お待たせいたしました
カワイ製作所で長年ラインナップの無かった現行プロボックスの補強パーツ
発売開始
当社でも全て取り扱いしておりますが…
KAWAI WORKSファンなら気づくでしょう
「ピラーバーのスクエアタイプが無い!」
ご安心ください、シルクロードから販売されております
ストレートタイプはレース向き
けれど車内スペースを確保したい仕事や車中泊では圧倒的にスクエアタイプが人気
室内ギリギリにパイプを曲げられています
2WD、4WDともに取り付けOK
非常に剛性の高いシートベルト装着位置を利用
どうしても剛性が落ちてしまいがちな箱型バン車両
カワイ製パーツが大人気の理由
タワーバーも市場に出回っているものよりもストレート
しかもオーバル形状でかなりの剛性アップが期待できます
フロア回りも重要
ティッシュの空箱を想像してください
一定の方向からだと軽い力でクシャっとつぶれてしまう
クルマも同じ
先日、DICEさまのデモカーに当社製品を装着していただきました
フェンダーエクステンションとサイドステップガード
当社は色んなクルマの「こんなものがあればいいな」というパーツを開発しています
特に機能性を高めるものを主としてきました
けれどDICEさまはクルマ1台を作りこんで完成させていくスタイル
昔なら帽子、サングラス、ジャケット、インナー、パンツ、靴下、靴を自分でコーディネート
けれど今はネットでセットアップを見て同じものそのまま購入する人が多いと聞きました
確かにプロがあらかじめ最適な組み合わせをしておいてくれていれば悩む時間、失敗のコストが激減
この業界では過去から存在する多くのメーカーは各部位の専門家
車高調メーカー、マフラーメーカー、アームメーカー、エアロメーカー、など
特定のクルマに絞り込まず専門分野で力を発揮
当社はダートラという競技で産声をあげサスペンション部品を中心にスタート
ありとあらゆる性能向上のための”機能部品”メーカーと自ら位置付けていました
オーバーフェンダーを多数ラインナップしていますがあくまでタイヤホイールサイズの選択肢を増やす”機能品”
それに対しDA17Vから始めたフェイスパネルは明らかに”見た目” ”ルックス”を変える商品
当社の分野でないと決めつけていましたがお客さまにとっては見た目も機能性と同じくらい大切
なので当社製品を購入すれば愛車がどうなるかイメージしやすいものとして新たにスタート
今後の追加ラインナップはアトレー/デッキバン
そしてハイゼットジャンボ
プロボックス、グランマックス、シエラ、ノマドも計画に入っています
この週末はクルマ業界の人たちとコンペでした
物凄い雨と霧でグリーンがほとんど見えない
起業から50年経った当社も商品開発はいまだに五里霧中
何を作っていいのか、何が売れるのか目隠しをしながら目的地を探るような感覚です
若いころからゴルフが苦手でぶっちゃけ嫌いなワタシ(本日も124でした)
お楽しみはプレー後
宴会が始まる前に軽く暖機運転
宴会ではこの季節にカニ!
幸せ過ぎる
ゴルフはイヤだけど参加して良かった
そこでやめときゃいいのに…
3次会…
この画像に至っては記憶無し
「ラーメン食べたのは覚えてます?」
うそだ…
ワタシの人生も五里霧中…
山頂で一瞬霧が晴れたときのように…
当社のモノづくりも
ワタシの人生も
目的地がクリアになる日を目指して今週も頑張ります!