エンジントルクダンパー L235エッセ / L275ミラ

エンジントルクダンパーの新しいラインナップが増えます。

L235エッセと、L275ミラ用の試作品が完成。

これから耐久テストに入ります。

S201、S500ハイゼットトラックのトルクダンパーはテストが間もなく終了します。

その後、S321v、JB64のトルクダンパーの開発を開始予定

実は、発売中の大半が乗用スポーツカー用。

軽スポーツ、働くクルマはほとんど設定していなかったのですが、強い要望をいただき開発を開始しました。

新しい開発車両が入庫。

ダイハツはブラケット部分の共通車種が多いので、車両があれば片っ端から確認。

L275ミラ車高調 by AR米沢 @東北660選手権 クラス優勝 x2

それだけではありません、L275ユーザーからのリクエストが多かったスタビライザー装着対応。

そしてオートリサーチ米沢さまご提案のリアショックのアレをアレンジして、アレにしているところです(笑)

やったー!欠品していたセカンドリーフが入荷!

これで、軽トラックのリフトアップ、ローダウンキットが補充できます!お待たせしました。

当社製は真ん中のリーフスプリングを一枚交換すれば車高がダウン。アップの場合は追加するだけ。

かさばらないし、価格も抑えられます。増しリーフは書類手続き不要で車検対応。ローダウン用は構造変更の事前申請済みの書類を発行可能なので、検査も楽になります。

新商品の速乾マット、耐久ラバーマットのカタログが完成しました!

営業ツールが多いのは嬉しい!

とは言ったものの、結局、営業、出張がしづらい雰囲気になってきました。

当社は独自規制で3月から今月まで活動を限定していました。8月から解除しようと思った矢先…

感染が急速拡大(汗)。

こうなることを予想していたものの、ここまで悪化するとは。さすがに自粛延長になりそうです。

「感染する可能性は交通事故するより低い!」「健康な人間は重症化しない」「おおげさ」

といわれるかもしれませんが、コロナに関しては過去の情報が後に修正されてきました。

ココに来て、WHOが世界中の科学者から「空気感染する事実を早く認めて発信しなさい」と追い込まれる状態。

それが事実なら「電車は静かにしているから大丈夫」という根拠すら怪しくなってきます。

たった半年前までは、日本中を営業訪問していました。

営業先のお客さまとの情報交換から生まれた商品がたくさん。

海外出張も年に数回。

他の国に行くなんて、今となっては遠い世界の夢の話のようにすら思えます。

経済とコロナ対策の二束わらじでは無く、完全な感染封じ込めが、結局は経済復活に繋がると実感しています。

日本モデルは事実上失敗。やはり台湾モデルが正解だったと個人的に思っています。

非常に行きづらくなってしまった東京。

それでも行きたくなる魔力が東京と、このオジサンにはあります。

築地のすしざんまい本店の激ウマ大トロを生ビールで流し込める日はいつになるのだろうか。

禁断症状で気が狂いそうです。