S321 ハイゼットデッキバン by M-STYLE 開発開始！

Ｍ－ＳＴＹＬＥ＠摂津に到着。

シルクロード商品取り付け推奨店。

https://www.m-style-japan.co.jp/

ハイゼットデッキバンの商品開発、打ち合わせ。

すでに各種問い合わせが急増中。

真っ先に必要性を感じたというラダー（ハシゴ）。

折りたたみ式で開発中。

もちろん、デッキバン専用品。

「ルーフキャリアにアクセスし易くするために開発した」

ファッション的に装着されることも多いルーフキャリア。

特殊なボディ形状のために容量不足になりがちなデッキバンでは、ルーフキャリアは実用面で必須。

モノを実際に積み卸すために、ラダーも実用性重視で開発しているようです。

また、ボディへの攻撃性も極力緩和できるように配慮されていました。

当社と共同開発のゴム製フロアマット、”タフラグ”、デッキバン用。

通常品のフチ色は赤ですが、これはＭ－ＳＴＹＬＥ特注のブルー。

ベースがゴムなので、泥や汚れに対して圧倒的な耐久性を誇ります。

汚れても室外で一振りすればゴミは落とせるし、濡れた雑巾で拭けば表面はピカピカ。

釣り、キャンプでのレジャー道具の汚れやペットの糞尿に対しても、一般的な布マットよりはるかに安心。

フロアマット 耐久性／耐水性重視のタフラグ ラゲッジマット等レジャー／キャンプに

大阪の職人が一枚ずつ手作業で製作しています。

価格も非常にリーズナブル。

受注生産で１～２週間かかりますが、まさにワンオフ手作り生産の証。

（当社営業マンが直接訪問するショップとは特注製作も承っています）

近日中に、貨物部分のマットも特注製作する予定だそうです。

そして、発売直前となったＳ３２１ｖ、デッキバン、カーゴ、アトレー用のオーバーフェンダー。

片側９ｍｍの継続車検対応品、ＡＢＳ樹脂製。

Ｍ－ＳＴＹＬＥさんで最終装着確認をお願いしました。

塗装不要のシボタイプは当社が販売。

予想価格、税別￥３９，８００／１台分。

Ｍ－ＳＴＹＬＥさまからは、同じく塗装不要のダミーリベットタイプ（￥４９，８００予定）を販売。

また、塗装対応タイプ（￥３９，８００予定）も販売が決定。

取り付け推奨ショップＭ－ＳＴＹＬＥでは、日帰り装着していただくことも可能。（要予約）

従来のＦＲＰ製品の場合、仮組、取り付け加工、塗装が必要な場合が大半。

取り付けに数日以上かかることが多く、クルマを預ける必要と代車の手配やコストが別途かかってしまうケースも。

洗車、脱脂作業をすれば、商品装着だけなら最短１時間も可能なこの製品は、手前味噌ながら画期的。

非常に精度の高い真空成形品。

乗用車、軽自動車は全幅+２０ｍｍ以内の外装品の取り付けは継続車検においては原則認められています。

この製品を装着したままで、当社のデモカーは車検を通過済み。

ＨＡ３６アルト、ＪＢ６４ジムニーなど２０００台近く販売してきた実績もあります。

とはいえ、ボディ側の固体差や事故によるひずみなどがあればクリア出来ない可能性はありえます。

そもそも車検については現場の検査官の判断に委ねられるため、あくまで「基準を遵守して作った製品」。

ご不安があれば、事前に最寄の検査場にてご相談することをおススメいたします。

納車直後に装着された、ＤＥＰＯ製の各種メーター。

もちろん理由があってのこと。

ＰＡＬ ＳＰＯＲＴＳさまと共同開発しているチューニングコンピューター。

ターボの設定が無いデッキバンには必須。

しかも、ＰＡＬさんから「さらなるパワーアップするポイントを純正データから解析できた」という朗報。

加えて、純正ターボ流用キットを計画しているＭ－ＳＴＹＬＥさん。

開発する上で空燃比や回転数を確認するのは当然のこと。

ちなみに、メーター取り付けについても対応してくれます。

今日は、シルクロード在籍４０年超、初代工場長が同行。

宮社長も、今後の商品開発の話を熱く語っていました。

クルマ好きモノ同士、年齢なんて関係無い。

クルマにあまり興味の無いいい加減な営業マンのワタシは、隣で鼻くそをほじっていました（笑）。

初代工場長と同行しているのは、高槻にある軽自動車検査協会に用事があったため。

リーフスプリングの改造申請申請済み書類、発行対応車種が無事追加。

お客さまのパーツ装着に対する不安解消。

大切な商品開発の一環。

偶然ですがビックリな光景。

ハイゼット３兄弟（笑）。

台数が少ないデッキバンですが、最近増殖しているように感じます。

書類待ち時間のランチは、もちろんマクドナルドのテイクアウト。

新商品のサムライシリーズ。

ダブル肉厚ビーフと、ベーコントマト肉厚ビーフ…

迷った挙句、両方買っておきました。

もちろん肉好きなので、ダブルをいただくつもり。

ところが、６０歳を過ぎた元工場長がダブル肉厚ビーフをご所望。

マジか…（苦笑）

しぶしぶ食べたベーコントマトに感激！

先日、ビックマック１００点に対して、９５点をマークしたグランベーコンチーズ。

これを超えるウマさで、基準値１００点のビッグマックに並んでしまいました。

現在のランキングは（もちろん個人的主観）、

１位　ギガマック

２位　メガマフィン、ビッグマック、サムライベーコントマト←ＮＥＷ

３位　夜ビッグマック（倍）

とはいえ、サムライダブル肉厚を食べていないので、現時点では完璧なランキングとはいえない。

さて、この報道を見て今月予定していた半年ぶりの関東出張を完全に断念しました。

田舎の奈良県で、ここまで感染が増えることは予想外。

「大阪に行くなと」といわんばかりの知事の発言を鑑みれば、さらに遠方となると気がひけます。

隣の県さえ自粛を求められているのに、今週末はちゃっかり聖火リレー。

大阪どころか、関東から大量に関係者が移動してきます。

県民には移動を禁じる口ぶりなのに、聖火リレーだけがＯＫな理由を、アタマの悪いワタシに説明して欲しい。

そこに加えてこの報道。

絶句…

高齢者、医療従事者の命はどうでも良い、というメッセージと受け止めてしまう。

それにワクチンが打てない貧しい国からの参加選手はどうするのでしょう？

「こんなことやめましょう！まずは命が優先です」

と発言できる勇気あるアスリートの出現を期待するのは酷だとはいえ、正直がっかり。

奈良公園の鹿を見てハッとさせられました。

鹿がいちいち人間の文句は言いません。

鹿はシカ、人はヒト。他人の行動ばかり気にして、非難したって何も解決しない。

大切なことは自分がどうしたいか。

ならばまず自分が感染しないこと、そして周囲に感染させないことがワタシの望み。

そして早急にダブル肉厚ビーフを食べること！