サクシード用貼るだけ外装シリーズ、アウトラインが完成。
今回注意したのは継続車検対応だけでなく、4ナンバーを維持すること。
地元の陸運局に相談、確認。
最終的に片側9mm弱のフェンダーアーチで対応。
たかが9mm、とは思えない迫力。
茶色の部分は立体的に肉盛をしているクレー(粘土)。
黒い部分がアウトラインで、この枠いっぱいで作成します。
狙ったのは最近のトヨタのクロスシリーズ。
カローラクロス、ヤリスクロス、クラウンクロスなど多種に展開。
当社は”もしサクシードクロスが発売されたら”、ということを意識。
結果、最近のレクサスやトヨタのフェンダーに近い造形が完成。
スクエアボディを際立たせる形状。
ただし、フェンダー中央部を真っ直ぐにするために純正アーチを20mm近く覆っています。
簡単に言えば車高が下がって見える。
でも、この形状でなければ単なる丸い普通のフェンダーになり、SUV感が打ち消されてしまう。
ということで、この形状を選択しました。
ダウンでもアップでもうまくマッチすると確信。
ハイエース用は一足お先に最終サンプルが完成。
発売が楽しみ。
新発売となったハイゼットカーゴ、デッキバン用フェンダー。
実はコイツに追加の外装を検討中。
このハイエース用バンパーリップを作ってみたい…
なんならトラックにも…
絶対に似あう!
ダイハツはトヨタグループですから親和性が高い。
当社の貼るだけシリーズの利点はまさに”貼るだけ”装着に有ります。
従来のFRPエアロや外装というのは、取り付けにプロ職人の加工や技術が必要。
塗装代にいたっては製品代よりも高額になることも。
車検においても構造変更を迫られることがあり、4ナンバー、軽自動車枠を諦めるケースも…
真空成形による軽量、精密な外装はまるでスマホカバー。
フェンダー4ヶ所ならショップで1時間程度で装着でき、塗装も不要。
継続検査対応により、構造変更、記載変更不要(当社製品外による影響は加味しません)。
お盆あけてしばらくすれば最終形状をご披露できそうですので、お楽しみに!
お盆といえば、毎年超激安3万円格安航空券でバンコクリゾート直行。
そしてチャンビールタワーをエンジョイ!のはずなのですが…
コロナのせいで2年連続延期。
そのかわり、イーカスタムさんが井戸水プールをセッティングしてくれています!
気分はすっかりお盆…
仕事ムリ…
暑い…、というか熱すぎ…