無限N-ONE CUP 認定サスペンション by Silkroad RMS-K

ナゾのベールに包まれたさすらいの営業マン、Mr.上田氏から問い合わせ電話。

「シルクロードさんのJG1 N-ONE用の車高調、在庫どうすか? ちな、N-ONEカップ認定品スよね?」

へ? そんなん知らないよー。

「そんなはず無いッス。N-ONE CUPのホームページに掲載されてます」

マジオネア!?(古ッっ)どれどれ…

http://www.n-one-owners-cup.jp/index.html

あーーーーっっ! 確かにあるぅ… 認定部品一覧に… サーセン。

http://www.n-one-owners-cup.jp/entryinformation/index.html

無限さまのお隣でした。光栄です。(あいうえお順でしょうね)

http://www.n-one-owners-cup.jp/racingvehicle/index.html

社内確認すると、特注品のため、ホームページに掲載し忘れていたそうです。

注文後に制作して、出来たてほやほやをお届けするタイプ。

掲載しておかなきゃね…

 

 

ということで、Mr.上田氏、ありましたョ!

…「おかけになった電話は現在電波の…」…

ま~た行方不明だ… ま、とりあえず営業行こーっと。

今日はホンダ気分。まずはJ’S RACINGさん。

https://www.jsracing.co.jp/js2/

ヲッっ!このキャラは初見!確か、プロ絵師さんにオリジナルキャラをご依頼されていると聞いたことがあります。

クルマの魅せ方も抜群なJ’Sさん。

レースカーがたくさん。大変です。1台出走するだけでも費用も時間も人手も凄いのに…

クルマよりキャラたちに目を奪われる…あたくし、アラフィフのアニメ世代っすから。

と、思っていたらN-ONEを発見。

お客さんのクルマでしょうか。気になる。

詳しく聞こうと思ったら…

随分久しぶりに梅本会長を発見。

同行していたイーカスタムさんとワタシで昔話で花が咲き、結局、N-ONEのことを失念…

今度は44Gさん。

http://s660-44g.ocnk.net/

あーっっ!ここにもN-ONE発見!

今度こそ、聞くゾ!

と、思っていたら、44Gさんが興奮気味に、準備中のS660の中古車コンプリートカー販売の計画を明かしてくれました。

純正ナビは画面が小さく、使い勝手が悪い。しかも、新車時に装着していないと、後付は大変。

そこで、44Gオリジナル、2DINナビキットを施工済みの中古車を販売しようという計画。

程度の良い中古S660の目利きは、経験豊富なヨシタクさんだから安心でお得。これは面白い!ユーザー候補様には朗報!

で、話しが盛り上がり過ぎて、またしてもN-ONEのことを聞き忘れたままサヨナラ。(営業アルアル)

ホンダ尽くしついでに、オートステージクローズアップさんを訪問。

https://www.closeup-89.jp/

アルペジオ、深夜アニメで大変お世話になりました。イケメン主人公の冷静沈着な敵情分析に萌えちゃう。

それにしてもこりゃあ…ご愁傷様… 生前の雄姿はHPのスライドショーの中で生きています…

香川社長はとにかく優しく親切。

そして、ホンダ系のレースには特に精通しておられ、困ったこと、聞きたいことがあればお邪魔しています。

表のカオは、やり手の一般板金修理工場。普通のお客様を対応されていますが…

その裏で、とんでもないクルマを弄っています。

レース、レーサー、レースカー作りをこよなく愛するヒト。

あちこちお宝だらけ。

これ、欲しいヒト一杯いるだろうなあ。

うわあ…こいつもヨダレものです。

さて、コーヒーをいただきながら、雑談。

そうそう、最近、N-ONEって、目耳に付くんですよね、あちこちで。

「オートメッセ、サロンでN-ONEあったでしょ?」

ええ。見ましたよ。な~んの代わり映えもしないやつ。

「それ、秋に発売予定といわれている5速マニュアル車ですよ」

マジ!?(な~んにも考えてなかった…)

「もっと気になるのは、新型フィットにマニュアルやRS仕様が発表されなかったこと。後に追加される可能性はゼロではないですけど、ボクが知る情報では厳しいかもですねぇ…」

ここから先はオフレコ。さすが情報通。

いただいた情報を分析すると、フィットの替わりにN-ONEマニュアルが注目される可能性もありえるということ。N-ONE、当社も改めて、パーツを見直すタイミングかもしれません。

もちろん、新型フィットだって、当社としてはチョー気になっています。

カワイ製作所さまがCROSSTARを購入されたという噂もあるので、入庫したらチェックします。スポーツグレードとはまた違った、最近人気のレジャースタイルは、リフトアップキットを手がける当社としてもハズせないところ。

ワタシはマニュアル至上主義ではありません。ただ、コンピューターチューニングやレースシーンでは、CVTやATはセッティングや調整が難しいケースが多い。なので、マニュアル車の設定が無いと、レースで盛り上がる車種にはなりづらい。

なるほど、それで、当社のN-ONEの脚に目をつけてくれたんですね、上田氏…… って、一体アナタはどこに居るんだ… すぐに行方不明… 去年の夏からカオ見てないし。

探し出して、N-ONEの車高調、買ってもらわなきゃ!