N-ONE by 44G(ヨンヨンジー)

超久しぶりの44Gさん訪問。

https://s660-44g.ocnk.net/

あれ?

だれもいないや。

ちょうどいい。

新設のスタジオ「フレア」さんを勝手に見学。

カタログの撮影はもちろん、名前はいえませんが超国民的ロックバンドが、先日使用していたスタジオ。

名前を聞いたら絶対ビックリします。

「こらっ!誰だッっ!!!??」

あちこち撮影してたら、不審者だと思って怒鳴られました。

「なんですかァ。来るなら来るっていってくれたらいいのに」

ヨシタクさんが出現。

「ちょうどいいタイミングで来てくれましたね。話があったんですよ」

なんだ?

いつもの雰囲気と違う…

「S660の専門ショップ&メーカーと決めて他の車種には手を出してきませんでした」

素晴らしいことだと思います。

「そして、S660を所持しているお客様の中には、N-ONEも持っている人が多い」

「N-ONEはエンジンなどS660と共通部分も多く、今まで培ってきたS660のノウハウが活かせます」

「ボク個人は長年、色んなレースに出ており、ガチのレースも大好きですが、軽耐久などのお気軽レースの魅力の大切さを痛感しています」

なるほどわかってきたゾ。

「そこで提案。ウチがN-ONEのパーツを作る中で共同開発してみたいものがあるんですよ」

当社は、44Gさんと真空成形品でコラボさせていただいております。

S660の専門家にいただいた情報と当社の開発能力を組みあわせる共同開発プロジェクト。

まだ、本当に作るかどうかは確定していないので、製作製品は内緒です。

でも、もし作ったら、ちょっと面白いかも。

44GさんはS660で様々なレースに参戦しておられますが、MTだけでなくCVT車の対応にも尽力。

新型N-ONEのMTだけでなく、旧モデルも含めてカバーを考慮されています。

意外とパーツ選択の少なかったN-ONEユーザーには朗報。

「これ、超おススメッす。シュピーゲルのへんみ部長にも飲ませてあげたい」

うん、ウマイ。

太るものはウマイ。

ヨシタクさんと会った日は、必ず何か超微妙なプチ事件が起きるんです(笑)

今日は街中でシカの群れに絡まれました。

これで終わりかと思っていたのですが…

もっと恐ろしいことがイーカスタムさんにて…

「今月、いよいよ琵琶イチのデビューや!ストリートビューで道を覚えといて」

え…琵琶湖を自転車で一周って、何キロ?

「150キロや、大したことない」

恐ろしいことになりました。

アラフィフのぐうたらボディでなんとかなるんでしょうか…

明日の祝日は、また奈良公園往復のトレーニングに行っておこう…