好評発売中のキャリイトラック用フロントガーニッシュ
「ダミーリベットじゃないほうの画像が見たい」
「スーパーキャリイ以外のグレードの装着画像が見たい」
といったリクエストが多数、スマホ、オンラインの時代ですから当然の事
キャリイをお貸しいただいたのはRAYBROSさま
マルカサービスさまが手掛けるMID WHEELとRAYSのアンテナショップ
開店前のとんでもなくあわただしい時間帯にも関わらずご対応いただきました
まずは減衰力14段調整式リアショックの取り付け確認
ばっちりでした!
近日、販売開始
現行キャリイ…
大変失礼ながら何度見てもあまり好きになれないファニーフェイス…
バンパー側OK!
懸念していたボンネット側
メッキグリル付きで開発していましたから、無しの場合が不安でした
今回、グリルレスにも装着確認でき、全グレードと全年式対応に
装飾的な意味だけではありません
泥、石跳ねによる傷からボディ保護する役割も兼ねています
仕事用であったとしてもフロントに傷が入っているのはイヤなものですから
装着時間、最短10分程度の塗装不要マットブラック仕上げ
両面テープだけなので元に戻すことも簡単
あとはちょっと良いタイヤホイールを換装するだけで立派なカスタムカーの完成
広報の仕事で大変なのにわざわざきてくださったMr.SEKIさま
初めてお会いしたのは3年前
あの頃は良い意味で楽しそうにされていましたが…
今や広報部の重要人材としてご活躍されているのは表情を見た瞬間にわかるほど
感謝です!
お借りしたこの車両はRAYSホイールの工場で運搬係をしているとか
ありがとうございました <m(__)m>
と言いながらも来週もココでお世話になるんです
なので担当営業さまと所長さまに打合せと称する接待を(笑)
と言うのは冗談で、年末までの色んな企画の調整
直近だと来月にSTYLE WAGON誌の取材が迫っています
場所はお世話になっている天迦久珈琲さま
ここは奈良公園からすぐ三条通のお店
同じ通りにはテレビで頻繁に紹介されている高速餅つき屋さんがあります
コロナ前まではこんなところで行列できるなんてほとんどなかった
久しぶりの奈良公園
あまり近づかなかったのはクルマの渋滞と人間の混雑
私にとってはごく当たり前のこの光景
ところがテレビでは「外国人が鹿に危害を加えた!」「いやそんなことは見たこともない!」論争
地味で目立たないことが好きな奈良県民気質からすれば ”どちらもうるさい”
京都を目指したくもない、というのが奈良県民の本音であり気質
一気に涼しくなったのでぶらぶら散歩
あれ!?
無い!!
無いぞ!!!
五重塔が無い!
そしてこの異様な建築物はなんだ!!
なんと五重塔を修理している現場でした
ビルのように見えたのはカバーだったのか
え?完成が2034年って… 還暦超えてるんですけど(冷汗)
カバーと言えばアンヴェイルが近づいている奈良出身の高市”首相”(候補)
注目度がヒートアップすると同時にこれからの方向性が少しずつ見えてきました
所詮は経年劣化が激しい自民党のことであり、政治家のほとんどが自分だけがカワイイのが当たり前
あまりに期待しても落胆させられるのが常
とはいえ願わくば小泉、安倍政権から始まった大企業、金持ち優遇からの脱却を祈っています
アメリカで8年過ごし、入社後も仕事で20カ国近くを訪問しました
その経験からわかったことは日本では世界でも類を見ないほど中級層、中小企業が強い国
貧富の差が少なく庶民が多いからこそ、世界から賞賛される日本文化がはぐくまれました
われわれ庶民が多いほど需要が増えるために娯楽が発達するし物価も安定する
貧困層が少ないから治安も安定する
一方、一握りのスーパー金持ち、それ以外はほぼ貧困層という国々を見てきました
そんな国では当然、庶民の文化娯楽は発達しずらい
食べることすらままならないのですから
もちろん治安は最悪
スーパー大金持ちがいくら頑張っても食べれる量は私達と同じ
クルマを100台持っていたところで運転できるのは私達と同じく1台だけ
そしてそんな人たちが増えるルールを政府がせっせと作れば国は発展途上国と同じになってしまう
一部の金持ちが牛耳る国はたいてい発展途上国なのですから
奈良県は日本で最初の法律「大宝律令」が制定された場所
そんな奈良県出身の総理大臣の誕生
期待したいところです
近所の橿原神宮は初代である神武天皇が祭られています
取材でお世話になることが多い藤原京
ここは日本最初の都なんです
そんなところが観光のために頑張るわけでもなく転がっているのが奈良県の良いところ
毎日、働いて家族とともに平和な日常を過ごす
そんなことすら贅沢な願いになりつつある日本
戦後80年、政治家だけでなく日本全体が経年劣化しているような気がします
ラーメン食べている時くらいかな
平和だな、と実感できるのは(笑)