JB64 ワイドボディキット 発送開始! ＋ 追加クロスメンバー移動キット

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JB64ジムニー ダミーリベットフェンダー ABS 9mmワイド

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本当におまたせいたしました！大変遅くなりました。

昨夜、初回ロットがあがってきました！

完成は深夜だったので、愛車ハイゼットに満載したまま、自宅に戻りました。今朝、無事盗難されていないことを確認しました（笑）

本日より随時デリバリー開始です！遅れて申し訳ありませんでした。また、納品は注文順となるので、いますぐにはお届け出来ないお客様には合わせてお詫び申し上げます。3月中にも量産は随時上がってまいります。

（このAUTO FACTORY様の製品は試作品です。量産品とは異なる材料と色味です）

大変ご好評いただき、現在、お問い合わせいただいても明確な納期はお伝え出来ません。かなりのご注文をいただき、嬉しさと申し訳なさで一杯です。製造能力が高い真空成型なので、１～２ヶ月でバックオーダーは解消できると予測しております。

改めて、お詫び、ならびに御礼を申し上げます。

お！リフトに上がっているゾ！今度は何を作るんだろ？

「エエところにきたな、発売当初からあちこちで話題になっていた、メンバーに追加補強されたバーのオフセットキットや。純正名称は、『追加クロスメンバー』で、これが問題のフロント側」

新型ジムニーは、剛性が格段に上がっているといわれているのはこういうことだったんですね。

「でもこいつが別の問題を作ってるねん。1.5～2インチアップくらいから怪しくなって、3インチならプロペラシャフトにガッツり当たるんや」

「ジムニー専門店さんはサスガやな。対策品の販売が速い！うちは丸ごと作るよりも、純正を延長オフセットして、接触を回避する延長ブラケットで対応するつもりや。純正はゴツイ造りでしっかりしているし迫力あるしな」

「このバー自体は補強として追加されたようやけど、外したままでも大きな支障や剛性劣化は大きくは無い ’かもしれんな’。追加箇所が多い上に、このフロントはボルトに対して穴が大きめでゆるい取り付けになっている。とはいえできるだけ外したく無いのが人情やから、オフセットがええな。それと、このバーはスズキさんとしてはこれ以上車高あげないで、という警告なのかもしれんな」

当たり前のことですが、車高を上げるのも下げるのもリスクはあります。純正ショックの作動範囲内や、構造変更不要の車高変化量である4センチ以内の上下はさほどありませんが、大きくローダウンや、リフトアップというのは、サスペンションや駆動部分に大きな負担をかけます。

快適性、静粛性、耐久性、安全性というものが減少するかもしれないという理解をしっかりともち、法的に走行が許された環境での使用はもちろん重要。

とはいえ、イベントで拝見する超ゼツローダウンのスポーツカーや、ハイリフトアップ車のワイルドなトライアル競技、スーパーカーのサーキット走行姿、ドリフト車両の派手なパフォーマンスは夢がありますし、当社もそういった部品への対応も行っています。

そうだ！ちょうどイイ機会です！お問い合わせの多い、

「純正オプションのマッドフラップ、サイドステップは、フェンダーキットと同時装着できますか？」

とあり、当社では対応はしておりませんが、判断材料になる画像をアップいたします。まずはフロントフェンダー。

どうなんでしょうねえ…　純正マッドフラップの装着をしたことが無いですから。推測だとこのプラスチックピンのあたりかしら。

サイドステップが装着されているとさらに影響あるんでしょうねえ。

ちなみにこの画像のAUTO FACTORYさんのクルマに装着されている試作品のドライカーボンルック、社内名称ソリッドカーボン。かなりリアルだし、実際、カーボンなみにこの製品は軽いんです、製品版のシボ黒も。全体が2ミリ厚均一ですから。

このソリッドカーボンは、当社では販売しません。材料コストがすごいんです。興味ある方は京都のAUTO FACTORY様にご連絡してください。こんなもの当社で在庫するとなると、在庫金額怖いんです（笑）。

こちらはリア。なお、この試作品は、あくまで試作品。本製品は、さらに精度が上げられています。作った職人さんいわく、

「この試作品を絶対に人目に出さないでください。見せられたレベルじゃないので」

いや…　正直、何がだめなのかワタシには理解不能…　両面テープでぴったり装着できましたけど…

初めて作ってもらったアルトワークスのフェンダーの試作品も、当社の営業マンがボロボロのアルトバンに装着しています。営業をサボって、木陰に停めて弁当食べて昼寝していると、茶髪のこわい兄ちゃんに窓をコンコン、とノックされ、恐る恐る窓を開けると…

 

「このクルマのフェンダー、純正オプションでこんなものありましたっけ？」

（超有名な、トータルチューンワークスさんで色あわせさせていただきました。感激です。）

と2年間で５，６回声をかけられたそうです。それくらい、純正然とした魅力が、真空成型のABS製品にはあります。

すでにご注文されて、まだしばらく納品まで時間のかかる方、本当に申し訳ありませんが、その代わりにこの試作品を越えるフィッティングになっております。

また、これからご注文いただくかもしれない方には、納期がはっきりしない返答をするかもしれませんが、待っていただいた甲斐があったといっていただけると核心しております。

ドウゾよろしくお願いいたします。

なお、来年には、さらにVER2を進める方向で打ち合わせを開始いたしました。ドアパネル、もしくは形状を少し変えたものをするかどうかで悩み中。VER1を購入いただいた方にも、チョイタシできる方向に考えております。