試作品、完成!
純正タイヤホイルのままですが、雰囲気出ています。
前後とも38mmくらいのアップ。
▲純正
▼リフトアップ後
尻上がり気味ですが、前後同じ高さでリフトアップするとこうなります。
当社キットはリアが車高調製式。お好みでバランス調整可能。
タイヤハウスの隙間がかなり大きくなりました。
遠目にも足回りが見えるほど。
もちろん、純正のショックアブソーバーとスプリングのまま。
だから乗り心地も純正のまま。
リアもこの通り。
フロント同様、ショックアブソーバー、スプリングは純正のまま。
スペーサーをはさんでいるだけなので、乗り心地、耐久性もほとんど純正。
もちろん、ブレーキホース等の対策不要。このキットのみでこの状態になりますし、車検にも抵触しません。
リフトアップ後、ノーマルジムニーと並べてみました。
ジムニーのほうが背が高いですが、結構近い感じ。
リフトアップすると、不思議と似た感じになりました。
お互いスクエアボディだからでしょう。
実車は画像よりも迫力があります。
タイヤホイルを替えてあげれば、本格SUVルックに変身するでしょう。
アンダーガード、作ってみたくなりました。
純正オプションでカバーがあるのですが、ちょっと無骨なアルミ縞板のほうが、野郎心をくすぐります。
車高上げると、下回りが見えるんですよね。
試作品は無事完成しましたが、純正加工で対応。
フロントのスペーサーが完成するまでもう少し時間がかかりそうです。
気になるお値段は、ロッキー、ライズと同じ¥39,000か、それ以下を狙っています。
本日、土曜日の営業会議も、フェイスシールドが曇るくらいの熱気(笑)。
新商品の予定がどんどん増えていきます。
ライトエースのローダウンとリフトアップも順調に進んでいます。
ライトエースのショック位置を変更するアダプターが完成。
当社はリフトアップも、ローダウンも、「ただ車高を変える」だけでは片手落ちだと思っています。
競技なら勝つために、そして普段乗りなら快適性を重んじ、そこにかかるコストは必要だという認識。
JB64、HA36用のABSオーバーフェンダーのダミーリベット仕様も入荷しました。
当社のダミーリベットは一味違います。
シールなどではなく、本物のネジを埋め込んでいます。
なのでダミーとはいっても、ネジは本物。
エンジントルクダンパーの、ND5RCロードスター、JB64ジムニー、S321Vハイゼットカーゴも進行中。
これら以外にも、9月はHA36ワークスの4WD用車高調、H200リフトアップキット、サクシード4WDリフトアップキット、ビッグローターキットなど、課題は山積。もちろん嬉しいことです。
ワタシ個人も超忙しい。
朝夕、自転車のトレーニングを始めたのです。
朝5時に出発。
だいたい4~50分走ります。
距離は1回、15kmくらい。
朝夕合せて30km。
信号や交差点が多い地域で、純粋にノンストップで走れる直線が無いのですが、自転車に乗るのが35年ぶりのオッサンでも、時速41kmが出ます。
師匠にいわせれば、50kmも余裕だそうです。
正直、30kmあたりから怖いくらいの体感速度。
悩みはお尻がすぐに痛くなること。
師匠から秘密兵器「おまる」をもらいました。自転車界では恥ずかしくて付けてられないものだそうです。
ジジイは気にしないので喜んで装着しましたが、それでも痛い。
お尻は痛いですが、苦痛に満ちたジョギングよりははるかに快適。
しかも、個人的な感想ですが、自転車のほうが痩せていく手ごたえを感じています。
そして、景色が美しい…
なんの特徴も無い、退屈な町だと思っていたのですが、自転車やジョギングだと、今まで気づかなかった景色や道を発見します。
マンホールのフタには唐古遺跡の絵。
2000年前、ここに日本最大級のムラがあった名残。
シルクロードがある田原本町は、2000年前の銀座っすよ(笑)
生でカエルを見るのは、一体、何年ぶりだろう。
乗り物が変わると視点が変わります。
視点が変わると、考え方が変わります。
考え方が変わると、行動が変わります。
行動が変わると、運命が変わります。
私自身、実体験をしています。
でも、体重だけは変わりませんでした。
(ジャンク万歳!)
タフト納車待ちです。
リフトアップパーツ楽しみにしてます
動画早く出して下さい
かずさま
ありがとうございます。
動画撮影日は段取り都合になるのでいつとは申し上げられませんが、できるだけ早く撮影したいと思います。
納車前、ワクワクする時だと思います。
すでにタフト用サスペンション、数社から素晴らしいものが発売されております。
色々比較検討するのも楽しいでしょうね。
ジムニーと同じくらいほしい車、うらやましいです。
すぐにでもオートバックスで販売してくれるんですか?
かずさま
お問い合わせありがとうございます。
オートバックス本社さまと取引口座がございます。
ただし、在庫をしてもらっているわけでは有りません。
バックスさまからおとりよせ頂く場合は、事前に最寄の店舗にて、ご相談いただければと思います。
装着まで考慮されている場合は、なおさら、事前ご相談をされることをおススメします。
現時点では開発中ですので、完成してからのお問い合わせをおススメします。
”すぐ”というご質問意味が、在庫をバックスさまが用意しているよね?、と言う意味であるならNOとなります。
あくまで推測ですが、発売予定は、10月~11月ごろではないかと思っております。
すでに他の数社さまは、当社とは手法は違えどリフトアップできる部品を発売しておられます。
差し出がましいようですが、もし、お急ぎでしたら、そちらのほうもご検討されることをおススメいたします。
当社ブログへ興味を持っていただき、またお問い合わせいただき、本当にありがとうございます!
