HUSTLIFE + リフトアップキット! @カーライフフェスタ2019 in 高岡

「ハスラー2台が完売、他の展示車両も数台売れました!」

と、嬉しいご報告を下さったのは、ハスラートータルミーティングからお付き合いが始まったオートバックス富山グループの西谷さん!

ハスラートータルミーティング@つま恋in静岡 レポート

以前から当社製品、特にリフトアップキットをご利用いただいていたという嬉しいお言葉をいただき、先日、直接、店舗にお伺いさせていただき、お取引開始。

オートバックス富山WEB

富山を中心に多数の店舗をお持ちの大きなグループ企業。カーライフフェスタIN高岡で、リフトアップキットをご装着した出展車両が完売、という、とっても嬉しいニュース。

けれど、リフトアップキットというよりも、車両全体の完成度が高いことが人気の理由ですね、明らかに。

メーカーオプション的なカスタマイズで、ノーマルの退屈さを払拭させた粋な仕上がりながら、純正としての安心感はそのまま。

特にタイヤとホイルのチョイスが秀抜! この選択一つで全体の雰囲気がガラリと変わるというお手本。そのセッティングに当社のリフトアップキットをチョイスしていただいていることは、サスペンションメーカー冥利につきます。

HUSTLIFEのクルマは、ノーマル車両っぽいのに、「アレ、なんか違う。どの部分が違うかわからないけれど、カッコイイ」、という、にじみ出る色気と存在感があります。

ド派手なレースクイーンもいいんですが、清楚で黒髪の物静かで控えめな女性が微笑んだ瞬間、ドキューンっッてなるんです!(興奮してしまった… ってか例えが昭和です…(苦笑))

当社のリフトアップキットが車検対応であること、そして純正スプリングとショックを活かし、乗り心地に拘っていることを、お取引以前からご評価いただいており、感謝。

このイベントが凄のは、イオンモールで開催されていること。

自動車文化というのは多くの国々では、社会的に認められた立派なジャンルであり、レースドライバーは尊敬の対象であり、叙勲されることも多い。ところが、日本ではドレスアップやチューニングがネガティブに受け取られることもしばしば。

この地域一体型のイベントは、ファミリー層やキッズ対象のプログラムも豊富で。イオンの駐車場で開催されているということからも、アフターパーツに携わる人間として、とても嬉しいことです。西谷さまをはじとするグループの方々には感謝です。

さてさて、HUSTLIFEさまからのフィードバックもいただき、リフトアップキットは車種設定拡大中。また快適性重視となる追加パーツも開発が進んでいます。JB64の1.5インチアップキットは安くてお手軽、なおかつ純正スプリングとショックアブソーバーで快適性が高いと好評いただいておりますが…

車検ギリギリの40mm(約1.5インチ)まで上げていくと、さすがに純正ショックアブソーバーがストローク不足になります。対策として35mm延長ブラケット、延長ブレーキホース、延長エアロッキングハブホース、そしてABSセンサーオフセットステーが完成。まもなく販売開始。お値段的にも現実的でリーズナブル。

反響の大きさはジムニー以上かもしれない、スーパーキャリーのリフトアップキットとローダウンキット、2WD、4WDともにほぼ開発完了。

極力、車検対応を狙っており、必要な書類なども準備中。

車中泊やキャンピングの人気が非常に高く、ドレスアップとしてだけでなく、実用性を考慮しての快適なサスペンションやリフトアップキットを望む声が大きくなっています。今まではサーキットやドリフトでのモータースポーツ用が主流でしたので、快適性よりはタイム短縮のための性能が重視されガチだったサスペンションですが、こういった用途については快適性を重視しています、

さて、バンコクの珍道中のご報告も続きますし、今週は関西、来週は関東出張もあり、新商品も続々でネタは盛りだくさん!無いのは時間とお金と心の余裕…(モテ無いオトコの三大要素を備えた営業マン)