ND5RC ロードスター ABSフェンダー by イーカスタム ショップブランドの人気急上昇

新型ロードスターのABSワイドフェンダー、いよいよ最終サンプルの段階に入ったようです。イーカスタムさまの、マスター制作の見学に同行させてもらいました。

コンセプトは、BRITISH GENTLEMAN(英国紳士)。

カスタムカー、ドレスアップカーのような、強くアピールするものではなく、純正オプション的なものを、と、アラフィフのイーカスタム社長自身が欲するものをデザインしたようです。

コペンなど、最近のスポーツカーは、フェンダーが”ストン”と切り落とされている形状が多いのですが、あれだと寸詰まり感があるのと、視覚的にボディが重く見えてしまう。

軽は特に幅規制があるので、デザイナーさんも大変苦労された上でのことでしょう。

新型ロードスターはコペンほどではありませんが、似た形状。

なので、切り落とされたフェンダー部を復活させるような意匠を狙っているようです。スポーツカーのフェンダーは薄く見えるほうがボディが軽く見えますし、何よりロードスターの元から持っている伸びやかさを強調できます。

来週、最終形状が完成予定。現在パテ盛前で7mm程度、最終的には一回り大きい9mmワイドになるそうです。

両面テープとサービスホールでの簡単取り付けで、継続検査基準を満たすサイズになるとのことで、早く完成品が見たい!

イーカスタムさんは、大阪の、老舗一般整備板金工場。

15年程前、本業とは別に、イーカスタムというブランドを立ち上げ、サニトラパーツの販売を開始されました。

http://www.eeecustom.co.jp/home.htm

現在は、サニトラ、FT86(BRZ)、ND5RCロードスターの3車種の、エキマニの販売ブランドとして有名。

異常なまでの販売量と人気の秘密は、コンピューターセッティング無し、エキマニのポン付けだけで馬力アップさせるというコンセプト。FT86、ND5RCともに、シャシ台で最大10馬力オーバーを計測しています。

パワーと音の変化を、ドライバーが確実に体感できるものを!という方針で製造販売しておられます。

形状、材質が豊富で、サニトラが2種類、ND5が5種類、FT86がなんと8種類もラインナップ。

また、スチール製は4万円台~という破格。市場では受注生産品方式が多いエキマニを、大量生産し、ストックしており、即納というのも魅力(人気商品は頻繁に欠品していますが)。

驚くべきことに、大手チューニングパーツメーカーからは、新型ロードスター用のマニが発売されていないのです。

ショップオリジナル品はあるけれど、高額だったり、コンピューターチューニングが必要だったり、受注生産だったり。

イーカスタムさんでは、同じ長さの洗濯ホース4本に発砲ウレタンを流し込み、完全等長のロングタイプまで設定するという、今までの常識に無い、新しい手法で、ポン付けではパワーが出にくいといわれていたND5用を開発。

チューニング最盛期には大量生産、大量販売が可能でしたが、少量多品種が求められる今は、パーツメーカーもリスクを避けるため、新型ロードスター用のパーツも選択肢が少ないのでしょう。

今、大手が対応しない部分を埋めることで需要と人気が急上昇なのが、こういった専門店さん。

「完成したゾ!ランバ・ラル専用旧ザク」

メチャかっこええやん!

新たなビジネスとして、10万円のマットカラー全塗装をはじめるそうで、そのテスト塗装。

当社のアルトワークス用フェンダーをご利用いただきました。マジで、旧ザク!

リアウイングも当社のABS被せタイプを利用していただきました。

わざわざ、アルトワークス用の純正ウイングを購入して、その上から装着。

エンブレムは、ジオン軍マークにしておかないとネ。

ノーマルに、ロードスターの純正タイヤホイル入れただけ。車高下げてやれば更に激変!

NAアルトバン、安いので、これはアリ!NAも軽いので走りも楽しいですし。

現在は塗装の耐久テストなどを行っているようで、サービス開始が楽しみ。

ロードスターは、フェンダー、エキマニに続き、専用シートカバー、フロアマット、補強パーツ、内装品なども開発開始されたようです。

今日は、イーカスタムさんの事務員さんの実家で取れた、超有名ブランド、丹波笹山の枝豆をいただきました(黒豆っていっていたような)。

豆の大きさが、通常の3倍ありそう。

教えてもらったとおり、房から全部外した後、ヘタの部分を軽くカット。とはいえ、大量にあるので、結構手間。

土鍋で数分煮込んで…

ざるにさらして、塩をまぶして…

完成!激ウマ!普通の枝豆とは甘さも旨味も別次元!

枝豆って、居酒屋でお手軽イメージ。注文したらスグにあるものと思っているもの。けれど、下処理から始めたら、ドンくさいワタシは30分もかかっていました。これじゃ居酒屋倒産(笑)。

モノづくりも同じ。裏ではいろんな準備や対応があります。

当社も新商品を絶えず開発していますが、簡単なことではありません。会議での議論、営業マンの情報収集、工場の段取り、などさまざまな段取りがあります。工場にすれば、私たち営業マンが気楽に、

「こんな商品、こんな感じで適当に設計と見積もりして~」

というのですが、現場はとても大変。

”適当なイメージ”からクルマで採寸をし、設計図をおこし、それを各行程に分解し、それぞれの下請け工場様に見積もり依頼をし、最終的にまとめてから利益計算して、やっと見積もりの完成。たくさんの人の時間と労力がかかるもの。見えないお金と時間とエネルギーがかかる。

ワンクリックで寝転びながら注文し、翌日には自分の手元にすぐ商品が届き、腹が減ったら、無数にあるコンビニでスグに空腹が満たせる時代になり、製造側、サービス提供側の苦労を想像することが難しく、思い通りにならないとイラついてしまう時代。

「お客様は神様」、ってオカシイんじゃないかと思うのです。

「お金を出してやってる」ってセリフがあります。でも、元々、人類は物々交換で始っています。便利だから貨幣制度を導入しただけで、基本的に物々交換なんだから、「お客様」なんて言葉がオカシイ。買う側も売る側も対等のはずなんです。同じ人間だし。

お金という魔物のせいで人間性が壊れやすい現代。だからこそ、製造するヒトたちの努力と苦労を肝に銘じ、毎週土曜日の新商品開発会議に臨んでおります。もちろん、飲食店で偉そうにするやつなんて、豆腐の角で頭打ってタヒねと思います。

偉そうな事をいってますが、昔、あるラーメン屋さんに、酔っ払うたびに入店しては、熱々のおいしいラーメンのスープに顔を突っ込んで寝ていたら出禁になりました… そう、嫌なら販売を拒否することも、法律で認められているんです(契約自由の原則)…(恥)

 

え?PC画面のクルマ? GRコペンでしょ、超気になっているんです。

スポーツサスペンションだけでなく、リフトアップキット、ABSワイドフェンダーもやってみたい… だれかクルマ貸して~ 開発費、もう無い~(泣) (もっと開発費稼いで来い!by 社長)

 

 

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