早々には目処を付けないと…
貧乏暇なしとは良くいったものです…
こんなにがんばっても、営業成績悪いので、会社でどやされています。
そんな私の癒しは、ビール。
今回、バンコク出張で、3UPさん、イーカスタムさんと、ビール三昧。
ドイツビール工場内のレストランで飲んだしぼりたては、恐ろしくおいしかった…
さて、仕事仕事。