JB64ジムニー取材 + H12 SHOTGUN by MIDマルカサービス

芸文社さまよりカスタムCARが届きました。

先日のハイエースの取材が掲載されている最新号。

雪が舞い散る極寒の撮影でした。

これが…

こうなるんです。

毎回、プロカメラマンさんの技術と最新機材にはびっくりさせられます。

そして、タイヤホイルの重要性。

選択によってクルマの性能はもちろん、見た目もガラリと変化。

当社はサスペンション開発においてタイヤホイルは純正ベースが基本。

なので交換することが無かったので新鮮!

ありがたいことに、ジムニーでもコラボ取材していただけることになりました。

装着予定のホイルがコレ!

https://www.marukaservice.com/nitro/wheel_H12.html

2022年NITOR POWERブランドの新作、H12 SHOTGUN。

数年前までは選択肢の少なかったオフロード向けデザインが多い展開が嬉しい。

お話をいただいたのが先週。

取材日が今週水曜日で決定。

慌ててパーツ装着開始!

ヘッドライトカバーも装着。

激しい石や泥跳ねから保護してくれる機能部品。

開発中のブッシュガードも取付。

ナンバーに接触するので、ナンバーを移動。

当社のキットを装着することで位置を変更。

http://silkroad-jp.com/home/portfolio-2/exterior/ext_nunberstay

これが純正位置。

こちらの位置のほうが日本人の美的感覚にはしっくり。

この移動なら合法。

これはプチやんちゃスタイル。

非推奨。

なんとか準備は間に合いそうです。

MIDさまのカッコいいホイルが装着されたらどんな姿になるか、楽しみ!

当社もMIDさまもモノづくりをし、販売する会社。

モノを作って売る、それを300年続けてきた先輩ともいえる会社が奈良市にあります。

私も愛用しているふきん屋「中川政七商店」さま。

メインはふきんですが、それ以外にもさまざまな工芸品。

「ふきんなんてなんでも良い」

と思うヒトもいるかもしれませんが、ここのを使うと他が使えなくなるほど。

普通のだと乾燥しにくく、汚れが残りやすく、不潔に見えたりします。

政七商店製は触り心地が良く、圧倒的な清潔感。

何より楽しいデザインのものが多い。

市販されているふきんの大半が印象に残らないのとは対照的。

工芸品や伝統、という言葉からイメージするのは守り続ける姿勢。

でも、それは思考停止であって、本物のモノづくりこそ日々進化し、常識を覆す。

そうでなければ100年単位では生き残れない。

https://www.nakagawa-masashichi.jp/company/

現状に満足せず、常に思考し続ける。

ただ利益を追うのではなく、長期ビジョンを持つ。

100年後も伝統工芸が日本人の生活に根付いていることを願っている会社。

今回、シルクロードから奈良公園まで初めてランで行きました。

20㌔、3月に迫った寛平ハーフマラソンの練習。

(本番は21.1㌔)

オミクロン感染拡大により、本当にヒトよりシカのほうが多い(笑)

奈良県は知事の判断で蔓延防止措置や緊急事態宣言は無し。

感染が始まった頃は必要な措置だったと思います。

でも、コロナの性質が分かった今、国から指示されなくても自己判断できる。

宣言等が無いにも関わらず、人流は少ないし、みな対策をしている。

朝9時、あえてこの時間帯を狙いました。

隣接するアパホテルの宿泊客も朝食終了間際で、私たち1組だけ。

よし、ランのご褒美にモーニングビール!

入店前に混雑しているようなら諦めて帰るつもりでした。

あまりにもおいしいモーニングシチューにやれてしまい…

ナマおかわり。

杉並区のNAR吉田師匠から教えてもらった天迦久(アメノカク)珈琲さま。

ディナーレベルのご馳走とお酒。

20㌔ラン消費カロリーを全回復(汗)。

蔓延防止措置/緊急事態宣言での補助金、GOTOトラベル、ガソリン高騰による補助金。

これらが自由競争市場において商売環境に悪影響を及ぼしたと思っています。

商売というのは自然界の生存競争と同じく、本来は需要に合わなければ淘汰される。

それが例えコロナが原因であっても。

政府が特定の業種に理由をつけてお金を撒いたことでそれが崩壊してしまった。

市場のニーズや期待に合わないものは売れなくなり淘汰される。

逆に淘汰されないよう会社は努力をし、進化し、顧客により素晴らしいサービスや商品を提供。

300年という年月の間に、明治維新、2度の世界大戦、コレラ、スペイン風邪などの感染症。

それらを乗り越え、中川政七商店が生き残ってきたのはとてつもない偉業。

国に補助してもらっているのはケガをして保護された野生動物状態。

ある程度回復したらできるだけ早く自然に戻さねば、自力で生きていけなくなる。

国の補助制度も、初年度はともかく、もうそろそろ潮時ではないでしょうか。

特にガソリン会社にお金を渡すのは業界人としてあり得ない、減税が正解でしょう。

とにかく、奈良県知事は英断をくだしたと個人的に思っています。

もう1社敬愛する企業…

やっぱMさま!