S321系デッキバン、カーゴ、アトレー(2017MC後)
専用オーバーフェンダー、ABS、両面テープ装着、継続車検対応品。
当社では設定の無いダミーリベットタイプ、ならびに塗装可能なABS黒仕上げ。
M-STYLEさまより発売開始!
モノはすでに準備OK。
発売日は直接ご確認ください。
ダミーリベットタイプ定価¥49,800(税別)
塗装用ABS黒仕上げ¥定価43,800(税別)
前後純正マッドフラップは同時取付け可能。
初回台数はかなり抑え気味。
欲しい方は早めにお問い合わせください。
ボディ同色塗装も対応してくれます。
(価格、納期等は直接ご確認ください)
この状況がM-STYLEの真骨頂。
軽自動車のハイゼットカーゴとポルシェカイエンを同時に作業中。
外車も軽自動車もみんなクルマ。
分け隔て無し。
外車だからという理由で高くする必要も無く、かかったコストに見合った金額だけを請求すると言う経営方針。
関西最大のダイハツディーラーでの整備士経験。
老舗有名旧車ショップやレースショップでの雇われ社長としての経験。
結果、非常に幅広い車種への対応力と技術力を持つ宮代表。
知り合って十年あまり。
互いに信頼できる関係からハイゼットパーツ共同開発、共同販売を開始。
特にハイゼット用コンピューターについては彼のほうが当社よりも熟知。
当社製品の取付け推奨店。
ハイゼット以外でもOK。
製品撮影時、M-STYLEのデッキバンと比較して、ワタシのカーゴが酷すぎるという声が多数。
アフターパーツブランドの営業マンがテッチンホイルと中華タイヤとは、あんまりだと。
仕方ないっす、クルマに興味があって業界に入ったわけじゃないし…
よほど見かねたのでしょう。
コペン純正ホイルに換装してくれました。
クルマ好きじゃないワタシでもわかる。
カッコよくなった。
オシャレは足元から、とはよくいったもの。
ローダウンキットとフェンダーとのマッチングが良い。
カーゴをベタ下げしたり、扁平タイヤの装着はオススメできない。
運転疲れしやすい。
コペン純正タイヤホイルにローダウンキット、ベストマッチでした。
カスタムやチューニングに興味の無いワタシ。
人生初めての軽バン、カーゴちゃんのチルさにどっぷりはまっています。
今朝はサイクリングのお供をしてもらいました。
今、こういったチルいクルマ人気の高さを肌で感じています。
え?”チルい”って何かって?
え?知らないの…?ぷぷぷ…
「映える」「エモい」に続く新たな若者用語で、まったり、のんびりする的な意味だそうです。
英語の「CHILL OUT=冷静になる」が語源。
はい、昨日の目覚ましテレビで学びました。(ほんとに流行ってる?)
TOELF650点越え(えっヘン)のワタシですが、日本人にはさほど馴染が無かった表現。
これが日本で急速に広まっているのは、若者の間で大麻が流行していることに関係しているかも。
アメリカでは隠語としてマリファナを吸うことに「チル」が用いられていましたから。
それはさておき、コレは大きな価値感の変革の象徴だと思うのです。
「他人からどう見られているか」「他人と比較して自分は劣っていないか」
他人よりもきらびやかで、幸せでないといけない。
そういう脅迫観念が、戦後復興→バブル→現在までずっと続いてきていると思うのです。
その最たるものが、高級車自慢。
乗るのはもちろん勝手だけれど、見せ付ける理由はナニ?
自分が他人よりも裕福であることを見せ付けたいんだろうか…
見せびらかされた側は退屈でつまんないだけ。
それを「妬みやがって」って言われたら、こちらは踏んだりけったり。
もちろんクルマに罪は無し。
本来はその性能が注目されるべきなのに、金持ちのアクセサリーにされる可哀想なスーパーカーたち。
アラフィフですが、一周廻って貧乏ヤル気無しである、ワタシの時代が来たのかも。
営業マンのクセに注文は面倒なのでたくさんは欲しくない。
高額注文はリスクがあるから避けたい。
日が暮れたら仕事をやめる。
プライベートを犠牲にしてまで仕事の成績を上げる気無し。
ダルい飲み会、他人の自慢話は完全スルー。
有名人が目の前に居ても興味なし。
服装や髪型も自分が快適ならそれでよし。
他人を不快にしない程度の清潔感で十分。
パーティー、名刺交換会、歓送迎会…
ムリ…
実は強豪有名ラーメンがひしめき合う奈良県。
その中にあって当社からすぐそばのこの天理スタミナラーメン、田原本店がまさにチルい。
週末、祝日の書きいれ時に限ってあいていないこともしばしば。
定休日や営業時間がわかりにくいし不安定。
それでも天スタの店舗の中で一番味がおいしい(個人的に)。
店主が強気だったり気難しかったり、ヘンに絡んでくることも無し。
馴染み客との妙なやり取りも無い。
とにかく落ち着く。
ウマい!
チルい!
災害時、必ず飛び出す「ガンバレ」って言葉と、無理矢理押し付けられる「絆」。
ずっと違和感を覚えていました。
打ちひしがれ、苦しみ、疲れているヒトに向けるべき言葉ではない。
タイ語で”がんばれ”が「ぱやや~ん」だと知ったときの衝撃と嬉しさ。
そう、これからは”なんくるないさ”、”よかばいよかばい”、”かまへんかまへん”の時代!