10万円 マットカラー全塗装 by イーカスタム vs ハケ塗り自家塗装

イーカスタムさんと雑誌ライターさんの打合せ。

サニトラ、FT86、ND5RCの専門店であるイーカスタムさん。

どの車から始めるんだろう?

http://www.eeecustom.co.jp/matte%20color/matte%20color.htm

掲載第一希望は、なんとマットカラー塗装サービス!

問い合わせ、注文が急増中とのこと。

マットカラーに塗装された当社のアルトバン

実はサービス開始前の実験台。

元々は仕事で使う会社のトラックで、外装がやれてきたものが対象のサービスでした。

10万円ポッキリというのが魅力。

代車無し、内側などは塗らない、エンブレム類もマスキング無しといった条件。

(詳しくはHPをご覧ください)

「どういうワケか横浜からの依頼が急増している。しかも高級外車」

テスラ、ベンツGクラス、ポルシェ、AUDIなど。

納車前にという相談が多いそうです。

https://car-moby.jp/article/automobile/lamborghini/reventon/

スーパーカーマット塗装の流行を生み出したのは、恐らくこのクルマでしょう。

ランボルギーニレヴェントン。

消費税だけで1600万円(笑)。

当初はなかったフル脱着コース。

高級車やこだわりの在るヒト向けに、新たに設定したそうです。

ワタシのお気に入りはミラジーノ。

ブルーのマットっておしゃれ。

キャンピングならこのツートン。

フルノーマルでも、アウトドア感満載。

外装が痛んでいる中古車にオススメのサービス。

アルトバンを実験台にしたときとはクオリティが大幅に変わっています。

「マットは普通の塗装よりも難しいんや。経験を積むほど効率よく綺麗に塗れるようになる」

最近はDIYのマット塗装がはやっているそうです。

確かに安い!

自分でやってみようと思える価格。

あたりまえですが、超接近しても美しい。

この仕上がりを見たあと、偶然入庫中のDIY塗装車両をみましたが…

1~2メーターの距離に近づくと…(汗)

グレーのパネル部分だけ塗装したキャデラック。

こういう対応も出来るそうです。

ちなみに施工料金は5万円。

何やってんの?

「レンタルオフィス作ってるところ」

なんでも自分でやらないと気が済まない性格。

とにかく芸達者。

ワージーズというアパレルブランドが、撮影現場に利用したそうです。

ビックリ。

https://www.worthies.net/

見慣れたイーカスタムさんの工場がHPの表紙に。

レンタルボックスも順調のようです。

コンテナを自分で購入して、内装と外装もDIY。

続けて、イーカスタムさんから10分のM-STYLEさんを訪問。

昔はアルテッツアやシビックのパーツを供給させてもらっていました。

今は当社がジムニー、M-STYLEさんがデッキバン。

時代の変化を感じます。

バイクの仕事まで受けてる…

今日はこの車を借りる打合せ。

マツダボンゴ。

リフトアップキットを開発しようと考えています。

3UPさんに薦められたのですが、最初は拒否していました。

イメージが全くわかなかった。

けれど、昭和レトロがブームの今、これをマット塗装した姿を想像すれば”アリ”!

最後は44Gさん。

って、あれ?

今日は定休日じゃないのに、不在だ。

どこに居るんですか?とメッセージ送信。

返信を見てびっくり。

福岡のJAWS山本さんところに居るじゃん!

相変わらず神出鬼没。

44Gさんからシルクロードに帰る途中にふきんをどっさり購入。

江戸時代から続く、奈良県のふきん専門店、中川政七商店さま。

今週日曜日はホワイトデーですからね。

会社に戻って一つずつ梱包。

準備ばっちり。

色んな柄があって楽しい。

かなり丈夫なふきんで、1年くらいは持ちます。

吸水性が良く、汚れも落ちやすい。

今年のあたりはコレ!(笑)

当社代表の口癖。

「女性に嫌われるようなやつは、商売もヘタだ」

会社内、取引先の女性陣に嫌われないようにすることを叩き込まれてきました。

自分と異なる感覚の相手の気持ちや立場を読み取れない人間には、開発や営業のセンスも無いという教え。

いよいよ春がやってきました!

当社はもうフルスロットル状態!

爆走しますよ!

あ、マックいかなきゃ。