JB64 新型ジムニー × カワイ製作所

JB64最新情報

完売! JB64ジムニーABSワイドボディキット 感謝感激!

JB64ジムニー用 リフトアップキット1.5インチ 純正スプリングを使うんです~!!


カワイ製作所に定期訪問。

http://www.kawaiworks.com/

えっッ!? 入り口に新型ジムニー!

買うかどうかこの間まで迷っていたはず。なのにもう納車されてる!

「はやく欲しかったから、屋根が黒いツートンはあきらめたわ」

とのこと。JB23も所有している川居相談役いわく、

《新東名の試行区間。一般は110キロ。スマホホルダーにて撮影。トヨタアクアにて》

「JB23とはエンジンが全然違う。新東名高速道路での試行区間、制限速度110キロの区間でも巡航がめちゃくちゃ楽。110km前後くらいでも4000回転程度。しかも上級グレードやからオートクルーズ機能まであって楽チン!ただし、色んな警告音がアリガタ迷惑やけどな(笑)」

もちろん、商品開発のために購入されたクルマ。いの一番に開発されるのはレカロ車検対応シートレール。大人気のレカロシートですが、車検にはレカロ純正シートレールでないと厳しいのに、純正レールは軽自動車の対応が弱いんですよね。そんなときは迷わずカワイ製作所のレールがベスト!車検もばっちり対応できる資料をお持ちです。

カワイ製作所 シートレールのさらなる安全性向上への取り組み

川居相談役と、吉田社長でさっそく純正シートポジションチェック!

「よ~できてんな~。アルトワークスとはうってかわって、純正着座位置、結構低いな」

と、吉田社長。とはいえ、シートレールは着座位置を下げるだけでなく、レカロなどの社外品に交換するためにはいずれにしても必須。

後方にまわって、

「うげー!」

と吉田さん。

「こんなモンまで作られたら、オレたちの仕事なくなってしまうやないか!」

といわせるほど、今回の新型ジムニーは気合がはいっているようです。

カワイ製作所はいま、お盆前の駆け込み需要もあって、パンク状態。型取りに入るのは恐らくお盆明けでしょうね。JB23で制作されたものは当然作るでしょう。定番のピラーバーは補強効果に加えて、スパルタンルックになるので絶対に欲しいところ。

その高級バージョン、スクエアタイプは、実用性も踏まえるとさらに魅力的。

また、新型はフロア側で車高を上げると新規追加された純正補強バーがシャフトに接触するとか。そのあたりを新規でオフセットしたものを作るか、オフセットブラケット対応するか悩むことになるようです。

ド定番シートレールはもちろん。

前後牽引フックなども新型用に開発をされることでしょう。

実車、見るたび思いますが、これほど「大人のおもちゃ」感がマックスなクルマは久しぶりです。オフロードに興味のなかった私でも、正直、今一番欲しいクルマはコレ。山本自動車さんが早速完成させたリフトアップ仕様にもぞっこんですが…、

天邪鬼な私は、もともと車高が高く、上げる人口が多いクルマは、逆に下げたくなります。現在、当社でJB23用に開発中の直巻ローダウンキットを新型に装着したくて我慢できません。

っていうか、当社の新型開発車両がまだ不在なんです…

純正のアーチ部分にあるサービスホールを見ると、開発が確定している車検対応9mmフェンダーはもちろんのこと、競技用の超ワイドフェンダーも作りたい気持ちが抑えきれません!

人気すぎて型取り車両がはいってこない…

周囲のメーカー、ショップさんに続々入庫する新型を見て、ちょっとあせっております。大丈夫!当社も必ず商品は開発しますよ!ラテラルロッド、アンダーガード、直巻シャコタンキット、リフトアップキットスペーサー式、そしてABSフェンダー。あ~、はやくコイ~、型取り車両~。カネがあれば自分で買うんですが… ザンネンながら貧乏暇無し…