シルクロード リフトアップキットカタログ配布開始

2022-2023リフトアップキットカタログ、完成しました。

当社カタログは、最後の発刊から10年以上たちます。

臨時的に簡易盤は配布したことがありますが、しっかり作りこんだのは久しぶり。

作らなかった理由は色々ありますが、結局、ネットがあるからというのが本音。

ホームページ閲覧のほうがカタログを見てくれるヒトよりも多いのが実情。

経費の無駄と思いこんでいました。

けれど販売代理店さまやショップさまにすれば、やはり紙資料は便利というご意見。

それに他にもどんな商品があるのか、全体を見渡すのにも効果的。

アナログをバカにしてはいけないと反省。

紙媒体と言えば、コロナ過になって空前のリフトアップブーム。

当社も取材をこの1年、たくさんご依頼いただきました。

ネットを叩けばいくらでも情報がでてくる時代。

でもその玉石混交の情報からプロが目利きしてセレクトした商品やクルマが掲載されているのが雑誌。

本気でクルマ作りのお手本を求めるヒトほど必要なモノ。

アナログパワーを改めて見直すきっかけになりました。

始めは取材対応は不慣れで頭を抱えました。

が、さすがに1年間担当させていただき随分と慣れてきました。

来週の三栄書房さまの「アウトドアビークル(仮称)」のロケ地も手配完了。

以前はプレッシャーでしたが、最近は楽しいイベントの一つ。

雑誌取材を通じて知り合ったMIDホイル。

販売元のマルカさまとは長年のお取引がありますが、こんな形で連携できるとは思いませんでした。

撮影時には欠かせないホイルをレンタルさせていただいております。

当社が得意とするサスペンションを表現するうえで必要不可欠。

伝えるものが無いのに発信しても意味が無い。

けれど伝えるものがあるのにしっかり発信できなければ、これもまた無意味。

当社はどちらかと言えば後者でした。

コロナ過の2年間、商品開発だけでなく発信にも力を入れてきました。

残念ながら私の能力不足で、伝えきれていないものが山盛りあります。

2022年後半戦、しっかり頑張らねば。

コロナ過の2年間、個人的にも新たなチャンレジ。

去年、初めてトライアスロンに出場。

明日は2年目の初戦、近江八幡大会。

スイム1.5㌔、バイク40㌔、ラン10㌔の3時間切りが最低ライン。

課題のランも半年1000㌔走破の成果がでてきました。

師匠であるイーカスタムさんの手ほどきでバイクのメンテも完了。

軽さよりもパンクに強いタイヤ装着。

もう一つの課題であったパワーウエイトレシオも食事制限で改善。

準備万端!

からの慢心…

大会直前に総カロリー1600㌔オーバー…

明日が怖い…