DA17vエブリイのフェンダーとサイドパネルの最新情報はコチラ
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発売から9年目のDA17型エブリイ
モデル末期の今からパーツ開発!?って声が聞こえてきそうですが…
モデリングをしてくださるのは大阪のarkheさま
発売2年足らずで500セットを超えるスマッシュヒットのプロボックス用
コチラをデザインしてくれたモデラー
今回の肝であり悩んでいるのがフロント
アトレーと同じようにプレスフェンダーを覆うのが王道
ただエブリイにはすでに似たようなものがFRPでたくさん存在
それにエブリイはアトレーよりもローダウン率が非常に高い
今人気のアゲはもちろんサゲにも似合うものが必須と考えました
販売中のプロボックス用はアゲ派に大人気ですが実はアーチダウンタイプ
装着するとタイヤハウスが2~30㍉下がるのです
ローダウン車両にも似合うように意識したデザインだったのです
今回もそのコンセプトを採用しました
真ん中から前方に向かって最大28㍉アーチが下がります
ダウンサスと併用するだけでも結構なローダウン化に
もちろんアーチをブラック化するのでアゲにもバッチリ
懸念しているのはプレスフェンダーとの違和感
左右対称や平行といったバランスを好む日本人の感覚に合うかどうか不安
それでもやっぱり冒険してみたい
なお基本性能はABS樹脂シリーズと同じ
装着はシンデレラフィットの貼るだけ、塗装不要、片側9㍉以内の継続車検対応
サイドステップも同時開発します
冒頭にふれたモデル末期のエブリイを選択した理由について
まもなく正式発表のビッグマイナーモデルチェンジが最大の理由
コロナ禍を境に急速に車中泊が人気に
なのにそのタイミングで最も使い勝手の良かったJOINのターボを廃止
当社としてはDA17型をあきらめ次期型を待つことにしたのですが…
JOINターボが復活どころかあまりの劇的進化に驚愕
ATがCVTに、ヘッドランプかLEDに、そして両側パワースライドドア!
そして待望のキーレスプッシュスタート
驚くべきは4WDがボタン一つで切り替え式に
JOINには3色も新色が追加
従来の仕事で使う人だけでなく一般の車中泊ユーザーにも大ウケ確定
無視できない存在になったというのが本音
また次期モデル開発にはハードルが多いことが懸念としてあります
今年の春以降、型式認定に新たなルールが増えるという問題
すでに各社不祥事対応で余裕がなく新型車に手を付けるのは容易ではない
JB64型は10年でモデルチェンジでしたがDA17型は12年戦うと予想しました
装着するホイールはMID H12 SHOTGUNの新色グリーンで確定
今月末にはサイドステップの造形が完成し3月末には完成に近い試作ができる予定
アップにもダウンにも似合うのがコンセプトですから車高をどっちにするか悩みます
それにしても2024年はスタートから政界、財界、芸能界、国内外でトラブル多発
個人的にもプライベート、仕事どちらも一年分くらいの問題にぶつかりました
今週もノロウイルスで2㌔分の体液を出し尽くしたところ(涙)
でもそんなの関係ねえ!
今週末から久しぶりのバンコク出張!!
現地滞在48時間という超特急‥でもでもそんなの関係ねえ!
大好物のチャンビールタワーさえ浴びるほどのめればハッピー!
と、思ったのですがあまりにも不運続きなので一応調べておこう
アノ日は年に数日しか存在しないからまさかね…
思いっきり重なってるやん