44G 暴走モード / トゥデイの快進撃@クロスオーバーレブ! 

トゥデイのスペシャリスト、アニキエンジニアリングさま@狭山。

担当の営業マンが小躍り。

どうしたんだ?

手にしていたのはなんと、オーバーレブ!のサイン入りコミック。

山口かつみ先生からのプレゼント。

アニキさんが預かってくれていたそうです。

トゥデイ vs エッセ。

こんな対決、面白すぎるに決まってる!

最新和製スーパースポーツカーは世界にアピールするためにハイパワー化、肥大化、高額化の一途。

そのトレンドに対し、真っ向から軽自動車をぶつけたクルマ漫画の異例の人気(ダウンロード版含む)。

影響力の大きい人気漫画による援護射撃は、アフターパーツ業界にとって心強い限り。

ヨシタクさん@44Gも、軽スポーツ界の立役者の一人。

相変わらずのサービス精神…(汗)

ナニやってんの…

「うちのデモカーのカラーリング、エヴァンゲリオン初号機に似てるって言われるんです」

確かに。

「次のデモカーが赤色なので、弐号機をオマージュさせてもらおうと思っています」

「暴走モードということで、赤いヘッドライトカバーを特注したんですよ」

スゲー!

似合う!

さりげないこの塗りわけもイイ!

特注で作った赤なので市販化は予定していないそうです。

でも、サーキット時の跳石保護に凄くイイじゃん!

https://s660-44g.ocnk.net/

人気商品の一つ。

サーキット時の保護だけでなく、くすみやすい樹脂ヘッドライトの耐久性向上にもなります。

S660専門店ですが、新たな展開としてN-ONEが予定されています。

「S660に比べて、よりお手軽にレース参戦できる車両としての提案。マニュアル車も追加されましたし」

N-ONEの魅力、弱点、潜在能力を見極めるためにN-ONEオーナーズカップにも参戦中。

いきなり部品を作るのではなく、まずは走らせてからという真面目なところが、彼の真の姿。

普段の軽いノリとパフォーマンスに騙されてはいけません(笑)。

継続検査基準対応の片側9mmオーバーフェンダーを共同開発予定。

これも装着できるタイヤホイルセッティングの幅を増やすためだと推察。

常に暴走モードの44Gさんが、これからどんなパーツを生み出すのか楽しみ。

今朝は日本人が海外で暴走モード!

まさに歴史的快挙!

「日本のメディアがコロナで少なくて楽だった」

この一言に今回の勝因が隠されていると推察しています。

ゴルフはほとんどしないワタシですが、男子プロにはほんの少しご縁。

18年前に谷口徹プロが全英に初出場。

地元スポーツセンターのつながりで、通訳という形で(頼み込んで)同行させていただいたのです。

https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/41901/1/

まさにこの練習ラウンドに同行。

テレビで観ると平らですが、実際は恐ろしい高低差で、ティーグランドからグリーンとピンは見えない。

マップを頼りに見えない暗闇に向かって打つに等しい状況。

ラフの草は2メーターを超え、バンカーは巨人の顎、一般人ならコースを歩くだけで疲労困憊。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/04/12/gazo/20210412s00043000203000p.html

西洋人に引けをとらない身体能力が強みに見えますが、メンタルの強さこそが勝因だと思っています。

狩猟民族を祖先にもつ西洋人の勝負への執念は、和を重んじる日本人にはどうしても敵わない部分。

臆することなくわざとバンカーに打ち込み、そこから当前のようにカップインを狙う。

”無難に丁寧に寄せる”という選択を思考回路から徹底削除した戦闘種族。

https://news.golfdigest.co.jp/players/profile/266/

当時は、日本人選手の多くがメディア、芸能人、マネジャー、スタッフに囲まれちやほや。

その隣で自分でバッグを担ぎ、黙々と移動や練習を一人でこなす、タイガーウッズや世界の強豪。

大半の海外勢が集中力を研ぎ澄ます中、”お友達”との関係構築に時間を割いている日本勢。

あれから18年、優勝した松山選手の「同郷メディアが少なくてよかった」の重い一言。

”他人にどう思われるか”に振り回され易い日本人気質から脱却し、常に戦闘モードに入れる選手に昇華。

ただし、同行させていただいたときの谷口さんも凄かった。

日本人関係者から距離をおき、同行者は基本ワタシ一人で、しかも同室。

朝夕、室内でびっくりするくらい長時間の筋トレとストレッチ。

お手伝いする時に軽く触れた背中の筋肉の尋常ではない厚み。

普段、どれだけ地味で苦しい修行僧のような生活をしているか、プロの凄みを肌で感じました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6390485

今回、松山選手と同じくらい注目された早藤キャディ。

日本人が持つ高い精神性、文化力をたった一つの動作で表現してしまったことが話題に。

ちなみに18年前、ワタシは谷口選手の練習ラウンドでヘッドカバーを喪失しただけ(汗)。

プロというのはスポーツ選手に限らず、サポートするキャディ、栄養士、トレーナーも全員プロ。

そもそも給料をもらって働く社会人のワタシもプロ。

”がんばった”と褒めてもらえるのは学生の間だけ。

プロセスではなく、結果のみを評価され、対価を貰うのが社会人でありプロフェッショナル。

先日の公約通り、サムライマックのダブル肉厚ビーフを購入してまいりました。

実は、”本日はギョウザ気分”だったのですが、コレも仕事!

前回、元工場長との壮絶な取り合いの末、食べ損ねたダブル肉厚ビーフ。

基本値であるビックマックを100点とした場合、残念ながら80点。

減点となったのは甘めのテリヤキっぽいソース(もちろん好みによります)。

ダブル肉厚チーズには肉肉しさを際立たせるシンプルな塩コショウ味なら、高得点が出たはず。

同シリーズのベーコントマトがビッグマックと同じく満点だったので、がっかり(主観)。

新メニューが口にあわず、口内が期待通りのマック味で満たされなかったときのショック。

そんな最悪の事態を考慮し、口直し用倍ビックマック(120点)を同時購入しておきました。

不慮の事態をあらかじめ想定して備えておく、これが真のプロ。