LA910 タフト用ラテラルロッド by シュピーゲル

ラテラルロッドに新ラインナップ。

ダイハツタフト ＬＡ９１０（４ＷＤ）用が近日リリース。

http://www.silkroad-jp.com/home/portfolio-2/footwork/footwork_lateral

当社ラテラルロッドの大半は、定価￥１４，０００。

今回も踏襲したいところですが…

ボディ側に取り付けるカラー、超長いものが必要。

こんなの始めて。

僅かだとは思いますが、価格が変わる可能性もあります。

純正ラテラルロッドの品番から、７車種共通であると判明。

キャスト、トコット、イース、ムーヴ、キャンパス、タント、ウエイク（キャディ）。

一気にラインナップが増えます。

情報提供してくださったのは長年お付き合いのある部品商さま。

当社の真正面、徒歩１０秒。

しかもご代表はワタシの小学校時代のクラスメート。

片側ロッドエンドのターンバックル方式。

３０年以上前に発売開始したＡＥ８６用。

それ以来採用し続けている、強度重視の製作方法。

開発にあたってはシュピーゲルさまに助けていただきました。

４ＷＤ車両をお持ち。

しかも取付テストまでしてくださっています。

軽自動車総合パーツメーカー、シュピゲールさん。

開発車両が豊富。

メーカーですから、開発、テストする機材も揃っています。

当社とは同業他社。

ラテラルロッドもバッティング商材であり、本来なら拒否されて当然の依頼。

対応窓口であるへんみ部長には感謝。

お忙しい作業の合間に対応してくれています。

装着画像、動画も送っていただきました。

「４ＷＤ用のリフトアップキットも、テスト品の装着確認は任せてください」

サスペンションメーカー同士、しのぎを削りあう立場。

敵に塩を送る行為に近いのに快く対応してくださります。

そもそも、当社のスペーサー調整式リフトアップの発案者。

８年前のへんみ部長の提案が無ければ、今と全く違う方式になっていたかもしれません。

もしくはリフトアップには参入しなかったかも。

過去の写真を見返すと、随分色んなところに行ったものです。

人柄の良さで、どこに行っても人気モノ。

人見知りで引きこもり系。

望まぬ営業職に欠員補充で転属になったワタシ。

基本的に業者同士の飲食や宴会は苦手。

ですが、へんみ部長と行く萬福＠越谷だけは別。

チューニング業界では知るヒトぞ知る名店。

このコメント主も、ドリフト業界では著名な方。

気を使わないモノ同士で食べる中華。

ニンニクたっぷりのレバーから揚げ。

それをビールで流し込みながらのどうでもいい話。

至福。

随分長い間おあずけ状態。

シュピーゲルさんはショールームを改装中で、３月末には完成予定。

コンプリートカー販売計画もあるようで、当社製品を売り込みたい。

というのは口実で、へんみ部長と一緒に萬福に行きたい。

同じく埼玉の３ＵＰさんにも行かなければ。

ＡＳＮＵさんと共同開発のインジェクターキットの詰め作業が残っています。

コロナのせいで中断しているスパルコシート車検対応化。

足立のＴＩＣさんでの打合せが必要。

こちらはカワイ製作所さまも絡んでいる話。

よし、日程の相談に行こう。

開発車両であるハイゼットジャンボが納車されたようです。

当社もお借りする予定。

こいつのスタビライザーも作らねば。

「４月頭に行くか」

川居相談役も、そろそろ行くべきタイミングと考えていたようです。

３月中には関東も緊急事態宣言が解除されるでしょう。

けれどゴールデンウイーク後には再び感染拡大が予想されるので、４月がベストという判断。

ブログを遡ると、ちょうど１年前に行った九州が最後の本格的な出張でした。

あっという間の１年。

驚くべきは、去年の３月末、東京都内での１日の感染数は”たった”７８人。

それで大騒ぎとなり、同月内に五輪延期が決定。

最近では、年始のピーク時に２０００人超え。

その後３００台まで下落し、現在１００～２００人台で推移。

前回１００人未満で延期したのなら、今年の開催はとうてい無理というのが論理的。

そのごり押し開催の中核人物を巡って思わぬことが発覚しました。

日本の「女性の権利」を訴える団体諸氏のレベルの低さ。

ME TOO、KU TOOなどがファッションのような一過性で終わる日本。

男性のパワハラ／セクハラには驚くほど厳しい団体が多いのに、女性である橋本氏には沈黙。

男女平等を訴えるなら、女性のそういう行為に対してこそ、厳しい指摘すべき。

「高橋さん本人がセクハラ、パワハラと認識していない」

被害者である高橋さんは、スポーツ選手であり、五輪大臣に逆らえないからパワハラでしょ？

我々親父たちには厳しく、イケメン芸能人には甘いため、女性のご都合主義団体にしか見えない。

ファッションまがいの主義主張は、女性の権利と立場を護るどころか、後退させかねない。

忌み嫌われるコロナですが、こういった世の矛盾が表面化する上で非常に役立っているという皮肉。

分業で平日の昼食、週末土日の３食を担当するようになり１０年あまり。

主婦の苦労の一部が少しわかるようになりました。

主婦業全体からすれば５％程度の仕事でしょう。

それでも大変。

乾燥肌が炊事でぱっくり割れると、水がかかるたびに金槌で叩かれるような鈍痛。

これも黙って耐えている主婦は多いでしょう。

平日は毎朝５時半には起きて調理しないと会社に間に合わない。

それでも家人は洗濯、掃除、その他雑用でもっと早い５時起床。

自分がやり始めてやっとわかった母親の苦労。

当たり前のように平然とやっていた凄みを、アラフィフになってやっと少し理解。

寝坊したら手抜き仕様（笑）。

最近、わかったことがもう一つあります。

主婦は絶対ヘソクリ貯めてる。

食材を削った分を蓄える！

そして何が悪い？ちゃんと食事は提供しているんだから。

コメントくださっているニコラス佐々木商店さんの愛車と同モデルを発見。

欲しい！

節約弁当を半年もがんばれば、なんとかゲット！

（￥５００ /１食 × １４０日 ＝￥７０，０００）

でも、時々おやつにマック食べちゃうからなあ…

結局いつもマック貧乏。