BR9 レガシー リフトアップキット 試作取り付け

ＢＲ９レガシー、リフトアップキット試作品が完成。

過去に作ったピロアッパーのデータから図面上のみで製作したもの。

この方式ならかなり多くの車種に対応できます。

とはいえ、一度装着してみないとナニが起きるかわからない。

隣接する工場のピットはシルクロードへの大量の納品物とＲ３４が占拠中。

なのでシルクロードの軒下で取り付け確認（笑）。

前後共に指４本弱といったところ。

大抵のクルマは前下がり気味。

ところがこいつはほぼ水平。

レガシーだけなのか、スバル車全般がそうなのかわかりません。

少なくとも個人的に前後並行は色んな意味で好み。

フロントのアッパーにスペーサーをはさむだけ。

２０ｍｍ厚。

リアも同じ方式。

ただし、純正ネジの出面の問題で、上げ幅に制限が発生。

試作品は１０ｍｍ厚ですが、量産時は安全性を考慮し８ｍｍになりそうです。

レガシーは純正サスペンションの下部ブラケット側でキャンバー調整可能。

完成しました。

フロント２０ｍｍアップ。

リア１０ｍｍアップ。

スペーサーの厚み分だけ車高がアップ。

ただし、サスペンションの構造上、これ以上厚みをあげても車高はほとんど上がらない。

無理をすれば乗り心地が悪化します。

ドライブシャフト等の駆動系も心配。

レガシィにはアウトバックという別グレードが存在し、ノーマルから全高が７ｃｍアップ。

その大半はルーフレールやタイヤの外径で稼いでいるようです。

当社としては２ｃｍのサスペンションリフトアップに１ｃｍ程度のボディリフトアップキットを考慮中。

価格は上がりますが、走行性能をスポイルせず、快適に３ｃｍアップが可能。

ここに外径の大きなタイヤを装着すればアクトバックに近づきます。

フロント２０ｍｍ、リア８ｍｍのリフトアップ。

１～２ｃｍのアップは性能を維持しつつ、実用面でも利便性が向上。

開発や工場の技術者は忙しく手があいていませんが、心強い味方がたくさん。

コロナ渦で失業中の営業マンたち（笑）。

ええ、ワタシもその一人。

「邪魔なんすけど」

ハイゼットカーゴのスタビライザーが大量入庫。

ちょっと通路を開けましょうか…

と思ったらトラブル。

立ち上がろうとしたウルトラメタボリックベテラン営業マン。

０．１トンの自重を支えられない…

助けようとしたらズッしり…

ロータスエキシージに乗ったら、パワーウエイトレシオが３は上がりそうです。

この写真は４０年前の１９８１年に撮影されたもの。

入社前のウルトラメタボリックベテラン営業マン。

ヒトってこんなに変わっちゃうんですね…

ゾクゾク入荷。

今度はジムニーのフェイスアップキット。

まだ始業から一時間。

ＧＷ前のラッシュ。

工場もフル回転中。

欠品していたＡＥ８６（Ｒ）全長ショックキットも本日補充。

半数以上がバックオーダーなので、在庫分は１０セットほどになりそうです。

ＧＷ前ということもあるのでしょう。

とにかく欠品が多く、ご迷惑をおかけし続けています。

直近で欠品した汎用ＲＭキットは、来月中旬までのお待たせします。

スピンドル式のサスペンションを全長調整式車高調に変換するもの。

欠品したのは黒い筒部分が４５パイのもので、主にサニトラ用。

ハコスカを初めとする５０パイ用は在庫ＯＫです。

５０年近いお付き合いのＫＹＢさま。

製作していただいている特注ショックアブソーバー。

旧車用にベストマッチの減衰力が大人気。

ハイゼットカーゴ用スタビライザーのバックオーダーがついに解消！

１０セット、在庫分が確保できました。

今ならＧＷ前に即納が可能。

ただしなくなったら、またしばらく…

フェイスアップキットはちょっと心配な在庫量。

本日入荷した５０セットの大半がバックオーダーで消化。

残り１３セットなので、ＧＷまで耐えられるかどうかというところ。

ハイゼットカーゴ用アクスルリジッドプレート。

絶望的…

次のロットは、現在この状態です…

ハイゼットカーゴ用オーバーフェンダー。

発売前からお問い合わせを多数いただいております。

１０台分だけ、試験販売分が納品されました。

現在、説明書を作成中で、ＧＷ明けには正式発売できそうです。

試験販売分の動きをみて、今後の発注数量を確定させます。

ちなみに次回納品分は７～８月ごろを予定しております。

４月も後半、日照時間が長くなりました。

朝５時にはすっかり明るくなっています。

トレーニングを本格再開！

７月のミニトライアスロン大会に向けて、しばらくはランの修行。

心強い相棒をゲット。

一時期は大会で使用禁止の噂まであったナイキの厚底シューズ。

高くて困っていたら、似たようなものがなんと５４００円！

ニューバランスの厚底シューズ。

体重９０キロ弱のヘビーなワタシは、脚への衝撃がつらくてランは嫌いでした。

ニューシューズのお陰で、これから毎朝、楽しく走れそうです。

約３０分、ノンストップで４キロ弱。

大会本番はランが５キロ。

身体に負担をかけずに、徐々に距離を伸ばし、７月までには１時間１０キロを目指します。

ＸＰＥＲＩＡ、スマートウォッチＷＥＮＡ、そしてアフターショックのヘッドフォン。

これさえあれば、苦痛にみちたトレーニングが快適。

特にアフターショックスのヘッドフォンは凄い！

不思議な素材で、アタマにしっかりフィットして、走ってもずれる気配ゼロ。

そのくせ、装着感が無く軽く音質も良い。

何より、耳を塞がないので周囲の音が聞き取れて、安全。

コロナ問題、終息にはほど遠い状態。

「我慢疲れ」という言葉があちこちで聞かれるようになってきました。

社会や政府に対する不満も噴出してきました。

だからこそ思うのです。

他人や社会に対して不満をぶつけても意味が無い。

他人を自分の思うとおりに変えることは非常に難しい。

それよりも、自分自身がどうしたいのかを考えるべき。

自分はどういう状況になれば幸せなのかを考えて行動すべき時代。

うん。

これからは暴飲暴食をやめて、ちゃんと運動しよう。