アルトワークス (HA36) オーバーフェンダー NAに装着 & 車検に行ってみました

新商品!

JB64 ABSワイドボディキット 事前受付開始!


本当にすごい人気。新型アルトワークス。当社もいろんなご要望をいただきたくさんの商品を開発販売しております。

 

http://silkroad-jp.com/portfolio-2/ha36s

 

 

 

 

 

 

その中でも売れ筋商品の一つが、オーバーフェンダー、もといフェンダーエクステンション。

http://silkroad-jp.com/portfolio-2/ha36s/ext_fex_ha36s

シボタイプは黒ですが、純正のようなシボがはいっており、塗装せずともSUVに純正装着されているものと同じような質感が得れます。

これを見て、車検アウトだろ!?と思ってしまいますが…

 

このページ真ん中くらいで詳しい説明をしますが、基本的に車検OKなのです。

一部のお客様は少し誤解をされている部分が車検においてあります。

それは、「軽自動車は軽規格の枠があり、その幅から1mmでも超えたらダメでしょ」というものです。それは誤解です。フェンダーは指定部品であり、これは国交省が軽自動車も含めて、全幅の20mm以内の変更であればOKと認めています。ではなぜ誤解があるのでしょうか?

それはナンバーを取得する前の取り付けか、取得後に取り付けかで変化するからです。

ナンバーを取得する前にフェンダーだけでなく、他の指定部品であるエアバンパーや、ルーフキャリアなどを装着していると、取り付けた状態で車幅や全高などを計測し、車検に反映させることになります。すると当然軽自動車枠を超えてしまい、白ナンバーなどへの変更が必要になります。

けれど、ナンバー取得後のクルマに装着のフェンダーは、「軽微な変更」として±20mm以内なら検査対象としないとなっているので、取り付けていない状態での数値で検査を取得できます。これはすり抜けやグレーなどでは全くありません。フェンダーはなんとなく改造のイメージがあるので誤解されやすいですが、ルーフキャリアも同じ扱いです。あれも全高が変わるものですが、認められた範囲内は、ナンバー取得後のクルマに装着は認められているのです。だから脱着可能な取り付け方法とされているのです。

ですからこの商品も原則OK!ただし、取り付け方法やボディのひずみなどまでは当社も関与できませんから、指定部品の許された車検記載の全幅を20mm以上超えていたり、他の部分で検査官が問題を感じればダメになることがあるのです。

わかりやすく、シンプルにいえば、OKですよ、ただし、ナンバー取得後の装着にしてください、ということです。

誤解を生みやすい理由の一つは、ディーラーオプションです。ディーラーでもミラーカバーやドアノブカバーがありますが、あれらは基本新車がナンバー無い状態で先にすべて装着し、その後車検に行きます。だから、最近ではドアノブカバーやミラーカバーが軽自動車枠を1mmでてしまうかもしれない、なんてレベルでNGになっているものがあり、取り扱いをやめている車種があることから、誤解を生んでいるのかもしれません。それらも、本来は車検を先に通過してから装着すればOKなのですが、巨大企業自動車メーカーとディーラーさんにすれば、それを装着した車両がいったん車検切れになり、再度車検を受けるときに、それらの商品をはずしてからでないと車検を受けれない、というのは問題になるからだと思われます(継続車検であれば問題はないのですが)。

長くなっちゃいました。さて本題に戻ります。

 

開発にあたっては純正のプレスラインを消すことを第1に考えました。

おそらくスズキのデザイナーさんがコストと見栄えを両立させる努力でプレスでオーバーフェンダーのように再現されているのですが、へこませてしまっているので車が小さく見えてしまい、なおかつホイルも形状にによっては6Jでも厳しく、サーキット族なら6.5Jは入れたいのに、ハミタイしてしまうのです。

この商品ならほとんどの問題が解決!

 

これは塗装可能なABSタイプに純正色を塗装してみたものです。写真よりも実車はナチュラルワイドボディで大迫力。

 

 

 

 

ただし、バーフェン装着となると、取り付けハードルが高く、ボディカット、ボディ穴開けリベット留め、塗装が必要となり、自分でできる人は限られるうえ、商品代金以外にも取り付け加工、塗装代が別途10万円はかかってしまいそうなイメージ。なおかつ、車検はアウトー! やっぱ無理だね、となるものです。

 

 

 

でも、やっぱりバーフェンはカッコいい。そして収まるホイルサイズがあがれば走行性能もあがる。なんとかできないかと考えて生まれたのがこの商品です。

 

 

 

 

