ゴールデンウイーク終了
本日より営業再開
社員一同、事故やコロナ感染もなく全員無事出社
本日よりWHOのコロナ終息宣言(緊急事態宣言)に伴い国内では5類に移行
コロナが消えたわけではないですが、心はとても軽くなった感じ
その前日の某TV番組を見て口をあんぐり開けてしまいました
「明日から5類になるといえコロナは健在でありとても危険!」的な発言
さらには”安易な解除に不信感がある”と言っているご本人さま
パーテーション無し、マスク無し、5人以上密になってのスタジオですよ…
世の賢い評論家、コメンテーター、専門家にはもう少し言動を一致させてほしい
コロナ禍1年目、2年目は本当に危険だったと今でも思っています
けれど3年以上たった今「さすがにもういいでしょ」というのが本音
国内も世界でも重症化率、死亡率ともに激減しインフル並みに
良いタイミングでの解除だと思っています
マスクと注射が苦手だったのでとても嬉しい
GW中は結構電車を利用しました
日本人は全員マスクしているんだろうと思っていました
暑かったせいもあるかもしれませんが2割くらいは未装着
私もマスクはしなかったのですが特に奇異に見られることもなくホッとしました
一路、高槻市のイーカスタムさんから神戸の須磨海水浴場に
途中巨大チョコレートを発見してびっくり!
明治の大阪工場の看板だとのこと
えぐいほどリアル(涎)
潮干狩りの開園2時間前にはすでにとんでもない数の人の行列
さすがにスイムにはちょっと早かった…
かなり寒い
それでもなんとか1㌔泳ぎ切りました
そのままランニング5㌔
フルマラソン選手によるフォームを指導
手の振り方一つ変えるだけで速さや苦しさが大幅に変わります
30年野ざらしにしてきたメタボボディをレストア
翌日は高槻で20㌔のヒルクライムと平地の追い込み30㌔
イーカスタム代表はクルマに精通しているだけじゃない
自転車セッティングにも詳しい
私のビンディング位置を修正
ハンドルの高さと位置もリセッティングしてもらいました
以前より確実に足の力がペダルに伝わるのがわかる
クルマなら狂ったアライメントを修正したような感覚
最終日は琵琶湖
スイムは500メートルでギブアップ
雪解け水を舐めてはいけなかった…
その後バイク20㌔、ラン5㌔の通し練習
これでトライアスロンシーズン直前の準備完了
と思ったら師匠からトランジションの補修授業
自動車レースでいうことろのピットイン
スイムからバイクの際に着替えでもたつき数分以上かかっていると指摘
ランやバイクで取り戻すよりもこれを1分以内に済ませるよう練習
靴や服の置き方など細かいところを詰めていく
初参加の昨年、燃料切れで最後のランで歩いてしまった屈辱
今年は3時間を確実に切るのが目標
3年前まで100㌔近いメタボおじさんには十分すぎる設定
クルマのレースと同じ
タイムを上げるためには弱点を一つずつ確認して詰めていく
どちらかといえば後ろ向きな作業の連続
でもこれが不思議と楽しい
コロナ事実上の終息宣言
でも2019年以前の社会と価値観に戻ることはありません
大変ではあったけれど”変化”するきっかけであったことも事実
さて来月発売に向けてハイゼットトラックのフェンダーの開発が大詰め
10年前には想像もしていなかった空前の貨物車ブーム
アフターコロナでは特に必要な武器
それは変化を恐れるのでは無く楽しむこと
昔から当社のモットーは
「より速く、より安全に。そしてより愉しく」