2017年7月22日 最新情報はコチラ
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新型アルトワークス、大人気。
ショップのメカニックさんに感想を聞くとたいてい
「びっくりするほど走りますね~。軽だという先入観がひっくり返りました」という感想が多いです。
さて、とても良い車なのですが、スタイリングで気になる部分が多いようです。
お尻をもう少し… という声はおじさんユーザーさんに多いです。この部品は現在開発(妄想)中です。
さて、今回ご紹介するのは、オーバーフェンダー、もとい、フェンダーエクステンション。
両面テープで無加工、ボルトオン装着!!??
装着時間最短15分!!??
車検対応!!?? (条件詳細はしっかりご確認ください)
ほんとかよ~と耳を疑います、私でさえ。そんな商品あったらいいよねえって思ってました。
そんな商品がMADE IN JAPAN、真空整形品でフィッティング抜群。税別定価¥39,800!!!!!
ボディ同色にしてみました。ワイドボディに見えます
ガンメタにシボ黒は、かなりスパルタン。
この車両はカワイ製作所さまの社員さまのもので、ご協力いただきました。
ワイドボディなスタイリングには、クルマ好きなら無条件に心惹かれるものです。でも、オーバーフェンダーだと、ボディぶった切って、塗装代に装着代、車検は通らないから構造変更… (汗)ハードル高いイメージ。
そしてこのアルトワークス、個性的で好きですが、プレスフェンダーが気になっていました。軽自動車の車幅規定の問題もあり、デザイナーさんが頑張られたのでしょうけれど、車がどうしても小さく見えてしまいます。車高を下げるとさらに小さく見えます。
サーキット走行をされているお店からもこんな情報が。
「旧規格は6.5J入ったのに、新型アルトワークスは入らないんだよ~。数ミリはみ出すからサーキットまで自走●●んだよ~」。 このご時勢、いまどき違法なクルマで走るのはカッコ悪いですしね。
そんな情報を得て、企画から半年かけて完成しました。
日本製、フィット抜群、両面テープ装着、指定部品規定内(基本的に車検OK)
車検については、国交省の規定に全幅20mm以内の変更で、装着が簡易方法であればフェンダーに装着されるものは「指定部品」扱いとなり、基本的に車検の記載変更なしとなります。ただし、継続車検に限ります。もちろんその他の注意点もあるので、装着前には最寄の陸運局にご相談ください(と書いておかないとトラブルがでたときに大変なので)
このまま装着した場合は、ボディをカットしてませんので、当然車高をさげて大きなサイズのホイルを装着するとヒットする可能性もあるので事前確認必要です。
両面テープは相当頑丈ですし、純正のマットガードを装着している穴をそのまま使いますので(一部オプション部品購入必要)、装着後も安心安全です。