ＨＡ３６リアディスク型ドラム、正式発売開始。
http://www.silkroad-jp.com/home/portfolio-2/brake/br_bdrum
安全性が重視されるブレーキパーツは、当社提携の国内ブレーキローター製造工場に依頼。
安心の日本製。
同工場さまにて、ビッグローターキットも製造してもらっています。
何度か作り直したキャリパーブラケットの最終試作品が完成。
ばっちり装着出来ました！
ローターのサイズアップによる制動力向上だけではありません。
キャリパーアダプターにも秘密があります。
左が純正。
右が当社製。
あきらかに違うのはブリッジの本数。
ジムニーなどの軽自動車は、ブレーキローターが小さいために、ブリッジがあると、ハット部と干渉。
なのでブリッジが無いんです。
当社はビッグローター化したことで、スペースの余裕を活かし、ブリッジを復活。
自転車のブレーキは左右から押さえつけて制動しています。
これが片方からしか押し付けられなかったら、制動力はダウンしてしまいます。
軽自動車のブリッジをダブルにすることが有効な理由はここにあります。
今回の修正はそのブリッジとハット部があまりにもギリギリだったから。
大事をとってスペースを増やしました。
ダイハツ用も開発順調。
なんですか？
この型紙？
「ここにアルミプレートを貼るオプションを考えてるんや。ブレーキダストがかなり抑えられる」
ハードブレーキを多用するサーキットだと、１戦でホイルや周辺部がダストまみれ。
定期点検する上で視認性が悪くなるのを防ぐ効果。見た目もカッコよさそう。
ダイハツ用、スズキ用どちらもセット定価￥２９，８００（税別）というビックリ価格を狙っています。
（絶対出来るかどうかはまだ不明）
性能面も大事ですが、ドラムもビッグローターも、大坊先生＠ＰＡＬ ＳＰＯＲＴＳのご指摘通り、
「スポーツカーなのに、隙間が空いているのはカッコ悪いんだよね」
を、解消するのが一番の理由。
戦闘力が高い車はみんなカッコイイ。
カッコよさは性能の一部。
ワタシ自身、醜いＣＨＵ-ＮＥＮボディを脱ぎ捨て、カッコよくなりたいとがんばっています。
トライアスロン部＠イーカスタムにお誘いいただき、はや５ヶ月。
残念ながら食欲と体重のみ増加中。
一発ドカンとカロリー消費したいな、と呟いたのが運のつき…
「よっしゃ、琵琶イチいくか！」
師匠の提案でワタシのデビューが決定してしまったのです。
琵琶湖一週… １５０キロ…！？
淡路島一週サイズ！
「本物トライアスロンはスイム３．８km、バイク１８０kmの後にフルマラソン。バイクだけなら楽勝」
そうですか…はァ。
実は…今、くしゃみをするだけで肋骨が痛いんです…
明日香村遠征時、雨上がりで転倒。わき腹から地面に激突。まだ完治しておりません。
「大丈夫、脚さえ動けば問題ないよ」
明日、無事生還できるだろうか…（汗）