FRPではなく、ラジコンボディなどを製造するのと同じ技術の真空成型品だからこその完璧なフィッティング。

前後8ピース構成ながら、税別定価¥39,800は、本当にお値打ち価格。基本これ以外の費用は不要でボルトオン装着。取り付けは商品裏に付属済みの両面テープの反対側を剥がすだけ。

 

 

●ボディ加工不要  ●塗装不要  ●ボルトオン 両面テープ留め  ●車検基本対応

なのです。当社にはサスペンションアームを構造変更対応(改造車検OK)の書類発行を対応してきた知識豊富な担当者が、このフェンダーが車検が原則通るように陸自と打ち合わせをして開発してくれました。

陸運局が指定部品として認定しているパーツは一定のルールを守れば軽微な変更としての扱いとなり、車検対応となります。車高調などと同様、フェンダーもその扱いであり、全幅±2cm以内の変更で、なおかつリベットなどの完全固定はNGですが、それ以外の簡易な取り付け方法であればOKなのです。

以下、指定部品等に関する規定の説明です。

http://www.aiseishin.jp/qa/shitei.pdf#search=%27%E6%8C%87%E5%AE%9A%E9%83%A8%E5%93%81%27

 

地元の陸運局の担当者さまと念入りな打ち合わせの上、この商品が完成しました。

もちろん、いくつかの注意点があります。まず、商品は片側9mmで作られていますが、装着方法によって、ボディのゆがみ、個体差により、記載されているボディサイズから全幅2cmを超えてしまっているとダメです。また、継続車検はOKですが、いったん車が車検を切れてしまって、新規に車検を受けるときにこの商品があらかじめ装着されていると、フェンダーもボディの一部として登録されるので白ナンバー登録になってしまいますので、車検の切れた中古車を購入した際は、いったん車検を通してから装着しないといけません。まあ、これについては普通に現在乗っている車に装着する場合には問題はありません。

さてさて、とはいうものの、当社は実際に装着した車両を車検に出してはおりませんでしたので、今回会社の営業車両、NAのバンがあったので、装着して車検を通してみました。

 

 

 

車検を依頼したのはイーカスタムさん。当社はサニトラ、FT86の専門店としてお付き合いしていますが、本業はバリバリ板金塗装、一般整備工場。NAなのでフロントバンパーがあわないので加工装着の上、車検をお願いしました。

イーカスタム紹介記事

 

 

 

ドキドキしながら連絡を待っていると、「はい、できあがりました。検査のトラブル? いえ、一発合格です」とのこと。当社は商品開発は奈良の陸運局でお願いをしましたが、今回はまったく関係のない大阪の陸運局での車検でした。

 

 

 

面白い話としては、

「フェンダーが指定部品であり、全幅+2cm以内だったから問題はありませんでした。それとは別の話ですが、今年車検でルール変更があり、ボディからタイヤのゴム部分のはみだしが10mmまでOKになったんですよ。ホイルのはみだしは依然ダメですが、こういうルール改正があったこともこういう部分の検査に今後影響があるかもしれませんね」とのこと。

いずれにしても当社では車検は通りました。とはいえ、説明をさせていただいた通り、「原則」ですので、当社では100%は保証しておりません(一応、念押しはしておきます、大丈夫とはいえ)。

今回、当社の営業車がNA車両だったからとはいえ、NA車両に装着をしてみました。フロントのバンパー部分だけ一部カットして熱をかけて装着しましたが、NAにも似合いますね。

 

 

 

ターボとNAの違いは、ターボのフロントバンパーが下方向に長く、サイドステップが装着されていること。NAに装着するとサイドステップの部分が少し浮いてみえるので、フェンダーをボディ同色にするか、ターボ用サイドステップを装着してあげるか、サイドステップの替わりに黒塗装するとよさげです。フロントはカットするか、ターボバンパーを装着すればOKです.

 

 

現在、あるメーカーさんから相談があり、NA専用も作ってみようかという話で盛り上がっています。もしかしたらフロントはNAバンパーに無加工で装着できるものが販売されるかもしれません。

(以下2018年2月最新情報)

NA用はシュピーゲルさんが発売開始をされました。当社でもシュピーゲル様のNAフェンダーの取り扱いをさせていただくことにはなりますが、現在はシュピーゲル様からの購入がベストです。

http://www.spiegel.co.jp/

なお、オートサロン2018に出展されたこのNAバンは、なんとリフトアップ仕様!

当社はこれからもドンドン、このアルトワークス(HA36)用のパーツ開発していきますので、ご期待ください!


追加情報~

HA36 アルトワークスフェンダー 新色限定発売!