シルクロードプロボックス?@東京オートサロン / ハイエーススタイル取材

東京オートサロン、不参加でしたが嬉しいニュース!

スタイルワゴンブースにて、当社パーツを組み込んだプロボックスが展示!

フェンダーエクステンションとリフトアップキット。

スタイルワゴン編集部さまの車両に組み込んでいただきました。

リフトアップキットのマックス40㍉まで上げず、バランス重視にされたのはさすがのセンス。

当社が狙っていた、もし”プロボックスクロス”があったら、を再現してもらったような完成度。

撮影してくださった当社広告代理店、アスリープラニングさまに感謝。

東京オートサロン当日は、地元、田原本町でハイエーススプラッシュガードの取材。

交通タイム社さまのハイエーススタイル誌。

今回はリフトアップ車ではなく、あえてローダウンされたハイエースに外装を装着。

どちらのスタイルでも似合うことを表現させていただきました。

TRDマッドフラップとの同時装着も確認。

(純正オプションとは不可でした)

トヨタ車は顔面偏差値の高さに比べ、サイドのデザインに手抜き感。

ハイエースは特に面積の大きい横側がのっぺりしがちで、貨物車感も高い。

スプラッシュキット装着で、側面にメリハリがでました。

MIDマルカサービスさまとコラボ取材となった新作ホイル。

ナイトロパワーH6 SLUGでイメージ激変!

このホイル、デザインもさることながら色がものすごくカッコいい。

黒というより紫色っぽく、日産伝統ミッドナイトパープルのように光で変化。

個人的に、オフとオンどちらでも無いこのスタイルが好み。

ローダウンなのにゴツゴツタイヤ。

アメリカのレース、NASCARのレース車両イメージ。

マックス上げが流行していますが、こういうスタイルが今後トレンドになるかも。

この日は快晴で暖かく、あまりにも気持ちが良い場所なので、現地で食事。

荷物番の私たちは公園側で食事。

唐古遺跡でいただくかつやのトンカツ最高!

ちなみにここは教科書にも登場する重要文化財がある公園。

2~3千年昔、弥生時代に実在した街の遺跡跡。

イエスキリストが生まれるよりさらに昔。

今回は申請時間が無かったのですが、次回は公園中央での撮影許可もいただきました。

ハイエース、プロサクが終わりましたので、次となると…

新型ハイゼットカーゴ/トラック、もしかしたらZ33かも。

今回の撮影当日に起きたこの事件にビックリ。

そして「またか」とも思ってしまった。

秋葉原の無差別殺人以降、似たような犯行が続いています。

医者を志す学生が、望みがかなわないと思い込み、他人を巻き添えにして自殺を考える。

あまりにも矛盾が過ぎる。

医者とは、命を救うために志す職業。

残念ながら彼はヒトの命を救うためには目指していなかったと思うのです。

撮影は無事終了しましたが、なんだか悲しい気持ちに。

若者が歪んだ思考に人生を狂わせてしまう。

なぜそうなったのか、そこを追求する人は居ない。

自分たちが知りたくない、そして知らないふりをしている問題が内在しているから。

https://mainichi.jp/articles/20160916/mog/00m/040/010000c

連続する巻き込み型無差別殺人に思い出したのはマザーテレサさん来日の際の言葉。

当時経済力世界1位を争っていた豊かな日本の中心地、東京を訪れての発言。

「貧しい者は、パンに飢える人や路上生活者だけではありません。

豊かさの中にあっても、愛に飢える人、社会から見捨てられる人はもっと貧しい。

食べ物がないことから起こる飢えは、ある意味ではずっと取り除くのがやさしいものです。

それよりももっと困難なのは、精神的な飢え、愛の渇き、心の飢えの方です」

彼女の目には、インドで施しを受ける貧困層よりも、日本人がずっと貧しく見えていたのかもしれません。

「この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです」

テレビやyoutubeを観れば、金持ちブランド自慢、捏造、批判、そして他人の中傷炎上で荒稼ぎ。

こども達が手本とする大人たちがカネ、カネ、カネ…では歪みが生じて然るべきかも。

彼女の伝記を読んだことがあります。

清廉潔白、静かで真面目な聖女ではありません。

幼少からお転婆、波乱万丈の人生を生き抜いた清濁併せ持つ豪傑で、ドラマチックで面白かった。

しかも商売人としても凄まじい才能の持ち主。

そんな彼女のもう一つの名言。

「あなたは、あなたのままでいい」

岡崎さんがバッサリ切った髪の毛。

これを…

欲しがった三上さん…

愛犬ぎんちゃんにしこたま吠えられ断念。

あるがままでいいんですyo。