私失敗しないので Dr.インジェクター 旧車の心筋梗塞を防ぐ

今、再燃しているネオ旧車系スポーツカーブーム

ハコスカをはじめとするキャブレター車は今やクラシックカーの領域に

激しいサーキットアタックや日常の脚としての利用は厳しくなってきています

インジェクター世代のクルマがいよいよ遊べる旧車になってきました

とはいえ初期のインジェクター車となるとDR30あたりになります。

現在、すでに純正新品インジェクターは廃盤

SR20DET トップフィードインジェクター対応キット 開発終了!S13/S14/S15

そもそもEV化の波によりインジェクターそのものが世界的に減産傾向でシルビア用もすでに廃盤

日産なら現存しているのは最終世代となるV35GT-Rで使われているトップフィード式のみ

となると愛車の長寿にはインジェクターを再利用するしかありません

インジェクターはガソリンと空気を混ぜてエンジンに供給する人間でいうところの心臓

これが壊れたり詰まったりすればクルマは動きません

また状況によってはエンジンの破壊にもつながってしまいます

そんなインジェクター洗浄のプロがASNU TOKYOさん

イギリスが本社で日本はフランチャイズ店となります

が、ここはそんなレベルではない

 

より良い洗浄方法と機器をどん欲に求め、無ければ独自開発してしまう

イギリス車には無い日本のインジェクターにより適切な対応を可能にするために

そして洗浄よりも重要なのは試験データ

それも洗浄前と洗浄後の2回

インジェクターはアクセルの開閉度に応じ噴射量とパターンが変化します

全開状態だけ確認してもそれは片手落ち

アクセル全開状態なんて通常はそんなに無く、さまざまな開閉度状態で走行するのが現実

ならばその状態をできるだけ細やかに確認すべきなのです

洗浄前と洗浄後の2度にわたる面倒なテストをやり切るからこそ洗浄技術が生きてきます

実際、このテストで全開時は問題ないけれど中間地点の異常感知で助かった車両もあります

また競技車両などにおいては複数台分をテストし数値の近いものをまとめるサービスもあります

まさにエンジン車における心筋梗塞の権威

チューニングは車高調、マフラー、タービン、タイヤホイルといったわかりやすいところに目が向きます

けれど心臓部が健康で無ければ意味がありません

最近では軽自動車のオーダーも増えました

K-CARタービンチューニングが得意なJAWS山本さまも常連さま

「安価な洗浄サービスもありますが大事な部分だからお金に換えられないよね」

安いからダメということではなくどれだけ綿密なテストが行われているかが重要

希望すればレポートも添付してもらえます

HB21アルトワークスも今や貴重で希少な旧車の一員ですからね

それにしてもここにきてネオ旧車ブームの再燃はピークを迎えつつあります

URASさんでは現在、アメリカから各車種用のエアロの注文が殺到中だとか

今でこそ世界的な潮流となったドリフト

17年前にこの車両をアメリカでINTEC社と制作した時はまさにこれからという感じでした

それが今やEVの波にさらされています

エンジン車そのものが近い将来どうなるのかが不透明になっています

よく考えればそれは当社が起業したときと似た状況

オイルショックによるガソリン高騰と物不足

触媒装着の義務化によりスポーツカーは骨抜きに

世界的にも自動車メーカーはパニック状態だったそうです

まさに自動車は40年以上前の環境と同じ状態に突入しました

ガソリン高騰とEV化の波によって先行きがどんどん不透明に

当社も含めて業界はどうなっちゃうんだろうねえ…

「あんまり大きな声ではいえないけどな…」

会長がにやりとして教えてくれました

「あの時は死ぬほど触媒ストレートが売れたんや」 

触媒でパワーを封印された状態になったスポーツカー

それをレースで外せるキットを作ったら恐ろしいほどのヒットに

ダメだ、ダメだと愚痴っても何も変わらない

それよりも視点を変えれば逆境は追い風に変わるんですね

振り返ってみれば私の過去もそんな感じの連続

苦しいときこそ前を向いていれば必ず誰かが助けてくれました

七転び八起きの人生

いやどちらかと言えば七転八倒か(笑)