マツダ・ボンゴ 予想以上に多いかも

びっくりしました。

ボンゴのリフトアップキット開発を始めてからお問い合わせが急増中。

M-STYLEさまからお借りしたボンゴ。

SK82V、2WD、標準ルーフ、シングルタイヤ。

調べてみるとコレ以外にもバリエーションが多数存在するようです。

ハイルーフについてはシャックル2段階調整で対応できました。

けれど、ブローニーなどは車両が無いので不明。

またお問い合わせの半分を占める4WDも不明。

装着に問題は無いとしても車高やドライブシャフトの位置が怖い。

とりあえずは型取りした車両から発売開始。

ローダウンブロックも試作開始。

当社も取材していただいたアウトドアビークルVol1。

予想上ににボンゴ率が高い!

スゴイ!

めちゃくちゃオシャレ!

外装は基本的にボディカラー変更のみが多い。

とにかく内装のこだわりが凄まじい。

今はやりのファニー&昭和テイスト。

ベース車としての価格が安く、流通も豊富。

だからこそ気兼ねなく大胆なカスタムを施しやすい。

スタイルワゴン編集部さまが貨物車を年始のオートサロンに出展。

まさかこんな時代が来るとは…

このニュースにも「まさかこんな時代が来るとは…」でした。

緊急停止ボタンを押した男性と激高したJR職員のどちらにも非難の声。

でも、個人的には思いました。

自分の都合で緊急停止ボタンを即押せる社会人が日本に出現したんだと…

個人的都合や、相手より自分が上にたってマウントをとることが優先。

日本では自己主張とワガママがごっちゃになってきているのかもしれません。

お店でちょっと気に入らなけば、文句言わなきゃ損といわんばかりのクレーマー。

相手の立場、気持ち、状況を察することは”弱い人”と思われる時代なのかもしれません。

残念ながら私も現代日本では”弱い”負け犬人間。

他人を押しのけなければならぬ都会の電車がムリ。

田舎に生まれ育ってよかった…

相手の状況や気持ち、立場を察することに長けているのが日本人の特徴。

アメリカの大学で学んだ心理学講座のテキストにそう書いてありました。

日本の製品が優れているのはその性質の影響だそうです。

もしかしたら将来、そうではなくなっていくのかもしれません。

当社製品は地味で派手さは無いかもしれません。

でも、使用されるお客様の状況を想像しながら開発しています。

お客さまにとって”ちょうどいい”が当社の開発コンセプト。

これはコンセプトから外れています。

個人的な趣味なので。