スタイルワゴンドレスアップナビに当社記事が登場!
パーツを発売している当社自身がビックリ。
正直、売れると思って手掛けたクルマではありませんでした。
東北のお客さまからアクア、プリウス、プロサクが営業車として使いづらいと言う相談。
「最近のクルマは純正車高が低くくて、冬場、トラブルが多いんですよ」
カチコチに固まった雪の塊が道路に落ちていることがあり、バンパーが破損してしまうケース。
チェーン規制の際に懐が狭いと金属チェーンを装着しづらい。
コンビニなどの侵入の際に積雪にバンパーがヒットしてつっかえる。
といったご相談。
ですので、ごく限定的なユーザーさまに向けた商品でした。
今では北は北海道、南は沖縄まで、幅広い地域に発送させていただいております。
リフトアップの人気とともに気になったのはフェンダー。
ちょうど良いホイルサイズが少ないプロサクにとって、僅か9㍉で選択肢が一気に増える。
また、車高を上げるとボディが大きく見える反面のっぺり感がでます。
それを今風SUVルックにできる一石二鳥のフェンダーエクステンションがまもなく発売。
税別定価¥49,800、塗装不要、両面テープ装着。
2~3月に発売となる予定。
サイドステップもこれから制作に入ります。
今週はハイエースの取材が2誌予定。
マルカサービスさまとコラボでの取材。
新作ハイエースホイルと、当社のスプラッシュガードをこれから装着。
今回はリフトアップ車両ではなく、あえてローダウン仕様で、どう変身するか楽しみ。
新聞、雑誌業界は大変。
インターネット普及により、紙媒体はどんどん発行部数が下降。
けれど、クルマ雑誌社さまはネット媒体も活かし、上手に対応されています。
インターネットは無料コンテンツが多く、アクセスも非常に簡単。
けれど掲載されている情報は玉石混交で、閲覧者が情報を正しく選択しないといけない。
雑誌社さまは全国のショップ、メーカーと普段からお付き合が幅広くあります。
彼らの目利きで”セレクト”された選りすぐり情報が掲載。
本気でパーツ購入する人には頼もしい情報源という役割を確立されています。
それに比べると新聞社は過去の業績にあぐらをかいている印象。
立川談志さんの言葉がこのコロナ過と価値観変革の時代に突き刺さります。
上記の言葉も”落語”という言葉を抜くと、今の時代にピッタリ来ます。
「教えられたとおりやっているだけではいずれ滅びる」
「時代に合わせて変えていかなければならない」
確かに旅行業界、大変でしょう。
だからといってこんな事をやって、言い訳をする。
立川談志さんでなくても、私ですら激怒。
自分たち、とくに重役たちが変革を怠り、不正受給し、開き直り。
同じ商売人として厚顔無恥の一言。
「よく覚えとけ。
現実は正解なんだ。
時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。
現実は事実だ。
そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。
現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。
その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿という。」
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今のコロナ過で時代と環境を呪い、悪態をつく人にそのまま向けられたような言葉。
「現実は正解」「現実は事実」
このコロナ過に対応し、変化せず、過去にすがるのはなんと愚かなことか。
私もコロナきっかけで腐った自分の根性と体を鍛えるためにトライアスロン開始。
昨日はハーフマラソンに挑戦してきました。
そして事実上途中棄権。
15㌔地点で脱落、歩いてゴール…
そりゃそうだ…
年末年始、日照時間が短いからと言い訳してトレーニングをさぼってました。
そして肉体づくりのための禁マクドナルドの誓いを破って暴飲暴食…
だって、Sサイズしか無くなるって言われたら仕方ないじゃん!
環境と時代が悪いんダ!