ありがとうございます。
オートバックスに相談してみます。
かずさま
お手数おかけします。
ありがとうございます。
タフト納車待ちの者です。
開発いただいているリフトアップキットは手軽にカスタムを楽しめそうで、今からワクワクしてます!
少し早い話かもしれませんが、販売が開始され、ユーザーが購入して装着するとなると、そちらに車両持ち込みとなるのでしょうか?
タフトンさま
コメントありがとうございます<(_ _)>
ご指摘どおり、「ちょいあげ」というコンセプトで、純正スプリング、ショックアブソーバーをそのまま活かし、
〇純正に順ずる乗り心地と耐久性を維持
〇リアのネジアダプターで、車高のバランス調整可能
〇車検に抵触せず、ドライブシャフトなどの駆動部への攻撃性を最小源とする40mm以内のリフトアップ
を狙っております。
たかが3~40mmですが、実際に車両を見ると、「おお~」って感じになります。
当社では残念ながら取付けは対応しておりません。
また、製品の直接販売も行っておりません。
お買い求めと装着については、
1)全国代理店
http://www.silkroad-jp.com/home/portfolio-2-2/salesagent
2)オートバックス
在庫は置いてもらっていませんが、お取引はさせていただいております。
大抵の店舗では取付け可能だと思いますが、ご注文時にご相談していただくのがベストだと思います。
もし、以下のショップ様がご近所であれば、特に推奨しております。
大阪ではM-STYLEさま
https://www.m-style-japan.co.jp/
福岡ではJAWS山本さま
http://www.jaws-yamamoto.com/
関東ではシュピーゲルさま
https://www.spiegel.co.jp/
全国に代理店がございますが、特に軽自動車に特化していて、技術があり、なおかつ相談しやすと個人的に訪問して知っているところです。
コロナのこともあり、事前相談をおススメします。
タフトの試作品装着車は、近々、走行動画をアップ予定です。
すでに純正ノーマル状態で運転しましたが、古い人間からすれば昔のスポーツカーの純正サスペンションよりもスポーティーでビックリしました。
快適かつスポーティーなサスペンション、これを取り替えてしまうことは、正直勿体無い、という出来。
今回の、当社の方式であれば、純正の良さをほとんど残すことができるので、個人的にもインプレッション動画撮影を楽しみにしております。
一箇所、どうしても量産困難な箇所があり、答えは出ていますが、少し時間がかかると思います。
他メーカーからすでに車高調やリフトアップサスもリリースされており、皆さんかなりタフトには気合を入れておられます。
技術の高い他のメーカーさまが、色んな手法でリフトアップ製品をリリースしておられますので、納車までの時間、しっかり比較していただき、その上でも当社製が候補にあがるのであれば、とても嬉しく思います。
よろしくお願いします。
タフトのリフトアップよさげですね!
走行テスト動画も楽しみにしています。
WATANABEさま
早速のご感想ありがとうございます!
インプレッション動画、できるだけ早くアップします。
今回、試作品は純正部品の加工で作れましたが、自動車メーカーに同じ純正部品を大量注文すると、突然、供給を停められます。もちろん、50や、100台分は注文拒否になるため、数台ずつ製作になってしまい、アフターパーツとして販売できません。
なので、いま、量産方法で悩んでおりますので、リリースまでは少しお時間かかりそうです。
とはいっても、解決策はすでに2つみつかりました。
比較されがちな、ハスラーやジムニーとも違いますし、過去、あったようでなかった独特な魅力、個性を持った車だと個人的に認識しています。
最近、ダイハツやるなー!と思わされた車。
根気よく見守っていただければ幸いです!
7,8月には出るって5月から待ってるのになんのアナウンスもないのはおかしい。もう待てないので別なの探そうと思います。
ぶぶちさま
大変申し訳ないです。
ただ、新商品開発は、途中で予想しないいろんな問題がおきます。
今回、「まあ、いいか」と妥協できた部分も正直あります。
が、装着していただいて、「カネ払った甲斐あったな」と思ってもらうことが、たくさん売れることよりも大切だと、本気で思っているバカで不器用な会社です。
お許しください。
もちろん、他社さまから素敵で魅力的な製品は多数でております。実際、あとどれくらいかかるか、確定リリース日は申し上げることはできませんので、正直なところ、お待たせするよりも、他社製品のご購入をオススメします。
当社としては、ぶぶちさまが、期待してくださったことに、本当に感謝しております。そして、そのご期待に応えられなかったことをお詫びいたします。
ありがとうございました。
申しわけごさいません。
L275の車高調はいったいいつになったら出るのかな
ぶぶちさま
大変お待たせしております。
申し訳ございません。
できれば、10月には完成させたいところです。
通常の車高調であれば、協力ショップさまのデータをもとに、すぐに完成するのですが…
今回のL275は予定外の変更が発生しました。
〇リアショック移動キット
コレ単体で製品として販売できるレベルのものが、今回の車高調に必要になりました。
〇フロント スタビブラケット
当初、スタビライザーは無視していたのですが、スタビ装着の要望が増えておりまして、急遽対応することになりました。
〇リアスプリング
ストリートメイン、レースメインの2種類を用意するのですが、形状やストロークが納得いかず、再度手配中です。
スプリングの試作品は、国内の専門工場でしか生産できず、注文してから45~60日くらいかかるため、やり直すと、再度同じ日数がかかってしまいます。
当然のこととはいえ、良い製品となるよう、手を抜かずに開発してまいります。
よろしくお願いいたします。