同僚営業マンに見せてもらった画像にヨダレ…
トコットアヴァンツァートR by プロバイルさま!
メッセで見て一目ぼれしたやつ。
生で見てきたとは羨ましい。
外装は凄くシンプル。
けれどヤバイオーラが噴出しています。
今回、訪問させていただくキッカケになったのがコペンアクスルリジッドキット。
色んなショップさまから復刻の要望はいただいておりましたが、悩んでいました。
ある日の夕方、オフィスに誰もいない瞬間がありました。
スペアタイヤ交換すら怪しい営業マンなので、電話が鳴らないように祈っておりました。
そこにかかってきたのがプロバイルさま。
「コペンのアクスルキット復刻のご予定ありませんか?」
その電話で色々詳しい状況などを教えてもらいました。
とりあえず、これはお話を伺わねば。
ということで、当社のスーパー特注対応営業マンに訪問依頼したというのが経緯。
お取引は昔からさせていただいていましたが、少し疎遠になっておりました。
というのも、お付き合いを始めた頃は当社はK-CARパーツがほとんど無かった時代。
対応していても圧倒的にスズキ車が多かったのです。
近年になってダイハツ車にも力を入れ始めておりました。
ちょうどダイハツ部品の開発において情報交換をしていただけるお店を求めていたタイミング。
当社のエース級の営業マンを派遣。
「ヤバイ社長やな…」
チューニングパーツが決して豊富ではないダイハツ車。
その上やることが過激。
ワンオフパーツは当然、コンピューターの解析もやらなければならない。
結果、とんでもないド級の技術と知識、そして底抜けの楽観ファンキー精神力が発達。
モノづくり専門である当社も手に負えない危険人物である可能性(褒め言葉)。
世界的な和製スポーツカーの人気の裏側で、深刻なベース車不足。
その状況において、K-SPORTSは日本のモータースポーツ文化を支える重要な役割。
日本中のK-CAR専門店さまに敬意を払うと共に、当社もチューニングパーツをリリースし続けます。
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3UPさんにはスカイライン、シルビアパーツから、リフトアップキットまで開発協力いただいています。
今回はまさに怪我の功名。
大怪我で作業できなくなったので、当社の新商品開発を快く引き受けてくれました(笑)
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お礼は三輪の極細素麺!
元D1レディースチャンプ岡崎さんから今朝、
「足りネエ」
とクレームが入ったところです(汗)