フロアマット 耐久性/耐水性重視のタフラグ ラゲッジマット等レジャー/キャンプに

デモカーのジムニー、購入時にフロアマットをケチってしまったんです(苦笑)

剥き出しのフロアがボロボロになりそうなので、早速フロアマット「タフラグ」を注文しました。

http://www.silkroad-jp.com/home/portfolio-2/interior/int_toughrug

受注生産品(カラー選択アリ)なので、注文してから1週間くらいで届きました。

上はリアラゲッジマット。

下が室内前後4枚セット。

これはメイン部分が耐久性に非常に優れたゴムを使ったラバータイプ。

フルセット定価¥11,000(税別)。

日本製というのが嬉しい。

大量生産品ではなく、一枚ずつ日本人の手で作られています。

早速フロントシートに装着。

キャンプ場やドッグランに行くと、どうしても靴底が泥だらけ。

一般的な布マットは傷みやすく、泥の掃除は大変、衛生面も不安ですが、ラバータイプなので雑巾で拭き取ればOK。

量販店の汎用ゴムマットとの違いは、エッジ処理が施されていること。

毎日運転するフロアマットに色気があると嬉しいもんです。

前後装着すると華やかな感じがします。

その上ラバーマットなので、気兼ねなくアウトドアにいけます。

リアトレイマットも抜群のフィッティング。

装着にはマジックテープで簡単固定。

両面テープをはがして装着。

取り外しも簡単。

小さなスペースですが、ジムニーにとっては大切な収納部。

汚れた靴や泥だけのギアを気兼ねなくおけます。

それにクッション性があるので、積載物のガチャガチャとした音も軽減してくれます。

げ… 値段わすれた… 伝票捨ててしまった…

多分、定価¥6000ちょいでした。(興味のある方は業務にお問い合わせを…)

ロッキーのラゲッジマットも設定あります。

リアのラゲッジにはマットが無いことが多く、牛乳などの飲料をこぼしたら悲惨。半永久的に匂いが残ります。

たった¥7~8,000くらいでこの被害を抑えられるのなら、安い買い物。

ハイゼットカーゴをフラットにしたときのラゲッジマットだって設定があります。

収納を気にしないなら、あとは寝袋一つでソロキャンプ(笑)。

これだけの色が選択できるというのが凄まじい。

大量生産品ではこの対応は難しいでしょうね。ハンドメイドの証。

こいつも超おススメ!

グダグダいうより、動画を見てもらえば一発!

キャンプ場、レジャーなど靴の裏が汚れやすい場所の帰り、フロアマットが泥だらけと言うのは…

そんな時、ざぶざぶ洗って、ちょっと陰干ししたらOKというのはありがたい。

また、降雪が多い地方では、毎日フロアマットが濡れている状態が続くのは不衛生。

乾燥するスピードが速ければ、衛生面も改善されますし、雑菌の繁殖も抑えられます。

先日も、発売されたばかりのダイハツタフとの、リアラゲッジマットを製作してもらいました。

職人さんたちが、丁寧に採寸してくださりました。

それをパソコンにデジタルデータとして取り込めば、採寸完了。

生地は機械がカットしますが、フチの処理やタグの取付けなど、ほとんどが手作業。

フロアマットなんて、簡単にすぐできて、安くて当然、と思ってしまいがちです。

でも、製造現場を見ると大切に販売しなきゃ、と実感します。

ものづくりは大変です。現場に触れることで、職人さんたちに感謝と尊敬の念が沸きます。

コロナで外食出来なくなったので、最近はレパートリーを増やしています。

外食できなくて、食べたくなったのは明太クリームパスタ。

ネットみてたらなんとなく作れそう。

明太子、数袋、とことんこそぎ落としてやりました!

(自己満足。かかった時間は20分…)

昆布茶、コショウ2種類、バター、生クリーム、ソテーしたきのこと、明太子をまぜれば完成。

楽なもんだぜ!

あ… パスタゆでなきゃ…

パスタをゆでるときにはハイボールが必要なんです…

待ち時間、7分が意外と長い…

手馴れた人は、ゆで時間に材料を並行して準備するのでしょうけれど、不器用だから一つずつ…

ゆでたら湯きり。

フライパンに戻してバターに絡めて…

ソース材料を混ぜて…

ぶっかける!

釜玉みたいなもんだ!

なかなかおいしくできました!

3UP岡崎さんにも良く叱られるのですが、ここまで完成するのに小一時間かかってます(苦笑)

ボクが主夫ならドン臭すぎて、一日3食つくるだけで12時間かかちゃいそうです…

片付けも大変…

乾燥してから食器棚に戻して初めて”料理したゼ”と言うことになります。

コロナのおかげで込み入った料理に挑戦していると、今まで気楽に通っていた飲食店さんたちの凄まじさを実感します。

とてつもないメニューの量!

同時に発生する数々のあらいもの!

接客もこなし、飲み物もサーブ…

「すいません、生ビールまだっすか!?」

短気な関西人なので、とりあえずビールが来ないと不機嫌になってしまう自分を反省する良い機会です。

当社は隣が製造部門ですから、その大変さを日々目の当たりにしています。

「お客様は神様」

と言う言葉が日本では独り歩きしていますが、ボクは逆だと思っています。

作る人、造る人、創る人のほうが偉い。

すくなくとも当社は商品を供給してくださる人たちがいなければ商売が出来ません。

彼岸花があちこちで美しく咲いています。

食欲の秋っすね!

しばらくワタシの下手糞な料理のアップが続きますので、あしからず。