2019東京オートサロン 大規模地殻変動! No1

今年のオートサロン、初日に見学してきました。驚きました。あくまでワタシ個人の意見ですが、過去10年間とは異質の雰囲気。

さて、同行者は3UPの三上さんと岡崎さん。このブログの常連。初代レディーズチャンピオンとそれを生み出したマシンを作ったコンビなので、解説者と同行してもらうとありがたいんデス。同い年なので気が楽だし。

http://www.e-3up.com/

まずはシュピーゲルさんのブースを訪問。

なんだかんだとからむ機会が多いんです、このメンバー。

クルマにアツいもの同士、長話していました。今後のドリフト、車の競技、ベースとなるクルマがどうなるのかという内容だったようです。

今回のオートサロンの大きなトレンドをまさに象徴しているシュピーゲルさんの出展車両、スポーツカーであるS660と、軽トラック、すなわち働くクルマであるハイゼット。このまったく目的の異なるジャンルが混在していたのが今回のオートサロンの特徴。

このトレンドを業界の中では最速で対応してきたシュピーゲルさんの意見を三上さんは聞きたかったようです。

さて、それでは、しゅっぱ~つ。

ここからあえて偏った画像を貼っていきます。

大手のタイヤやホイルメーカーのブースには…

必ず4WDマシンやピックアップトラックなどが展示されていたんです。

どこかにポツンという感じではありません。

大抵こんなモンスターマシンがメインにドーンとあります。

正直、バンコクのモーターショーに来たかと思うほど。タイのバンコクはピックアップトラックが国策による優遇税制のおかげで大人気なのですが、それに近いくらいの出展台数と内容。

カッコイイ。でも、ここ東京オートサロンですよね…?

なんだろうか、不思議です。

でも、こういうクルマと一緒に、車高の低い従来のスポーツカーが同時展示というパターンが多かったです。

ゲレンデと35GTR、こういう並べ方、組み合わせが凄く目立ちました。

ひえー

ぐわー

最近、街中ではゲレンデも増えているし、ジープ系も増えているような気がしています。

個人的にはスポーツカー、2ドアクーペ以外はおっさんくさくて嫌い!とこの業界で20年働く間思っていた私ですが、この2~3年前から、なんだかこういうクルマがカッコよく見え出したんです。災害やテレビ報道の影響のせいなのでしょうか。

ハイエースも多かった。例年ならばアルファードのほうが多かったと思うのですが、今回はハイエースの多さにもびっくりしました。

と思ったらまたゲレンデ。

まだまだ居ました。

トヨタのランクルやプラドなども多かったですが、こういうところに並んでいる光景は、例年にはなかったはず。

本来、この辺にはスポーツカー、VIP、旧車などが所狭しと並んでいたはずです。

これ、ランボらしいです。しらなかった。

名前忘れちゃった…

当社も長年スポーツ系が多かったものですから、数年前から働くクルマシリーズやSUV、トラック系をはじめましたが、知らないクルマ、知らないことが多すぎです。勉強しなければ…

ハイエースもリフトアップ系が出始めました。当社も去年からリフトアップパーツを開発中ですが、さすが専門店さんは早いですね。しかも上げ幅凄い。

こちらでも従来のローダウンと新しくリフトアップタイプが出展されていました。

オーバーフェンダー、角ばっていて斬新です。

もっと驚いたのが軽自動車が増えていたこと。大阪オートメッセは、ハイエース、軽自動車、軽トラックが例年多いですが、東京オートサロンはやはり首都東京のイメージとして、最先端、最高級、最速、そんな言葉が似合う車、夢のあるスーパーカーの祭典というイメージだったのですが…

正直、関西にいるような気分になってきました。

もちろん良い意味で。

嬉しいじゃないですか。お堅いイメージだったTASが、今回は自由を感じました。色んなバリエーションのクルマを一度に見れます。

クルマを楽しもう!魅せるだけじゃなくて!という雰囲気です。

いやもう仰天しっぱなしです。

クルマに「乗らされる」のではなく、クルマを「愉しむ」、そんな雰囲気でした。

アメリカなどではスポーツカーと同じ位、ピックアップトラックは人気。どちらもクルマ遊びとして親しまれています。

日本では長年、頂点に外車スーパーカーがあり、その下に日本車のスポーツカー、そしてそれ以外はそれ以下、といったヒエラルキーがぼんやり日本人の心にはあったと思うのです。それがガラガラと崩れていく感覚でした。高級外車がカッコイイなんて感覚は古い!そういわれているような感じでした。

今日はあえてその雰囲気を分かりやすく伝えるために偏った写真構成にしており、実際はもっと色んなクルマがありました。スポーツカーも多数あったのですが、少なくとも長年見学してきた私には、今年は大きく雰囲気が変わったように思えました。

まだまだ続きがあるので、来週から順番に紹介してきます。

そうそう、これも凄かった、多分FT86をリフトアップして大胆モディファイしたやつです。来週は、メーカーブース、ジムニーなどを紹介していきま~す。

以下に続く

2019東京オートサロン 大規模地殻変動 No2

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