お知らせ
シルクロードのFACEBOOKは一定期間を経て2アカウント体制になります。
ブログ転送サイトは以下のアカウントになりますので、登録よろしくお願いします。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100068906846645
従来のアカウントは、日々の作業を不定期公開しますので、お楽しみに。
3UPさんより動画到着。
競技経験が無く、チューニングに疎いワタシでさえも抱いた違和感。
実車でのドリフト走行というよりは、クルマのゲームプレイを観ている感覚。
長年、小橋選手のアドバイザーをしている三上さん。
普段はとにかく慎重で、かなり良い製品に仕上がっても「もう少し検証してみましょう」的なヒト。
それが今回、もろ手をあげて大喜び。
「動画観てくれました!?特に室内のヤツ!!!!!ヤバイッス!」
素人のワタシに分かるわけが無い…
でも、一つだけ不思議なことが…
この速度と角度なのに、ドライバーの動きがあまりにも少ない。
「ステアリングもそうですし、ギアシフト、クラッチペダルといった操作がもっとあるベキなんです」
どうやらドリフト経験者があの動画を見ると、想像以上の違和感があるようです。
「別タンク式必須だと思っていたのに、まさかシルクロードさんが減衰変更で実現するとは…」
コストをかけて高額になっても良いなら、良い物が作れる可能性は上がる。
”多くのお客様に手の届くものを”と願う当社とすれば、コスト制限の中での製品開発は日常。
この車高調を開発するために、丸々二年、ほぼ毎週のようにテストとダメだしを食らう。
そのダメだしをしていた岡崎さん。
当時は女子リーグの番長。
あの頃の岡崎さん。
超怖かった…
この投稿をInstagramで見る
そいつが今や山ガール…
もしくは…
この投稿をInstagramで見る
ただの愛犬家(馬鹿がつくほどの)…
ドリフトはどうしたんャーっ!
「え~、べつに~、もう興味ないし~」
………
ワタシたちのあの心労はいったい…
小橋選手にも…
さんざんイタヅラ…
「岡崎はもう復活しないでしょうけど、ボクちょっと考えているンですよね」
えっ?
ナニを?
「ようやく思い描いていた理想の脚が完成したとなれば、もう一度大会復帰してみたくなったんですよ」
三上さんにとってドリフトはたくさんの操作に手を取られる「作業ゲー」。
その作業を極限まで減らし、走行そのものに集中できるものを追い続けてさまざまなパーツを開発。
けれど、それが叶うまでに年齢を感じて引退。
今回セルフプロデュースした脚が、まさかの理想を体現。
復活したいと思わせたほどだったということ。
この投稿をInstagramで見る
ワタシも目標があります。
60歳にはこども食堂のマスター。
アフターパーツ営業マンとの二足わらじで、キッチンカーで全国を廻る!
日々修行!