Kawai Works カタログ完成

Kawai Worksカタログ

補強パーツ&けん引フックが完成!

カワイ製作所さまとは50年近いおつきあい

ご了承を得てカタログ制作させていただきました

お取引先からのご要望が多かったのです

驚くべきはこのラインナップ量

詰め詰めにしたリストが40ページもあるのです

アイテム数にして2000種類超え!!

会社の片隅に大量に保管されているジグ

こちらはシートレール用ジグ

補強パーツ用は別の場所にあります

全て受注生産

注文が入ってから1台ずつ製造

理由はシンプル

補強パーツを1つずつ在庫しただけで2000個

10個ずつなら2万個!

加えてシートレールも対応されているのですから在庫は不可能

その替わりにマイナー車種や旧車も対応可能で、廃盤にしなくて済むのです

当社も50周年が近づいてきました

http://www.silkroad-jp.com/home/topic/40th-anniversary-talk

8年前の40周年対談

その時に感じた”商いを続ける”凄み

3社とも大きな時代の嵐のなか、凄まじい試練を乗り越えてきています

終わりの見えないコロナ

安心したとたんにやってくる大災害

ロシアのウクライナ侵攻に米中の台湾をめぐる対立

それにともなう世界物流の停滞によるモノ不足

これらに匹敵するようなことを、この3人は幾度も経験

「コロナのせいで」「物価高のせいで」「景気が悪いから」「国の補助金が無い」

そんな言い訳は商売において無意味といわんばかり

人間の長い歴史において戦争、天地災害、疫病が無かった時代なんてほとんど無い

いかなる環境においても市場に必要なモノを提供するのが商いの原点

次のカタログはサスペンションアームと車高調キット

2020D1チャンピオン、小橋選手

FT86用の車高調とアームをこれからテストしていただきます

彼のアドバイザーである3UP三上さんにはZ33の車高調とアームのテスト

これらもカタログに掲載予定ですが…

この人たち、こだわり強いからいつOKもらえるか不安…

さて、最近多発しているゲリラ雷雨が不安ですが、明日は京都丹波トライアスロン

今年は年初からずっと過酷な朝トレを自らに課してきました

準備万全と言いたいのですが

先月はシャアアズナブルに惨敗

朝マックにまで出撃されてとんでもないカロリーダメージ

大会直前には全員集合による波状攻撃

完全にアラフィフ世代が狙い撃ちされています

そして見事にビックマックよりハイカロリーなコイツに完敗…

1週間ほどで3個も食べてしまった…

ウエイト調整は完全に失敗

あまりの不安から高級高機能ランシューズ買いあさってしまった

気が付けば1ヵ月で3足でなけなしのボーナス使い切ってしまった

でも、明らかに性能が違うのには驚き

チューニングと同じ、タイムはカネで買うんだ

明日は頼んだぞ、相棒!

 

4件のコメント

  1. ご無沙汰しております。
    過去記事はコメントの受付は終了しておりましたので、場違いとは思いますが、こちらにコメントさせて頂きます。
    リフトアップキットを取り付けてから、しばらくは調子良く乗っていましたが、リアサスからギコギコ、ギコギコと異音が出始めました。丸山モリブデンをディーラーに施工してもらいましたが、1ヶ月くらいでまた異音が出始めました。ディーラーでゴムパッキンをワンオフで作ってもらい、異音は解消しました。
    どうも車高調整皿とスプリングの接触面の関係で異音が出る様です。低速で主に異音が出ていました。もし、同じ症状でお困りの方がいたらと思い、コメントさせていただきました。
    シルクロードさんは、車いじりバカに夢を与えてくれる素晴らしいメーカーさんだと思っています。これからも、痒いところに手の届く製品を開発してくれることを願っております。
    長文にて失礼致します。

    1. hide.satoru さま

      コメントいつもありがとうございます
      前回のグリスアップも大変参考になりました

      今回はゴムパッキンで対応されたということで、しかもディーラーさまも対応してくださったことにびっくりしております
      普通ならメーカーに確認してください、となるのですが
      技術力、知識の高いディーラー様とお見受けいたします

      ホンダの新型車種は室内スペース確保のため、リアスプリングが乗っているアームが非常に短くなっております
      シーソーで例えると、通常の長いものではなく、極端に短いシーソー状態
      車高によってはバネが暴れやすくなっているのではないかと推察しております

      言われてみれば、純正モデューロのN-ONEローダウンもスプリングにゴムが巻いてありました
      今回の音鳴り軽減の情報も同様と考えられ、大変参考になります

      今後、スプリングに巻くラバーチューブをオプション設定することを会議にかけてみたいと思います

      hideさまにおかれましては色々とご自身で対応いただき、さらには情報までいただきありがとうございます
      m(__)m

      お盆前に素敵なねぎらいをいただき感激しております
      ありがとうございます
      m(__)m
      m(__)m
      m(__)m

  2. 初めまして
    当方、N-VANに乗っております。
    ホンダのNシリーズでハンドルにテレスコが付いているのがN-WGNだけだったと思うのですが、純正ハンドル用のスペーサー(ボス?)のような物を開発していただけませんか?
    安全性の為なのでしょうがハンドル位置が遠いので、緊急時にハンドルを切れそうにありません。
    膝が前方に当たるまでシートの位置を調整しても、背もたれを直角に近い位にしても腕がかなり伸びており、運転に不安があります。
    純正ハンドルに各種スイッチが無ければ社外ハンドルに交換するのですが、今の機能が使用できなくなる為困っております。
    あまり需要がない物かもしれませんが、何かのタイミングで思い出していただけたら幸いです。
    それでは失礼します。

    1. 三宅剛直さま

      オーナーであり、かつドライビングやクルマに詳しいかたならではのお気づきだと思います
      貨物車だからなのかもわかりませんが、確かにハイゼットカーゴでもポジションにおいては問題がございました

      ハンドルスペーサー、いわゆるボスは国産では知りうる限り2社しかありません
      おそらくですが安全性に大きく影響する部品なので、相当の専門性、技術、知識、経験が必要だからだと思われます
      当社で開発は厳しい可能性がありますので、ご期待させるようなことは申し上げられません

      先日までカワイ製作所さま(Kawai Works)にクルマがあったので確認可能だったのですが、手放されてしまいました
      チャンスが巡ってくれば、是非チェックさせていただきます

      なお、お役に立つかはまったくわかりませんが、カワイ製作所では複数タイプのレールが発売されております
      人気車種の一角になっているようで、貨物車ポジションに納得いかない人は多いのかもしれないですね

      新しい商品はこういったご意見が大きくヒントになることがございます
      コメントくださって本当にありがとうございます
      m(__)m

コメントは受け付けていません。