S500p / S510p オーバーフェンダー 継続車検基準 まもなくロールアウト

ハイゼットトラック S500p / S510p

貼るだけフェンダーエクステンションの試作が完成!

非常に苦労したのがリアフェンダー

軽トラックの悪い意味での貨物臭ただようこの部位

機能性を維持したままイメージを変更することに四苦八苦

しかもこの距離はメーカー設定値がなく個体差が大きい

通常のフェンダーとはまったく異なるコイツにはずいぶん手を焼きました

大幅なデザイン変更を4回

初期のデザインから大きく変更されました

4月4日の取材日に間に合うよう頑張ってくださった職人さまに感謝

もう見事というしかありません

もちろん両面テープ装着、片側5分

塗装不要の黒シボ仕上げ

今回のテーマはONとOFF、仕事とカスタムの両立

働くクルマとしての機能をカスタムすることで壊さないこと

アオリゴムは当然維持

アオリを開閉しても接触しない

フック類も使えるよう配慮

給油口のアクセスの邪魔も最低限に抑えました

ボディからの突出はフロント+7㍉/リア+5㍉以内

継続車検の基準以内に収めてあります

それでも純正位置からだと相当なでっぱりになりワイド感がすごい

できたてホヤホヤ

カットラインもない状態なのでその場で何度も削って調整

MC後専用となるフロントアンダーリップ

これも真空成型の機械からぬきたてホヤホヤ

目の前でカットしてもらいました

「試作品だからまだまだ細かい部分のフィッティングがダメですよ」

いやいやこの時点ですでにシンデレラフィット、恐るべし

今回はリフトアップとローダウンの2種類をご披露

ローダウンでは車高調をセットアップ

アッパーマウントが存在しないS500pなのにキャンバー角は最大3度可能

しかも乗り心地も抜群

取材には間に合いませんが調整式ロアアームも制作します

シュピーゲルのへんみ部長からの情報がきっかけ

「車高下げるとキャスターがついてタイヤがかなり前方向に寄ります」

その言葉通りロアアームはかなりのアンチノーズダイブ設定になっていました

ローダウンにはマルカサービスさまのChicago5

今回はNASCARチックに仕上げます

残念ながら取材日までは全体像はご披露できません

個人的にはホイルやその他のパーツを全て組んだ状態を早く見たい

ワクワクしています

4月4日の軽トラスタイルの取材になんとか間に合いました

ちょうど奈良県は桜が満開の時期

朝から会社の近くの唐古遺跡を目的地にランニング

冬眠中に蓄えた脂肪を燃やさなくては

小学生の教科書にもでてきた唐古遺跡

縄文時代の村の跡地

桜が本当に美しい

5月にはトライアスロン大阪を皮切りに毎月エントリー

ところがあまりにも太ってしまいレースシューズがはけない状態

あまりの重さに足の裏が痛いのでクッションシューズでラン…

昨日もやってしまったんです…

ハイゼットの取材準備の重圧から解放されてトレーナー禁止のマックを…

ビッグマックはマスト

紙に包んでもらってレタス難民ゼロで幸せ

2つも食べてしまった犯人はコイツ

再販を待ち望んでいた「チーチーテリヤキ」

なんてうまいんだ

どちらかを選ぶなんてムリ

ハイゼットが終わってもやることは山盛りあります

GR86、Z33、Z34

そしてニューアイテムUNCHI BOX

2023年も貧乏暇なしのようです