Z9 マフラー 発売準備 / パスポート10年ぶり更新

今夏にスタートの新ブランドZ9(絶空)マフラー

習字の達人である妹にロゴをお願いしたものが完成

メイドインジャパンであることを強く打ち出すため習字体にこだわりました

製造元である提携マフラー工場は当社からわずか10分

私の早朝ランニングコース上にあります

凄まじい数のジグ

膨大なマフラーデータがあります

JQR取得可能な工場

なので全ての材料を自社生産

これは小判型の消音タイコを製造する機械

マフラー工場にとっては必須のベンダー

パイプをさまざまな角度に曲げる機械

当社が現在発注しているマフラーが生産中

熟練の職人さんたちが丁寧に作業をしておられます

この日は当社カタログに掲載する写真撮影をさせていただきました

TIG溶接は非常に美しい仕上がりでした

みなさまあまり表に出たがらない方々ばかり

けれど日本の奈良県で作られた安心な製品であることを証明するためと説得

完成したものがコチラ

S15用

こちらはR34 2dr用 ちなみマフラー以外はフルノーマルの純正 

エンジン、タービン、エアクリ、フロントパイプがストック状態でこのサウンド

3ピースの予想価格は…

フルステンレス ¥43,800~

アルスター ¥33,800~

業販用の仕切りも用意

車種ラインナップは

JZX100 / JZX110 /S14 /S15 / R34 2dr / R34 4dr

から始めますが、随時追加してまいります

こちらもまごうことなきメイドインジャパンの誇り

世界の芸術家たちに多大な影響を与えた葛飾北斎の冨嶽三十六景

10年ぶりの更新となったパスポートは進化していました

ICチップは前のパスポートにも入っていましたが実用化が進んでいます

日本での出入国では自動ゲート通過でスタンプを押さなくてもOK

(欲しい人はあえて窓口に行ってリクエスト)

この10年間、海外出張でのべ100回以上の出入国に付き合ってくれたパスポート

しっかり穴を開けて処分されて戻ってきました

私を守ってくれて感謝です

https://eiga.com/news/20221119/5/

名画「ターミナル」を観ていかにパスポートが自分を守ってくれているのか痛感させられました

そしてそのパスポートを発行している日本という国への誇りを強く感じました

それにしてもまさか本当にこの映画と同じ境遇の人が実在していたとは…

艶やかなページをみて一瞬「また官僚が無駄遣いしてやがる」と思いましたが…

日本人が日本の文化や歴史に誇りを持つことはとても大切

このロゴにも日本のメーカーとしての想いを込めさせていただきました

好物はビッグマックですけど