交通タイムス社さまから届きました!
ハイエースリフトアップキットを取材してもらいました。
うん?
ハイエース女子…
めちゃ気になる…
「ジムニー女子=ジム女」が密かに話題。
ハイエースだったらハイ女?…
と軽い気持ちで見てびっくり、みんなクルマ作り凄い!
色んなジャンルがある上、それぞれツボを抑えながらも、男性とは違った視点もあって楽しい!
十数台あまりのエントリーで、個人的に一番”イイ”と思ったのは…この車両!
自分の趣味と家族のため、というしっかりした目的美を感じました。
目立ったり、飾り立てることが主ではなく、自分のライフスタイルの延長線上にある自然なカスタム。
タイヤホイルと余裕のある車高が、「快適なクルマ」を意識させます。
取材していただいた当社キット。
こちらもポイントは「快適性」「利便性」と「スタイル」の両立。
モノを効率よく運搬することを主眼に設計された働くクルマ、ハイエース。
運搬能力が最重要のため、快適性や走行性のは二の次にされています。
昨今の車中泊、レジャーで、遊ぶためのクルマとして人気。
ヒトが快適に移動できることを重視してキット開発しました。
それにしてもまさか…
日没後の凍えるような暴風雨の中1時間もかけて撮影した結果が…
この小さな写真一枚…
雑誌にさらっと掲載されている写真いちまい一枚に、読者の知らないドラマがあることを知りました。
どの分野でもプロというのは凄いもの。
お詫びせねばならないのは、キット発売が少し延びることです。
一部部品が遅れており、なんとか7月上旬を見込んでおります。
すでにお問い合わせもいただいており、申し訳ございません。
当社のデモカー以外にもう1台、一般の方にモニター装着しました。
控えめの20mmアップ仕様ですが、それでも運転視界は大きく変化したそうです。
ブロックによる40mmローダウン時は、ブレーキング時のノーズダイブが酷かったそうです。
高速道路や山道の運転はとにかく疲れたそうですが、アップしてからは乗用車感覚に近づいたとお喜び。
車高を変化させるだけでなく”普通”に運転できる当たり前の快適性を狙っています。
サスペンションだけでなく、石や泥跳ねからボディを守るスプラッシュガードも進行中。
いわゆるワイドボディキットに近いものですが、4ナンバー枠を維持できるように工夫しています。
ボディ下部は最大50mmとかなりワイドになり、迫力が増します。
けれど一番出っ張った部分は純正ボディ内に収まります。
塗装不要で両面テープによる簡単装着。
ヒンジ延長加工や、ワイドヒンジ不要。
従来、外装品の取付には高い技術に加え、塗装、取付加工、代車が必要で、商品代を上回る額になります。
当社製品は、塗装不要で取付けも基本両面テープで超短時間取付け。
ハイエース以外の貨物車、働くクルマのパーツも開発進んでいます。
本日はライトエース、タウンエースのトラックの純正リーフ確認。
バン用のダウンとアップのキットは試作品完成済み。
ボンゴ、ハイゼットカーゴ、キャラバン、N-VANも開発順番待ち。
今日は新旧サクシードのリフトアップキットが納品。
新旧それぞれ50台分ずつ上がりましたが、旧型は予約枠が埋まっており即完売。
新型は少し残りますが、すぐに無くなる予感で、取り扱い店さまにはご不便おかけします。
はたらく車の利便性が時代のニーズにマッチしていることを実感させられています。
他車種の開発も急がねば。
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今日は久しぶりに少し営業廻り。
ハイエースのボディキットの確認もあります。
マックさまにお布施を払いにも行かないと…
嗚呼…忙しい。