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シルクロード創業50周年を迎えて

株式会社シルクロード  50年の歩み。そして、その先の50年へ・・・

1974年、オイルショックの真っただ中に小河敍夫(現会⾧)が創業した、シルクロードの前身となる『オガワ商会』。
がしかし、そのわずか数年後には「排ガス規制による触媒の義務化」という荒波にまでさらされ、前途多難な船出となりました。


クルマ業界全体に強烈な逆風が吹く中での出航。
「思い返せば苦しい環境でスタートしたことが50年間続けられた原動力だったな」と、現会長。
逆風が収まるまで待つのではなく、むしろ活かして行くという当社の商品開発スピリットは50年経った今も健在です。


開業当初は娯楽が少ない時代で若者たちにとって“クルマ”とは、単なる移動手段を超えた友人や異性とのコミュニケーションに欠かせない、現代のスマホに近い重要なツールとなっていました。


そんな時代の中でモータースポーツ活動を開始。
ラリー、ダートトライアルの競技車両制作や性能向上のためのパーツ開発、そしてレース運営を主としていました。


モータースポーツクラブと同時に、ショップとして「オートサロンシルクロード」をオープン。
そこにはレースとクルマを愛する若者たちが集い、夜通し語り、遊び、学び、喜怒哀楽を共有するまさにサロンのごとき場所となり、「日本に本物のクルマ文化を生みだしてやる!」という、熱いエネルギー渦巻くショップとなりました。


続いて訪れたスーパーカーブームにより、モータースポーツパーツの需要が急増。今までのショップ業では対応に限界が見え始めました。
そこで、モータースポーツで蓄積してきたチューニング技術、知識、経験を活かし、パーツを開発・量産をすべく製造部門の『株式会社セクション』を新たに設立。セクションで開発・量産したパーツをシルクロードにて全国のカーショップ様へ、幅広く卸売販売することに業態を変化し現在に至っております。


創業時より貫いてきた方針は「より速く、より安全に」。
敗戦後の復興がひと段落、日本人も自信を取り戻し、自動車の性能も欧米に追い付きつつありました。
私たちチューニング業界も同じく、発展すべきと願い、速さと安全性の両立に重きを置きながら活動を続けてきました。


アフターパーツ業界を取り巻く環境は、時代とともに刻々と変化していきます。
ラリー、ダートトライアルに続き、ジムカーナ、ゼロヨン、最高速、サーキットといった競技が人気となり、近年ではドリフトが世界的人気を博すように。


そんなアフターパーツ業界とともに、自動車の形態も大きく変化。街中を白色のセダンが埋め尽くしていた時代から一転。
移動する部屋ともいうべき、“ミニバン”というカテゴリーの登場により、ストリートカスタムが大ブームに。
人気となった背景には、1995年の自動車部品に対する法改正も大きく影響しています。
現在では当たり前のダウンサスや車高調など、多くのパーツが違法だった時代から一転、規制緩和によって、一般公道でのチューニングやカスタムが可能になったのです。
アフターパーツ業界が、表舞台で大きく花開くこととなりました。


そして、2011年3月11日、当社にとって大きな転機が訪れました。東日本大震災です。
テレビが映し出す絶望的な状況の中、被災地で四駆車両が地震によって破損した路面を走り抜け、貨物車が避難所に救援物資を大量に届ける姿は、クルマに携わる者として強く勇気づけられました。


⾧期的な避難所生活での女性や子供のプライバシー尊重、盗難、感染病対策等において個室でもあるクルマが大活躍。
ミニバンなどで進化し続けてきた大容量スペースに加えて、エアコン、電源、テレビ等の充実した車中泊機能が威力を発揮。
この頃から当社は、新たな開発対象として四駆車両、貨物車にも注力することになりました。


大震災以降も大雪、大洪水、局地地震が続いたうえ、新型コロナが出現。
皮肉なことに、これらが大都会至高、経済至高、仕事至高の日本人の価値観に影響を与え、家族と命を重んじる傾向が拡大。
その手段のひとつとして、車中泊やアウトドア需要が急速に伸び、一大ブーム巻き起こしました。
創業時より時代のニーズをキャッチし、ユーザーに寄り添った商品開発に取り組む精神は今も受け継がれております。

 

「より速く、より安全に。そしてより愉しく。」

50周年に迎えるにあたり、当社の基本方針に “そしてより愉しく” を追記。

創業者には「速さだけなら日本が欧米と肩を並べるのは時間の問題だろう。
けれど文化面で追いつくことは遥かに困難になるだろう」 と言う問題提起があったからです。
これからの50年を続けていくにあたり、改めて自動車文化の発展に貢献するという決意を表現しました。


“愉”という漢字には「心の中の不安やわだかまりなどがなく、はればれした気持ち」という意味があります。
当社は車検をはじめとするコンプライアンスを順守した製品づくりに取り組んでおり、
構造変更な必要なパーツについては陸運局、軽検査協会に製品を確認のうえ必要書類を発行できる体制を構築。
製品を不安なく使用していただけるよう尽力してまいりました。
新商品開発においてはお客様が笑顔になっていただけることを第一に日々議論と開発に挑んでおります。


弊社製品が、みなさまの快適かつ愉快で心豊かなカーライフづくりの一助となりますことを願い、50周年のご挨拶とさせていただきます。

 

2024年4月吉日

小河 潤

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