オートバックス富山の西谷さまからうれしい画像をいただきました。
当社がリリースしたばかりの新商品、スペーシアギアのリフトアップキットを装着した貴重な画像！
これから納品待ちのタイヤホイルをセットして、イオンモール高岡でカーライフフェスタというイベントに出展されるそうです。ルーフキャリアがカッコイイ…
凄い！イオンモールでこんなイベントができるなんて！！ARTA GARAIYAはもちろん、上記スペーシアギアや、同じく当社のリフトアップキットを組み込んでカスタムしたクロスビーなど、いわゆるドレスアップが施されたクルマが週末賑わうファミリーモールにドンと陳列されるんです。うれしい！
去年の画像を見てさらにビックリ。鈴木亜久里さん、土屋圭市さんがトークショーもされたそうで、規模にも内容にも驚愕。自動車文化に対するリスペクトが高い欧米にくらべ、日本はまだまだな部分がありますから、同じアフターパーツ業界の人間としてとてもうれしいイベント。
hustlifeというのは、ハスラーを楽しくするためのブランドとして立ち上げられたそうです。
https://www.instagram.com/hustlifehustler/
けれどインスタを拝見する限り、あきらかにクルマ愛が暴走し（笑）、スイフト、ジムニー、クロスビー、そして今回のスペーシアギアなど、色んなクルマにそのテイストとクルマ愛を注入されています。
推測ですが、当社のリフトアップキットをチョイスしていただいた理由のひとつは、車検対応に拘った部分にご共感いただけたのかもしれません。幅広い層にクルマの楽しさを伝える場所を創り、ドレスアップ車両を展示することは、この業界にとって広い意味でとてもプラス。そこに当社製品が使っていただける事は本当にうれしい。
お会いするキッカケとなったのは先日のハスラートータルミーティング。当日、当社のメンバーが偶然、富山エリアを担当していたこともあり、お話が弾んだのですが、遡れば当社は富山県にも随分とゆかりのある会社なのです。
45年前にラリーショップだったシルクロードは、昔、富山県から近くの岐阜県高山市で、「シルクロード高山」という看板わけをしたショップがありました。そんな縁あって、当時からラリー、ダートラがさかんな富山県や岐阜県で集中的に活動していた時期があったそうです。
ここは、当時のシルクロード高山の敷地内での写真。初代看板犬のハナコとデモカーのランクル40です。
当時の写真の説明をしてくれた古い社員さんたちの話からも、シルクロードはちゃんとリフトアップやクロカンなどにもルーツがあったことがわかり、新参もの（とはいってもアラフィフですが）のワタシもビックリ。
さて、今月もやることは目白押し。
JAWS山本さんと開発中のJB64のローダウンキットの開発、反響が大きかったハイゼットカーゴの乗り心地改善パーツである、スタビライザー、ショックアブソーバー、リフトアップキット、S660の内装品、そして、今週末は兵庫県の姫路セントラルパークで開催されるロードスターミーティングにイーカスタムさんと見学など、今月だけでもやること満載。
これ以外にも新型スイフトの各種パーツ、スーパーキャリーのアップとローキット、N-VANリフトアップキット、N-ONE用リアキャンバープレート、外車用アーム開発など、夏までの宿題も大量。あ、エキマニの開発も… 来月で2019年の折り返し地点です。やっぱり今年も貧乏暇無しイボ痔ありだな…